みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

洗面所のタイル貼りをシミュレートしてみた。

2018年03月09日 | リフォーム

 暇にあかせて、洗面所のタイル貼りをシミュレートしてみました。

 洗面所はデザイン重視で、洗面台と洗面鏡とをセパレートタイプにしたため、壁に直接水しぶきがかかることになります。

 そこで、壁保護のため、洗面ボウルの上部の壁にDIYでタイルシートを貼ろうと考えています。

 で、そのデザインと貼る幅をシミュレートしてみました。

 まず、デザインと色。「タイルシール」というのは、タイルを模した塩ビのシールで安っぽいものですから、本当の磁器タイルがシートになっていて、接着シールで簡単に貼れるものの中から選ぼうと思います。

 色々なものが発売されています。


 


 

 日本製を謳っている「デコレ-DECORE」を基本にシミュレートしてみます。

 まずは、タイルの代表、白い光沢のある小粒のタイル。 なんか、シンプル過ぎて寂しい感じですね。

そこで、これも定番、青いタイル。 色のコントラストがちょっと強すぎる感じです。

 そこで、モザイク模様を入れたタイルにしてみます。いい感じですね。

 寂しくなく、かといって色のコントラストも強くでず、黒と白の洗面台・鏡にフィットとした感じがします。

 では、どこまで貼るか幅の問題ですが、現在はシート1枚もの15cm×15cmを一段5枚貼った形ですが、これを1.5段にしてみます。

 これも有かなという感じですが、幅があればあるほど、一体型洗面台の雰囲気に近づいていくような感じです。

 とうことで、品物は、「DECORE-デコレ-」ミックス大正カフェ 。色は、「モンブラン」の10枚セットを購入することにします。

  このタイルは、原料の土、水、接着テープすべて日本製の美濃焼(岐阜県)ということです。ちょっと値段も高いですね。


 


 


 10枚買って余ったものは、トイレの手洗いに回したいと思います。

 



 

 

 





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