震災から8年。早いものですね。
腹が立つことが2つ。
与野党が談話を出していましたが、当時の与党のほとんどが在籍する立憲民主党がまったく反省していない。
【立憲民主党】談話
「一日も早い復興を実現するため被災地に寄り添う。東京電力福島第1原発事故の避難者の自己決定権を守り、帰還の希望を断ち切らないよう国や東電に取り組みを求める。原発ゼロに向けたさまざまな取り組みを進める。復興庁の後継組織は福島設置も含め検討する。」
「避難者の自己決定権を守り」なんて言っていますが、猪八戒枝野は「直ちに人体や健康に影響を及ぼす数値ではない」と記者会見で繰り返し、自主避難を遅らせておいて、あとから、福島の地区ごとに避難の形を決め、それを一律に当てはめて、帰還の自主性を認めない独裁政権だったのを無かったことにしている。まったく許せない連中です。まず、一回ちゃんと謝れ!!
一方、 今も、原発事故に伴う日本の農水産物・食品に対する輸入規制が、アジアを中心に24カ国・地域で続いているそうです。中国は経済状況の悪化の影響で緩和の動きを見せているそうですが、アホの韓国は厳しい姿勢を崩さないそうです。
衛生観念が無く、放射能なんかより(というか、全然問題ないレベルなのに)、食材の使いまわしや、冷麺やのり巻きから、普通に大腸菌が出てくる国が、なに寝言言っているのですかね。
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