夏の疲れの回復に、成田へ鰻を食べに行きました。
出かけに、庭に酔芙蓉が咲いていました。本当に夕方赤くなるのか確かめたいと思います。
1時間15分ほどで、到着。東京からではこうはいきませんね。
ばちが当たるので、まずはお参りです。
いつ来ても、大きくて立派なお寺です。真言密教だそうで、弘法大師空海の教えを教義とし、「真言」とは、仏の真実の「ことば」を意味しているのだそうです。
悪行を尽くすダーキシ(頭の中が空虚な岸田首相)に聞かせたやりたいですね。
さて、お参りも終えたので、参道を歩きます。
さすがに外国人が目立ちます。
お目当ての鰻屋「川豊」に入ります。
なんか、また値段が上がったような。
鰻も心なしか小さくなったような。
でも、味はいつもの通りおいしくて、食べているそばから体力が回復するような気がしました。
お土産にこれも定番の米屋の羊羹を買いました。
鰻を食べただけで帰るのでは、さすがにもったいないので、前から気にかかっていた成田空港施設のそば「航空科学博物館」に行ってみました。
地元の要望を受けて、運輸省が(財)航空科学振興財団を設立し、平成元年8月に開館したとのこと。いわゆるやらせによる天下り先設立ということですね。
だからなのか、展示がやる気ない雰囲気満載でした。そのくせ入場料が700円もします。更に、ほとんどの体験展示が準備中で何も試せませんでした。
コクピットの模型も映画「ハッピーフライト」で使用したものを譲り受けたもののようです。
階段がついていますが、中には入れません。有料の体験ツアーの人だけだそうです。
屋外展示は無料で見られますから、これだけにしておけばよかった。
YS-11 は、懐かしくって見られてよかったですけど。
ということで早々に引き上げました。
道の駅「風和里しばやま」で野菜を仕入れ、うちに帰ってみると、確かに酔芙蓉が赤く色づいていました。不思議ですね。
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