たけのこ(孟宗竹)の季節は終わってしまったようです。
ここまで伸びては、もう食べられませんよね。数週間でここまで育つのですから、すごい生命力です。
図鑑 カモガヤ(鴨茅)
ヨーロッパ及び西アジア原産のイネ科の雑草。明治時代に牧草として導入されたものが帰化したもの。
鴨という名前は、英語名称の「cock's-foot」 を訳すときに cock(ニワトリ)を duck(カモ)と間違えたそうです。
田んぼの稲が青々としてきました。ハルジオンかヒメジョンか去年も迷ったけれど、今年も悩む季節が。
葉っぱが茎に巻くようについているからやっぱりハルジオンか?ヒメジョンは咲き始めがちょっと遅れるようです。
タヌキ(だとおもう)発見!! 大きな望遠レンズつけていなかったので、はっきりは写りませんでした。でも、猫なのかも。
天婦羅にしたらおいしそうな葉を発見。
ヨウシュヤマゴボウ の 芽のようです。そういえば去年この辺に実がなっていたような。根にはアルカロイド系の猛毒がある。
図鑑 ハナウド(花独活)
関東地方以西〜九州の川沿いや林のふちなど、やや湿ったところに生える。高さ開0.5〜2m。茎は太く、中空で、長い毛がある。葉は大型の3出複葉または単羽状複葉で、葉柄の基部はふくらんで鞘状になる。
となりに生えているのも見たら、確かにウドのような風情です。
これにそっくりな、高山植物のオオハナウド(大花独活)は、毒があり、日光にさらされている間に痛みを伴う発疹や水疱を引き起こし、樹液が目に入ると一時的または永続的な失明を引き起こすことがあるというおそろしい植物。
むやみに野草も食べられませんね。
お昼から白子町に新玉ねぎを買いに出かけました。
海岸付近のミネラル豊富な砂地で栽培された「白子産の新玉ねぎ」は、肉厚でみずみずしく甘みが強いのが特徴だそうです。 出荷期間が4月下旬から5月までと短く、大変貴重な新玉ねぎということで、争奪戦です。
11時ごろについたのですが、すでに大方売れていました。
5kgで900円ぐらいでした。東京で食べようと思うと、通販で5kg(送料込み) ¥2,980 が相場みたいですからだいぶお得感はあるみたいです。
残り少ない5kg入りを買いました。争うように10kg入りのものを何袋も買っている人を大勢見かけました。
さっそく家に帰って、スライスして、しょうゆと鰹節でたべると、すごく甘くてツンと来るところがなく、みずみずしくておいしかったです。あと、味噌汁にしても、だしがよく出ておいしいです。