藤井聡太竜王・名人が史上初の八冠達成、永瀬拓矢王座を破る。
昨日、ドライブから午後2時ごろ家に戻ると、予感通り藤井竜王・名人が時間・形勢ともに押され気味でした。
まあ、これで負けても5局目があるのだからと見ていたら、3局目と同様に、最後で永瀬王座が間違えるというあっけない終局でしたね。
藤井竜王・名人も、こんな勝ち方ではというように、勝っているのにうなだれているように見えました。
ただ、加藤一二三・九段は、『明らかに敗勢だった局面で勝負形に持っていく指し回しは、タイトル戦という大きな舞台の中で身につけた「局面を複雑にして粘って、勝ちを拾う」という第3の戦術でした。デビュー間もないころから得意だった「一直線の攻め合い」、対局を重ねるうちに感覚的に体得した「渋い受け」とともに、藤井将棋の大きな柱となっていることが、8冠全制覇の対局で明らかになりました。』と、いっているとおり、2局とも負けの試合をひっくり返すというのは、永瀬王座が間違えたというだけでは、やはり説明はつかないのではと思いました。
竜王戦での伊藤匠7段の奮闘を見たいです。
あと、岸田のアホが何かほざいているようですが無視しましょう。
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