今朝は、東の空がにぎやかとの記事を見つけ、朝4時起きで星の写真を撮ってみました。
10月10日の明け方、東の空で細い月と火星、木星が接近しているのが見える。上には明けの明星・金星も見えている。Copyright © AstroArts Inc. All rights reserved.
では、実際の空はどうでしょう。
月と金星(明けの明星)がすごく明るいので、撮影の設定が難しかったです。
絞りF4 シャッタースピード 1秒 ISO 200 で撮りました。
とにかくピントが合わせずらいのです。Lumix GX7 の後継機 GX8 には「星空AF」 というのがついているそうで、それ欲しいです(ファームウエアのアップデートで入れられないのでしょうか)。
ルミックス史上最高画質!レンズ+ボディによる手ブレ補正で、暗いシーンでの手持ち撮影も【パナ... |
続いて、オリオン座へ目向けると、特徴的な3つ星の上方に赤い超巨星ベテルギウスが見えます。
そして、更に目を下に持っていくと、やりました!! オリオン大星雲がぼーっと写っています。
すごい、長時間露光(絞り:F4 シャッタースピード:8秒 ISO:400)すると、オリオン大星雲の赤い色が見えるんですね。素晴らしい!!
chrome で、閲覧している方は、ぜひ、画像をマウス右クリックで、「新しいタブで画像を開く」を指定して、拡大して見てみてください(IEではだめみたいです。役に立たないダメなブラウザだ。)。
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This file is in the public domain because it was created by NASA and ESA.
朝早く起きた甲斐がありました。また、挑戦したいと思います。あと、不審者に間違われないよう気を付けなくては。
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