世の中、まだ、松の内なのに、Joshin 電気さんと、クロネコさんにご迷惑をおかけして、ハンディクリーナーを初買いでゲットしました。
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きっかけは、メインの掃除は、ロボット掃除機 Panasonic の 「RULO(ルーロ)」にまかせてあるので、スポット的な掃除に使う掃除機が必要なのですが、それには、いまの掃除機が大きくて重すぎる事にありました。
そこで、ハンディクリーナーがぴったりで、ハンディクリーナーといえば、ダイソンですが、ダイソンは、いくら性能が良くても、「ごつい(かつ色が派手)、重い(v8は、2.15kg)、高い」の3重苦のような気がして、食指が伸びません。
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そこで、amazonの初売りで売っていた、SHARP のハンディクリーナーが目に止まります。
3年前の型落ちですが、たしか、2万円で売っていたと思います。
「スマート、軽い、安い」ということで、機種はこれに決めました。
ところが、この Air シリーズ 毎年のようにモデルチェンジしていて、性能も使い勝手も向上しているようです。
ということで、この機種の最新型(19年モデル)に決定。
吸引性能が従来機種よりも30%アップし、かつバッテリー(8,000円+税)が2個付属し、加えて、コンパクトふとん掃除ヘッド(2,800円+税)、タテヨコ曲がるすき間ノズル(4,500円+税)などが付属するということで、お得感満載の EC-AR3SX にしました。
アタッチメントが腐るほどついてきて、まるで GoPRO の別売アタッチメントみたいで楽しそうです。
第一候補は、充電スタンドがついたものだったのですが、軽量なものがみつかりませんでした。
そこで、充電池を2個用意して、交換して使えばそれほど面倒ではないとの考えで、最初から予備のついているものにしました(ついていない同機種ものと、市場価格はほとんど変わりませんでした。個別に買うと互換バッテリーでも4,000円ぐらいしますから、アタッチメントが豊富についていることも考えれば断然お得でした)
更に、機種によってはバッテリー交換は自分でできないものが多く、ヘタったときのコストパフォーマンスに大きな差があると考え、バッテリー着脱式のものにしました。
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「ドライカーボン(カーボン繊維に樹脂を染みこませたシートを圧力釜で焼き上げたもの)」製パイプを採用。軽くて丈夫だそうです。
これで、ストレスが減れば、大成功ということでしょう。車も掃除できるし。