みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

久々に、川崎大師に厄払いに行ってきました。

2016年07月17日 | 日記

 以前は、結構良く川崎大師にお参りに行っていたのですが、今回なんと16年ぶりに厄払いにいってきました。

 別に厄年ではないのですが、ちょっと、災厄が降りかかっているような感じなので、この辺でお祓いをしておこうということになりました。

 SUBARU R1 で、ちょっと遠出(といっても30km足らずですが)をするのも久々です。

 連休の中日ですが、専用駐車場はガラガラでした。

 

 前に来たときはなかった、自動車のお祓い専用の「自動車交通安全祈祷殿」と、どでかい駐車場が整備されていました。

 境内の人出も少なかったです。あのやかましい中国人もほとんどいなくて環境は良かったです。やっぱり、中国のバブルはじけているのですかね。

 

 おこりんぼう星人に

 

 あばれんぼう星人です。

 

 立派な本堂です。川崎大師は通称で、本当は、真言宗智山派大本山金剛山金乗院「平間寺(へいけんじ)」というそうです。

 

 手水屋も半端なく大きいです。

 

 恒例の護摩祈祷をしていただきました。

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 お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表すそうです。

 お腹に響く大太鼓の音を聞いて合掌し、弘法大師のご宝号(真言宗で唱える一番短いお経で、弘法大師の称号)「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」を唱えると、別に真言宗の信徒でもないのに厄が祓われる気がします。

 日本人は無宗教の人がほとんどと言いながら、正月は初詣に行き、お盆には迎え火を焚いて、厄年には厄払いに行くのですから、不思議ですね。

 

 16年前に来た時にも寄った、同じ蕎麦屋で食事をし、お守りを買って(みっちゃんにも買いました)、久寿餅を買って帰りました。

 さっそく、みいちゃんにお守りをつけてあげました。

  



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