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みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

デジタルフォトフレームを買いました。

2012年03月09日 | 物欲

 妻への誕生日プレゼントとして、SONY のデジタルフォトフレーム DPF-WA700(B) ブラック を買いました。

SONYブラビアの前に置きました。あら、まだお雛様がでていました。

みっちんお嫁に行くのが遅くなってしまう。

 

 妻は誕生日プレゼントにはもっと高価な物が欲しかったみたいですが、最近、テレビはもう見ないと言って、radikoが聞けるハードが欲しいと言っていたのを聞きつけてプレゼントに買ってしまいました。

 確かに最近のテレビの低俗、無内容、偏向といったら目に余るものがあります。

 朝は売れてもいないのに、さも人気があるように捏造したK-POPと韓流スターの宣伝にAKBのことばかり。昼といえば韓流ドラマとゴシップ芸能ニュース、夕方になるとワンコインランチや食べ放題の店のちょうちん広告番組。それをニュース番組のような体裁で放送するのだから、日本国民を洗脳して物を考えないようにするつもりとしか思えません。

 あんなのを毎日見ていたら本当に馬鹿になって、無意識のうちにK-POPの曲買わされて、韓国旅行の契約させられて、うまくもないワンコインランチに並んで、農薬のたっぷり入った中国野菜とBSE検査もろくにしていないアメリカ産牛肉を食べさせられていたということになりかねません。

 ラジオ放送は、まだ、今のところテレビほど偏向していない感じがします。スポンサーや広告代理店の系列が違うのかも知れません。また、製作サイドが「なんとかちゃ~ん。デルモのチェンネエとギロッポンにグーフー食べにいこう」なんていってる浮ついたやつと違うのかも知れません。少なくとも現政権に迎合するような番組は少ないように思えます。

 だいぶ、脱線しましたが、このSONYのデジタルフォトフレーム良くできています。インターネットや家内LANとはWi-Fiでつながりますから、理論的にはわざわざ写真を集めてこなくても、インターネット上や家庭のサーバーにある写真をBGMつきでスライドショーできるわけです。そして、今回の目的であるradikoにも簡単につながり、あたかも据え置きラジオのように使えます。

 時間はネットから取得するし、天気や気温も表示します。なんでこんな魅力ある製品を作り出せるSONYがSAMSUNGなんかに負けちゃうのでしょうか。あれも捏造ニュースかもしれませんね。

 


コンパクトデジカメを買いました。

2011年09月17日 | 物欲

 コンパクトデジカメを買いました。デジカメはこのブログの写真で使用しているCanon Power shot を持っているのですが、結構大きくて重たく、ちょっと散歩途中に撮る用途には使いづらかったのと、バイクに乗せて動画を撮って見たくて、この要求に合う廉価なものを探していました。

決めたのがこれです。OLYMPUS μ-5010↓

 すでに生産中止となっていますが、基本性能と動画性能のバランスからいったらピカイチというか、現在発売されている廉価なデジカメだとどれも「帯に短かし襷に長し」といったところで、ちょっと、これは世の中から姿を消す前に買っておかないとと思わせるものがありました。

    画素数 1400万画素
    焦点距離(35mmカメラ換算)
        4.7mm~23.5mm(26mm~130mm)
    光学ズーム/デジタルズーム(静止画)
        5倍/5倍
    動画記録方式
        MPEG-4AVC/H.264
    動画記録画素数
        720P ファイン/ノーマル
    内蔵メモリー
        1GB(830MB*1)
    対応記録メディア*2
        SD/SDHCカード(別売)*2
        (128MB~32GB)
  液晶モニター
       2.7型TFTカラー液晶/23万ドット(ハイパークリスタルⅡ液晶)
  手ぶれ補正
      CCDシフト式手ぶれ補正

 まず、すごい広角なのですね。

 こういう写真は、今もっているデジカメではちょっと無理です。ワイドコンバーターというのをつけても焦点距離27mmと及びません。

 また、フィッシュアイいわゆる魚眼レンズの効果が再現されるマジックフィルターといいうのが面白いです。

こんなのや

こんなのが撮れます。

動画も、720pのハイビジョンで撮れます。配偶者に助手席で撮ってもらった動画ですが、こういうことにまったく疎い人でも、手ぶれ補正が利いてよく撮れたと思います。これならバイク車載動画が期待できます。

μ-5010 test.mp4

 

 楽天ポイントがたまったら買おうと思っていたのですが、もう市場にも数に限りがあるのか、それとも底値で需要がいっぺんに伸びているのか、ボーっとしている1~2日の間に、どこの店もあっという間に売り切れてしまっています。私が頻繁に検索したのが災いしたのでしょうか。予定がくるいましたが、あわてて買ってしまいました。

 コンピューターの買い替えでもそうでしたが、デジタル機器のコストパフォーマンスの進捗は信じられないものがあります。今回のデジカメも今持っているものと比べると、価格で1/2(実勢価格でいうと1/6)、画素数で2.3倍となっています。

 しかし、Power Shot は、やっぱり画素数には表れない底力みたいなものがあるようです。次のようなじっくりと撮った画像をみると、大人とこどもみたいな雰囲気の差がでます。なるほど、カメラは使い分けるものだなと思いました。

 

 


今日の戦利品

2010年08月06日 | 物欲

電池のストックが切れたので、久しぶりにヤマダ電機に行ってきました。
 時々見かけるワゴンセールですが、今日は、商品入れ替えのための蚤の市と銘打って、ワゴン内のほとんどの商品が100円で投売りされていました。
 そこで、バーゲンセールの主婦のごとく、ワゴンに飛びつき色々と物色して得た戦利品がこれです。
 しかし、ケチでならした私ですから、福袋のような無駄なものは買いません。買おうと思っていた品物を時間をかけて厳選し、合計で6点2060円の出費となりました。
 レジにもって行くと、商品を良く確認もせずにバーコードリーダーでピッピッとやるものだから、100円の品物が980円、980円が100円などと、めちゃくちゃな会計となって、私が変な顔をするのを見て、やっと気が付いたらしく、「あれっ」といいながら、また、同じことを繰り返す要領の悪いレジのお兄さん。結局、一つ一つ私が値段を読み上げて、お兄さんがレジを打つという勤労奉仕をしてしまいました。おまけに、ポイントは使いますと言ってあったのに、「ポイントはお貯めしてよろしいですか」ときたもんだ。まあ、暇だからいいけれど、後ろに並んでる人に悪いことをしたなと思う私と、まったく気にしない、レジのお兄さんでした。
 ちなみにアマゾンで、売値をみたところ、総額9,820円となり7,760円の儲けとなりました。ヤッター!!


また無駄遣いをしてしまいました。

2010年04月05日 | 物欲

去年の6月にオメガ・スピードマスター・デイデイトを計画的に衝動買いしてから約1年経つわけですが、また、無駄遣いをしてしまいました。
 ロレックスのシードゥエラーという時計です。スポーツ系ウォッチには、大きく分けてクロノグラフ(今もっているオメガ・スピマスがそうです)、ダイバーズ、ミリタリー、パイロットなどがあるのですが、クロノグラフは、代表格のスピマスを手に入れたので、ダイバーズを1年間我慢して狙っていたわけです。
 ダイバーズは、各社とも「力」を入れているため選択の範囲は広いのですが、代表格はロレックスのサブマリーナかオメガのシーマスターということでしょうか。(ほかの会社が好きな人からは間髪いれずダサイといわれそうですが)

左 ロレックス サブマリーナ 右 オメガ シーマスター


 オメガは値段的には手ごろな割りに、ヘリウムガス・エスケープバルブ(左上についているもう一個のリューズみたいなもの)や最新メカニズムのコーアクシャル脱進機モデルであったりとオタク心をくすぐるものがあり、自分の中では最有力候補でした。
 しかし、実物を見てみると、ウ~ン、ロレックスに比べて、おもちゃみたいな安物感がありました。ショーウインドのすぐそばに置いてあるロレックスは宝石のように輝いていました。まあ、値段が実勢価格で3倍以上だからしょうがないか。
 ということでロレックスのダイバーズから懐と相談して決めることにしましたが、ここからが悩みの始まりでした。
 ロレックスのダイバーズにもいくつかあって、代表格はサブマリーナ・ノンデイト、サブマリーナ・デイト、そしてシードゥエラーです。



 見てのとおりデイトはロレックス独特のサイクロップレンズという日付拡大レンズが特徴的です。この点ノンデイトはすっきりしています。シードは別格で潜水の機能に徹したマニアックなものです。

 で、結局値段的にはもっとも高いシードにしたのですが、理由は以下のとおりです。
①ノンデイトは、すっきりして、止まっても日付修正の手間が要らず一番気に入っていたのですが、ちょっとさびしい感じがします。定価は一番安くロレックス入門機といわれている点もちょっと引っかかりました。決定打は、最近中古の値上りが激しく他もののと大して変わらなくなっていたことです。
②デイトは値段もピンきりで、選択の範囲は広いのですが、何せ持っている人が多すぎます。バイクは同じ車種に会うと仲間意識みたいなものを感じるのですが、時計はどういうわけか逆ですね。やっぱりアクセサリーの一種なのでしょうか。
③シードは3種の中では、一番重く、分厚く、値段も無茶苦茶高いのですが、それは、1,220m(現行品ディープシーは3,900m)の水圧にも耐えられる防水性能を与えられたものだからであり、日常ではまったく用のない諸機能を備えた、絶対潜らないオカダイバーのオタク心を十分満足させるものといえるでしょう。

 というわけで、シードゥエラー(海の住人)に決定し、家の中にある現金をかき集め、長年使ったロレックスのデイトジャスト・コンビを下取りしてもらって買いました。
 次はミリタリーかパイロットを狙うことになることになるかどうかは、来年までのお楽しみということで。




セイコー スポーツマチック

2009年09月08日 | 物欲

1962年(昭和37年)5月諏訪工場で製造(キャリバーナンバーとシリアルナンバーから分かるようになっています。)のセイコー スポーツマチックです。現在も売っているセイコーファイブの源流だそうです。
 記憶は定かではないのですが、親父がどこかへ出かけるときには、いつも腕にしていたような気がします。遺品ということになって仏壇の引き出しにしまってあったのを出してきて、磨いてみたついでに、裏蓋を開けてキャリバーナンバーなどを確認して判明したものです。インターネットがなかったら時計の来歴や製造年代を確定するなんて想像もできなかったことですね。




 当時の定価が7,000円だそうです。高級志向のセイコーマチック(当時価格13,000~27,000円)の大衆向け版だったようです。でも、当時、かけそばが40円ですから現在600円として15倍、105,000円という高級品ということになります。教員の初任給が12,900円で、現在が東京都の大卒が239,500円で18.6倍で計算すると13万の時計ということになりますがどちらにしても、百均でクォーツの時計が売っている時代には想像もできない高級品です。
親父が大事に使っていたことが分かり、傷も少なく、50年近くたっても正確に時を刻んでいます。クォーツ全盛の現在ですが、機械式時計への回帰が始まっているのもうなずけます。


計画的な衝動買い

2009年07月01日 | 物欲

前から狙っていたのですが、きっかけがつかめず、踏み切れなかったオメガのスピードマスターを買ってしまいました。安い時計ではないので、結構決心が要りましたが、①精密検査の結果がOKだった(なんやかんやで1ヶ月かかった)②一応ボーナスが出そうだ③このごろカジュアルな格好で出かけることが多く、そのときにつける多少高級な時計を必要としていた。を理由にしました。

 スピードマスターで人気があるのは、アポロ11が月着陸に持っていった手巻きのもののようですが、なんといってもこのDAY-DATEのメカニカルな雰囲気が気に入って目をつけていました。大事にしたいと思います。

 ところで、今年はアポロ11月着陸から40周年なんですね。オメガではスピードマスターの記念モデルを発売したり、WEBではジョン・F・ケネディーを使ったキャンペーンをうったりしています。しかし、ケネディーはかっこいいな。

オメガのサイトからこの壁紙がダウンロードできます