4月頭の悪天候が嘘のように、いい天気が続きます。
第一、第二野良猫発見。特徴的な顔の一族の子孫。左甚五郎の眠り猫みたい。
こちらはお尻だけ。
また、閉店情報です。
冷凍ラーメン販売の「そらまめらぁめん柴崎店」 2024年11月にオープンしたそうですから5カ月の命だったようです。税金対策ではなく、本気で営業していたみたいなので残念ですね。
野川を渡る、京王新5000系 もう登場してから7年も経つとは時の流れの速さを感じます。
「パークハウス ザ ガーデン」の桜並木は見事でした。小池!!木を切るなよ!!
図鑑 ヒメウツギの蕾
図鑑 キンシバイ
ということで、今年最後となるであろう花見に出かけました。
野川公園です。
野川公園の桜は、枝が枝垂れて地面近くまで来ているのが特徴です。
花見客は疎らでした。
今日のお弁当は「巻きずし」。「のらぼう」のおひたしも欠かせません。
このごろこういう理屈っぽい(というか独りよがりの)警告看板多いですよね。
何も損害賠償を負いたくないために、所有の犬の行動に配慮する訳じゃなくて、他人に迷惑をかけないように注意する訳でしょ。下の2行の注意喚起でいいじゃないですか!!
「死刑になりたくないなら、人を殺さないように!!」っていいますか? もともと人は殺しちゃいけないから、人を殺さないように踏みとどまるんでしょ。「法律は最低限の道徳である」って習ったでしょ!!
学校も始まって。子どもの阿鼻叫喚もなく、花見を楽しめました。
こんなもの関わっちゃいけないって言っていたのに(関係ないけど)、つつじヶ丘駅前のローソンの前に「LUUP」のステーションができていました。貧乏神を連れてくると思うのですが。
本日は、散歩しながら「きたみふれあい広場」方面に桜を見に行きます。
何気なく遊歩道の脇を見たら、ケージにおさまった猫みたいな風情で、お上品な猫がこちらを見ていました。
ここいらの野川の護岸は、黄色に混じって白の菜の花が咲いているのが特徴です。
ビール坂の桜並木は見事です。なんか貧乏な調布より世田谷の方がちゃんと整備しているなという感じです。
きたみふれあい広場前の大島桜は圧巻です。
国分寺崖線に登ると、遠くの山並みが見えました。高いのは大山でしょうか?
電通学園は桜の時期にグランドを開放していたのですが、もう桜も少なくなったし、やっていないのかな?
散歩がてら野川の桜を見に行きます。
調布自動車学校の桜。さすが学校だけあって、立派な桜の木が校内に咲いていいます。
若い人の免許取得が減って、公安委員会と結託して、高齢者教習とかいって、年より虐めて収入をつないでいるようですが、外国人の事故が取りざたされているんだから、外国人講習を義務化すればいいのに。売国政府だけあって外国人には甘いんですよね。
今日は天気もいいし、桜の花の色も鮮やかです。 調布警察前の桜も毎年きれいです。
野川の桜は、まだ枝先に蕾を残している感じで、天気さえ良ければ、長く楽しめそうです。
ここが野川で一番の見どころでしょうか?ライトアップもこの辺で行われていました(今年は5年ぶりに復活するようです)。
深大寺の枝垂桜。このアングルで絵に描かれることが多いですね。
久々に富士山も見えました。
暖かくって、猫も笑っているようです。
一日二日三日と、よくこれだけ雨の元があったなと思うくらい、雨が絶え間なく降り続きました。
今朝、やっと晴れ間が出たので散歩に出ると、もう絶望的と思われた桜が雨に絶えて咲いていて、更に、まだまだ蕾がついている8分咲きぐらいなのに驚きました。
そこで、お昼から花見に出かけました。
今回は府中の郷土の森の園内を目指したのですが、体育館やサッカー場のある河川敷沿いの桜が見事だったので、こちらで花見をすることに(入園料も取られないしね)。
「多摩川かぜのみち」というサイクリングロード沿いの土手に陣取ります。
ここからは、サッカー場の向こうに南武線と並行して走る貨物専用線(武蔵野南線~府中本町駅より南側、鶴見~府中本町間の約28キロ区間)が見え、花と機関車が両方楽しめる絶好のポイントでした。
お弁当を広げます。今回は手作りのおかずと、豪華に「柿葉寿司」。
食べている間にも
ブルーサンダー(JR貨物の直流電気機関車「EH200」)
金太郎(EH500形 三電源方式交流直流両用電気機関車)
桃太郎(EF210形 電気機関車)
を眺めることができました。
また、多摩川の向こう岸、稲城の丘陵の桜が見事だということにも気が付きました。
土日は満開の花見が出来そうです。もしかしたら、来週いっぱい持ちそうな感じもします。
仙川の桜を見に行きました。
この木、田舎の家の庭に生えていて、高木でインターネット引き込み線を風で揺れて切りそうだったので、苦労して切った木にそっくり。
なんて言う木か調べがつくのだろうか?
実がついたのを見たことはなかったが、シラカシかもしれない。
花も実もつかないというブログが結構ある。花芽を切ってしまっていたのかもしれない。
葉っぱ一枚をGoogle レンズ で検索してみたらどうだろうか?こんどやってみよう。
図鑑 ハナニラ
ハナニラにも白と青があるんだ。花びらの形も違う。
残念ながら曇りがちで、色がさえません。
散歩の最後になってから、陽が射してきました。
東京富士美術館でまた、岩合さんの写真展が開催されるようです。忘れず行かなくては。
昨日は一日中冷たい雨。その前の日は夏日という異常気象。明日以降は、また天気が崩れるかもしれないとの予報。桜が見られるのは今日ぐらいしか無いのではないかと散歩で野川を目指します。
もう満開になっている木が有るかと思えば、まだまだ5分咲きの木。花は中途半端に開いているのに、葉っぱが既に出てきている木等、ソメイヨシノも調子が狂ってしまったようです。ただ、全体に桜の木が少なくなった印象は拭えません。
住宅建設とともに無造作に切られた桜の切り株から見事に枝が伸びて花をつけていました。小池よ、これまた切るなよ!!
せっかく新しくなった公衆トイレですが、水飲み場の傾斜がさかさまで、水が溜まってしまっています。これ竣工検査合格したんでしょうか(古いままだとしても、ついでに直したらどう?)?
日本も中国や韓国並みの品質になってきました。
深大寺方面に回ります。
元三大師彫像の臨時開帳があるようですが、拝観料1,000円はぼったくりじゃないでしょうか。
鬼太郎茶屋の後は更地になっていました。調布の天神通り商店街に移転したらしいのですが、やっぱりここにあったから面白味があったような......。
深大寺通りの桜も満開ですね。今日はたくさん参拝客が訪れるのでしょう。
途中で見つけた花。
図鑑 シデコブシ
モクレン科モクレン属の落葉小高木で、日本固有種。準絶滅危惧(NT)に指定されている。ヒヨドリが種を運んでくるらしい。
昼から花見に出かけました。朝散歩した深大寺近くの神代植物園の自由広場。植物園自体は凄い人出で敬遠しました。
人が少なくてよかったです。手作りのお弁当を広げました。なんと安上りな!!
その代わり犬の散歩のひとが多く通り過ぎます。
日差しは明るくなってきたのですが、風はやっぱり冷たい。
帰りに公園の桜の木に子どもを登らせている馬鹿親子に遭遇。そのうち罰が当たるでしょう(旦那のうだつがあがらなくて、もうとっくに当たっているのかもしれません)。
苺のハウスのビニールの囲いが開けられ、路地栽培のような育て方に変わってきています。
やっぱりこうやって熟した苺の方が美味しいのでしょうから、この先4月いっぱいぐらいまで楽しみたいと思います。
田植えの準備も進んでいます。トラクターが道にいっぱい泥を落として行っています。
政府の妨害にめげずに米作り、頑張ってほしいです。
図鑑 ヒサカキ
常緑低木。春早く花を咲かせ、白色、濃いピンク色、薄い紫色などさまざま。
花には独特の匂いがあり、実は黒く熟し、つぶすとインクのような果汁が出るので、インクモモとも呼ばれる。
図鑑 ハナモモ
屋根まで届きそうな庭のヤマボウシを、明日短く切ることにしました。
注意深くやらないとケガや物損をする可能性があるので、作戦を練りたいと思います。
前に、アオサギは高い木の上に営巣するから、この調整池に集まっているのは、単に餌が多いからって言っていたんですが。
あれだけ縄張り意識の強いアオサギが、こんなに近寄って何かやっているのはやっぱりカップルってことですよね。ここが集団営巣地(コロニー)に間違い無いですね(ため池などのアシ原で地上営巣することがあるとの記述も見かけました)。
産卵期は4~5月、卵数は3~5個、雌雄で抱卵し、ヒナは20~30日で巣を離れ、約50日で巣立つとされていますから、雛のいるところを忘れず見たいと思います。
道端には、更に様々な花が咲きだしています。
図鑑 ムスカリ
名の由来はギリシャ語の moschos(ムスク)であり、麝香(じゃこう)のこと。花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持つ。
図鑑 ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
シソ科の二年草で、花は淡紅色で唇形をしている。葉は対生し、茎の下部では長い柄があって円心形、上部は卵円形で葉柄が短く密に詰まります。
シソのような葉っぱで、ホトケノザと区別がつきますね。
図鑑 ヤマガラ
識別ポイント シジュウカラの仲間で茶系の色が入るのはこの種だけ。
図鑑 ローズマリー
地中海沿岸地方が原産の常緑性低木で、シソ科に属するハーブ。爽やかな芳香が特徴で、肉料理やハーブティー、アロマなどに利用される。
桜に先だって、コブシの花がきれいです。ピンクがかったものは、遠くから見ると桜と見間違えます。
図鑑 ヒュウガミズキ
近畿北部及び北陸の日本海岸沿いを原産とするマンサク科の落葉低木。自生は少ないが、可憐で美しい花や秋の黄葉に観賞価値があるため庭園等に栽培品が植栽される。
散歩の途中、緑地で動くものを発見!!
朝から鳴いていた雉でした。
逃げもせずに、朝ごはんを夢中で食べていました。何が落ちているんですかね?
青空に月は出ているは、遠くには夏のような雲。頭に上には雨雲と、変な天気です。
ご無沙汰していた、番をよくするワンコが忘れずに出て来て、吠えたててくれました。家の人には迷惑と分かっていても、可愛いので、つい声を掛けてしまいます。
里山の上まで登ると、幻想的な空です。
村田川沿いの河津桜が、葉桜になってきています。お弁当持って花見に来たいところですが、私有地なので無理ですね。ここにも雉がいました。
昼近くから雪が降り出しました。風が凍るほど冷たかったので怪しいなとは思っていました。
こちら田舎の家では、日の出が東京よりだいぶ早いような気がしていたのですが、実際は2分ぐらいしか違わないようです。ただ、高台だし、空も広く開けているので更に早く感じるのかもしれません。
池まで散歩にでると、もうそろそろ帰ったのかなと思っていたオオバンが、まだたくさんいました。
何だか、気温も上がってきたし、いい天気ですが、明日からまた雨が降るみたいで、お決まりのウエザーニュースは、関東内陸部では積雪の可能性なんて脅かしていました。内陸部にはスキー場を擁しているところもあるんだから、「積雪ぐらい普通だろう!!」ってつっ込みたくなります。
第二ハリハル砦。10段ぐらい登ってみたら、降りるのに怖くて苦労しました。やっぱり挑戦は無理かも。
図鑑 カワヅザクラ
河津桜(カワヅザクラ) は、静岡県の河津町で発見された早咲きの桜。沖縄などを中心に咲くカンヒザクラ系と早咲きオオシマザクラ系の自然交配種と考えられており、例年2月上旬になると花が咲き始める。開花時期が早く、また見頃が長く続くのも特徴。
河津桜と思っていたこの花は、
図鑑 カンヒザクラ
原産地は中国南部と台湾。台湾と中国南部に分布する。台湾では主に「山櫻花」と呼ばれ、海抜500-2200mの山地に自生
花は中輪の一重咲きで、釣り鐘状の下向きに閉じたような半開きの形で咲き、濃い紫紅色の花弁を付けるのが最大の特徴
このごろ、結構多く見かける花。
図鑑 立金花(リュウキンカ)
その名のとおり茎が立ち上がって黄金色の花を付けることに由来。 北海道では谷地に自生し、フキの葉に似ていることから「ヤチブキ」とも呼ばれる。
その葉、茎は食用となり、お浸しにすると少し苦味があるものの美味。
図鑑 グランドモナーク
房咲き水仙〈イギリス王立園芸協会の分類ではタゼッタ水仙〉の一種で園芸品種。日本水仙より少し花が大きく、日本水仙に比べ花弁の先が細く尖っているのが特徴。色は日本水仙に比べて、中央の副花冠の黄色がやや薄く、花びらはやや黄色いクリーム色
アオサギ が集まっています。営巣かと思ったら、営巣は高い木の枝にするそうですので、ただ単に、そこに好物の魚がいっぱいいただけなのかもしれません。
調布で散歩しているとき、そこかしこでクリスマスローズを見かけたので、田舎の家の庭でも咲いているかなと思ってたら、やっぱり元気に咲いていました。
クリスマスローズとは、クリスマスローズの原種であるヘレボルス・ニゲルを指した名前で、ちょうどクリスマスの頃に咲くバラのような花、というのが名前の由来。
2月下旬から咲き出し、早春から春に咲くのはヘレボルス・オリエンタリスという系統。日本ではオリエンタリスも含んでクリスマスローズと呼んでいるから季節がずれているんですね。
庭の水仙も立派なのが咲いていました。球根の花はほって置いても何とか頑張ってくれます。
馬酔木(あせび)も咲きだしました。