goo blog サービス終了のお知らせ 

みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

クイックヘッドマーク 対応化改修 に着手

2016年03月06日 | N ゲージ

 KATO の EF510-500(3065-1 北斗星色)には、北斗星とカシオペアのクイックヘッドマーク(磁石で取り付け取り外しの自由なヘッドマーク)が付属していました。

KATO 11-351 EF65-1000 ヘッドマーク 鉄道模型

KATO 11-351 EF65-1000 ヘッドマーク 鉄道模型
価格:906円(税込、送料別)


 ところで、この EF510-500 機関車 いつの間に買ったんでしょうか?


KATOカトー3065-3EF510 500 北斗星色

KATOカトー3065-3EF510 500 北斗星色
価格:10,800円(税込、送料込)


 これを利用しない手はないということで、KATO の旧製品 の EF81(3010-1) のクイックヘッドマーク対応化に挑戦しました。

 って言うか、この機関車もいつの間に買ったんでしょうか?

オレオレ詐欺にでもあったのでしょうか?知らない間に手元に。



 要は、磁石を裏に張り付けるだけですが、この磁石の形をどれにするか(丸・正方形・長方形、また厚さを1mmか2mmかなど)や大きさをどの程度にするか、ググっても皆さんが使っている磁石が千差万別で悩みました(厚さの関係でうまく収まるのか、磁力は表面まで届くのか)。


 候補は、HIQ PARTS の ネオジム磁石の 4×4×1(正方形で厚さ1mm)にするか、4×2×1(長方形で厚さ1mm)にするかでしたが、汎用性(本体を削るのは嫌だ)を考えて4×2×1にしました。磁力がちょと不安だったのですが、これでOKと書いてあるブログがあったので決めました(あと、4×4×1は人気があるのか売り切れのところが多かったです)。


 で、EF81の本体をばらします。

 

 1989年発売の KATO 電気機関車の新シリーズの第1弾となった記念碑的モデルで、フライホイール付き動力やボディマウントスカートを始めて採用するなどの特徴があるモデルです。

 現在のモデルと違って運転席までダイキャストが詰まっています。

 

 本体のダイキャスト部分に張り付ける方法もあるようですが、ショートしたりしたら嫌なので(実は、客車の室内灯を組み込むときに集電スプリングをショートさせて、台車を溶かしてしまいました。12Vでもショートさせたらあっという間に熱で溶けてしまうのですね。2,000円近くした客車が一瞬にしてディスプレーモデルになってしまいました。)、ボディーの裏側に貼ることに。

 ちなみに、用心に、このダイキャスト部分には絶縁のビニールテープを貼っておきました。

 

 テールランプのプラスチックがマグネットの支えになるという、お誂え向きのスペースがあります。

ここで、何をやっているんですかと、検査主任のみっち突然の乱入。

車両のケースを満遍なく踏んでいきました。


両面テープで貼ります。

横長に貼ろうかと思ったのですが、縦長にくっついちゃったのでそのままにしました。

厚さ1mmですから、ダイキャストボディーとも干渉せずに、すんなり収まりました。

完成です。

おおっ!! 良い感じじゃないですか。

こんどは、ヘッドマーク自体を既製品ではなく、自家製作成に挑戦したいと思います。


    



予約していた KATO DD51 後期 耐寒形 北斗星 がやってきたのですが。

2016年03月02日 | N ゲージ

 

 1月30日に ヨドバシ.com で予約していた KATO DD51 後期 耐寒形 北斗星 がやっと、やってきたのですが、ヨドバシでの予約は初めてだったので、自分の中で、ちょっと混乱があったというお話をひとりごちます。

 

KATO 7008-2 DD51 後期 耐寒形 北斗星 鉄道模型

KATO 7008-2 DD51 後期 耐寒形 北斗星 鉄道模型
価格:4,879円(税込、送料別)

 Amazon情報では、発売は2月29日らしいとのことだったので、そろそろかなと、3月1日にヨドバシの商品ページをを見てみると、既に発売になっており、いま注文すれば、明日届くとの表示でした。

 では、自分の注文したものも、もう発送されたのかなと、注文履歴のページを見ると、見慣れない表示が。 

「商品事情によりメーカーからの納品期日に変動がございます。商品情報ページ上の納期状況が優先されております。予めご了承ください。」

 うーん、意味が分からない。

1.「納品期日に変動がございます」ということは、2月29日が先伸びになったということですよね。でも、もう発売して今日頼めば明日届く状況なのですよね?

2.「商品ページ上の納期状況が優先されております。」 確かに今日頼めば明日届くと書いてあるのに、予約で注文した品物はまだ発送もしていないということですからね。

3.じゃあ、いつ予約した商品は届くんだよ。

 ヨドバシの在庫より、だいぶん前に予約した品物が後回しにされるってどういうことなの? 

 まさか、あとで、結局、「メーカー在庫がなくなりましたので、予約は取り消させていただきます。」なんて言わないでしょうね。

 それなら、予約は取り消して、いまヨドバシに有る在庫品を注文すれば明日には確実に手に入れることができるのだから、その方法を選択したほうが安全なのでは?

 でも、予約を取り消している間に、在庫がなくなったら元も子もないし、先に在庫品を注文したら、予約の品物も発送されていて2重に購入することになったら面倒だし

 と、頭の中をぐるぐるといろんな思いが交錯する、悩ましい文章です。

 この状況については、デジャヴがあります。Google の Nexus7を注文した時のあのやきもきした時と同じです(デジャヴじゃなくて現実だった)。

 ググってみても、結局この文章の解釈は買い手側の推測の域をでていないようで、はっきりしませんでした。

 まあ、しばらく様子を見ることにしたら、夜中の3時にメールが届いて、商品を発送したとのことでした。あわてて対応しなくてよかったです。

 だから、あんな文章ではなくて、「いま準備中ですので、しばらくお待ちください」にしておけば混乱しないですんだのに。

 と、どうでもいいことに頭を悩ませて届いた品物をみっちゃんに検査してもらいます。


 

 呆れて、検査する気力もないようです。


 さて、車体番号つけてから(1093、1100、1138、1140がチョイスできますが、調べると、あんまりいわくありげな番号でもないような)、秘密兵器でもだすかな。

 ※後でわかったのですが、車体番号1100と1138は、ラストランのDD51の車体番号じゃないですか!! KATOさん!! 一言添えて置いてくれればいいのに。すでに接着剤つけて他の番号貼っちまったよ!!



    

 


Nゲージ レイアウト検証に CAD 導入

2016年02月27日 | N ゲージ

 このところ、Nゲージの機関車や客車を、自分でもびっくりするような猛烈な勢いでコレクションしていたのですが(何かストレスが溜まるようなことがあったのでしょうか)、自分の中では何とか一段落した感じなので、こんどは、その車両をかっこよく走らせるレイアウトを考えてみることにしました。

 今までは、現場合わせで、なんとかしてきたのですが(この点、「ヨドバシ.com」さんはすごいですね。夜、線路が足りないことが判明したら、即注文すれば、次の日の昼には、手元に足りなかった線路があるという、行き当たりばったりには、願ったりかなったりの通販サイトです。 )、これでは発展性のない無駄な線路も増えてしまうので、何か合理的な方法がないかと考えていました。

 そして、CAD(キャド: computer-aided design)については、薄々その有用性に気が付いていたのですが、新しいソフトの操作方法を覚えるのも何か面倒な気がして、後回しにしていましたが、今回導入してみました。

 前から、フリーソフトの「Jw_cad」(Copyright (C)1997-2015 Jiro Shimizu & Yoshifumi Tanaka)は、知っていたのですが、今回調べてみると、KATOやTOMIXはもちろん、国内外のNゲージ、HOゲージ、Zゲージなど、多くのメーカーの線路を図形ファイルとして利用できるよう膨大なライブラリーを作られた方がいらっしゃるのを知りました(Copyright © 2013-2015 E Kitabaru All Rights Reserved.)。

 そこで、「Jw_cad」を導入。早速試しにユニトラック・コンパクトを使った8の字レイアウト(コンパクトのレイアウトガイドには8の字が載っているのですが、CV1とCV3のみで作成しているため、縦の幅が大きすぎてちょっと使いにくいのです)を考えてみました。

 

 現場で、無理やり曲げれば、つながらないことはないと思うのですが、結構無理なレイアウトだということが図形上わかりますね。

 更に、留置線と車両庫へ行く路線を加えたものを修正して考えます。

 更に無理がいって、線路の繋がりの部分で2重に重なっているところが増えてしまいましたが、実際にはジョイント部分に余裕があるため脱線しない平坦性でつながりました。

 使用した線路は、ユニトラックコンパクトのCV1+CV2+CV3と ユニトラック 20-132 曲線線路 R348-45°を4本です。

 「Jw_cad」は、操作が軽快で、WEB上のチュートリアルを参考にすれば、ものの10分で使えるようになりました。

 早く使っていればよかったです。

 これで、計画的に線路を増設できるようになりました。また、お金がかかるなぁ。

 

    

 


「TOMIX EF58-61 お召仕様機 (2117)」 に、久々にミリタリーモデラー の血が騒ぐ。

2016年02月15日 | N ゲージ

 「TOMIX EF58-61 お召仕様機 (2117)」は、発売時期が相当古い(1989年のカタログには載っていて、2002年に姿を消したそうです)のと、腰高のスタイルや旧式のウォームギアのおかげか、あまり、評判が良くないようで、非常に安価(2,000円ぐらい)で売りに出ていたので、つい買ってしまいました。

 

 

 やって来た商品は1回も走らせたことのない新品でした。

 しかし、15年以上も前に買った商品を1回も走らせずにコレクションをしておくという、結構そういう人が多いのですかね(そういう自分も、そのまま積んであるプラモデルの箱が山ほどありますが)。

 製品は、確かに、実機の華やかな雰囲気とはだいぶ違って、ただの貨物列車という感じです。

 


 (Wikipedia より)

 でも、ボディーを取り巻く飾り帯やナンバーなどはメッキ処理がされているなど、磨けば光る原石という感じです。

 そこで、眠っていたミリタリーモデラーの血が騒ぎ、その汚名を挽回してあげる気になりました。

1.まず、握り棒や解放てこが着色されていない。

2.ボディーカラーは、当初は「ぶどう色2号」であったものを、61号機については1966年3月より御料車編成と釣り合う「暗紅色(ため色)」のお召し機専用色にされたそうです。

 確かに、KATO のモデルを見ると、「ぶどう色2号」と色味がちょっと違いますね。

 これが再現されていないようですが、そこまでは手が付けられないのでほっておきます(区別もほとんどつきません)。

・実車は、連結器、車輪の側面、台車部材、ブレーキロッドなど重要部材を磨き上げ、渋い銀色をしている(点検時に亀裂などの発見を容易にするとともに、装飾の効果をもたせた)が、これが再現されていない(KATOモデルでさえ再現されていない)。

・ホイッスルは別部品ではなくモールドですが、これも金色にしてあげる必要があります。

・ステップが省略されていますが、先台車の首ふり構造上、ちょっと取り付けは無理かも。

・その他もろもろ。

 ということで、毎日ちょっとずついじっていたものが、今日完成しました。

余りに小さい部品を相手にしていたので、目がつぶれるかと思いました。

で、リニューアルした「TOMIX EF58-61 お召仕様機 (2117)」です。

  どうでしょう、KATO の製品と比べても、負けないくらい高級感出たのではないでしょうか(KATOにどれだけ対抗心もっているんだよ)。

 解放てこなどをクロームシルバーにしたことで、腰高感も緩和されたようです。

 台車部材、ブレーキロッド等をメタリックグレーで塗ったことで、車両下部が引き締まった感じです。

 これ、HOゲージに見えますね(自画自賛)。

 十分、ディスプレーモデルとしても鑑賞に堪えうるものになった感じです(我田引水)。


 で、リバイバルトレイン「つばめ」を再現。


 

 客車が異様に小さいですが、これは遠近法のなせる業です。

 

 ということで、久々にプラモデルを作っている感じで、大変楽しめました。

 また、これが実際に走るというところが、Nゲージの更なる楽しさですね。


    


KATO C59 戦後形(呉線) ゲット!!

2016年02月10日 | N ゲージ

 ぼけっと、楽天のショッピングサイトを眺めていたら、なんと、KATO(関水金属)が、Nゲージの蒸気機関車を発売していたではないですか!!

 KATO C59 戦後形(呉線)です。


 それも、2回に分けて出荷するということで、12月分が既に出荷されていて、第2期の1月30日発売の予定が、順調に、これもすでに出荷されているようでした。

 先日、MICRO ACE 蒸気機関車 「C62-3 函館本線 小樽築港機関区」 を中古で購入したんですが、やっぱり稼働部品の多い蒸気機関車は新品で買わなくちゃだめだなと身に染みて(ちゃんと走るのですが)、こんどKATOが蒸気機関車を出したら、忘れず買おうと思っていたところでした(車種はどれでもいいんかい!!)。

 蒸気機関車は発売直後に買っておかないと、もうしばらく中古でしか手に入らなくなってしまうというような感じを持っていたので「あちゃー、失敗した」と顔色なしでした。

 そこであわてて、ショップを検索してみると、おお、まだ在庫があるところが結構あるじゃないですか、しかも、蒸気機関車にしては、すこぶるリーズナブルな値段です(KATOさん私のような貧乏人のために頑張ってくれました。というか、発売当時はこんなもんなんですね。あとで、プレミアのついた新品価格を見てきたので、価格がめっちゃ高いというイメージを作ってしまっていたようです)。

 そこで、配送が早く、送料無料の Joshin 楽天市場で即、ポチってしまいました。

 みっちゃん呆れて、振り向いてもくれません。

 

 そこで、製品が届くまで、付け焼刃の知識を注入。Wikipedia の受け売りです。


 1930年代末には、東海道・山陽の二大幹線の旅客列車、特に特急や急行などの優等列車は、主にC53形(鉄道省がアメリカから輸入したC52形を解析のうえ、国産化した3シリンダー型のテンダー式蒸気機関車)が牽引していたそうです。

(Wikipedia より)

 

 しかし、このC53形は、整備が困難で、故障等による年間の平均休車日数が他形式と比較しても格段に大きく、保守が容易で同等以上の性能を備える新型機関車を求める声は日増しに高まっていたとのこと。

 そこで、この要求に応えるべく設計されたのがC59です。

 C59はC51形以来の1,750mm径動輪を備え、施設側が許容する上限である、16.8tの動軸重の範囲で設計され、全長は21,575mm(戦後型)で、C62形の21,475mmを上回り国産最長の蒸気機関車だそうです。

 川崎車輛、汽車製造、日立製作所の3社により、1941年(昭和16年)から1943年(昭和18年)までに100両、戦後の1946年(昭和21年)から1947年(昭和22年)までに73両の合計173両が生産された。(Wikipedia より)

 今回モデル化されたのは、この戦後型です。


 注文から中1日で到着。

 

 このケースが宝石箱のようで、たまらないのですよね(溜まっちゃって置き場所に困るのですが)。

 

 

 出ました。無茶無茶ディテールが細かく、度肝を抜かれる造形技術です。

 更にプラケースの紙のインサートに新機軸。でこぼこの多い車両を取り出すときに、部品が引っかかって、怖い思いをするのですが、今回はインサートごと引っぱって取り出せます。

 

 それから、おもむろに、デフ部分に引っかかっている、ウレタンの中敷きを分解して安全に取り出せます。素晴らしい。

 

 では、試運転です。まだ、ナンバーも考えていませんので、つけていません。先頭のカプラーは、初めからダミーカプラーが付いています。至れり尽くせりです。

 

 モーター音が今まで持っているKATO製品と明らかに違います。

 C62から採用された新開発の「コアレスモーター」だそうです。この細身のモーターのおかげで、ディーテールを崩すことなく細いボディーにモーターを組み込めるのと、低速がスムーズになったそうです。

 確かに、いくらも電圧かけていないのに、あれ、もう走り出しているという感じです。


 

 

 なにやら、持っていないはずの マニ36 (スハ32改造)荷物車や オハ47客車の姿が。室内灯まで点いています。いつ揃えたんでしょう........。


    


定番の「百均で作る車両ケース」に挑戦してみた。

2016年02月04日 | N ゲージ

 ふと気が付けば、NゲージやBトレの車両たちが、アマゾンの空箱の中に、無造作に詰め込まれており、これでは可哀想だし、整理もつかないし、鑑賞にも耐えないので、インターネット情報では定番の「百均で作る車両ケース」に挑戦してみました。

 材料は御用達のダイソー成城学園店で揃えました。

 まずは、A4のファイルケース。

 様々な厚みのがありましたが、2.7cmの物を購入。

 4つしか置いてなかったので、すべて購入。

 後で、分かるのですが、これが大当たり。


 


 次に、これも定番「カラーボード」。硬質発砲スチロールの板です。

 厚さは5mmのものを購入。1cmの物もありましたが、加工がしやすそうなので薄い方を購入。

 これも後からわかるのですが、大当たり。

 

 これを2cmの幅に切っていきます。つまり、2cm×30cmの短冊を作ります。

 インターネット情報では、この短冊を組み合わせて仕切りを作る人と、カラーボードではなく、隙間テープで仕切りを作る人の2系統に大別されていたのですが、きっと、それぞれにメリットがあるのでしょうからと、折衷案をとることにしました。

 棚をカラーボードで、車両を固定する仕切りを隙間テープにしました。

すべて、両面テープでとめて行って、出来上がりがこれ。

 

 大成功です。


 

 

 誂えたように、9段、ほぼ等間隔の棚が作れ、Bトレなら27両、収納できます。

 鉄コレのように、パンタグラフが畳めないものは、現場合わせで専用の棚を作りました。

 これ、モザイクの絵を作るみたいで、作っていて楽しかったです。

 機関車用のものも、客車とセットで作りたくなりました。

 

    


明日から2月。

2016年01月31日 | N ゲージ

 正月気分はとっくに抜けていたつもりでしたが、あっという間に明日から2月です。 

 そこで、遅れてきた「お年玉」。 

 KATO 【再生産】 7008-2 DD51 後期 耐寒形 北斗星 発注!! 

 

 

 予約販売中で、発売は2月29日の予定らしいです(Amazon情報)。


 国鉄民営化の産物なのでしょうか斬新な色とデザインで、1988年(昭和63年)に登場し、27年間も頑張ってきたのですね。

 


 ということで、結局2015年(平成27年)3月14日、車両の老朽化および北海道新幹線の走行試験のため、「北斗星」は定期運行終了を終了し、今はNゲージで楽しめるだけという悲しい運命の車両です。


 北斗星のDD51と言えば、重連で牽引する姿がかっこいいですから、2台発注しようとも思ったのですが、同じものが2台あってもねーっ、かつ1万円だよねーっと。しばし考え、


 (Wikipedia 北斗星 (列車)より)


 結局、1台だけ発注しました。

 あとで、2台買っておけば、と、きっと後悔することが目に浮かぶので、代替策を密かに実行済み。種明かしは予約商品が届いたときに。

 みっちゃんは、「また、やったか」と、言葉もでません。


 

    


Nゲージ 蒸気機関車 C62-3 函館本線 小樽築港機関区 改良品 発注!!

2015年11月20日 | N ゲージ

 お待たせしました(誰に?)。

 久々に、Nゲージ車両を購入。このところ、デジタル1眼カメラタブレットPC にお金と時間がとられ、ちょっと、ほったらかしにされていた鉄道模型(キーボードギター類の音楽関係はもっとほっておかれています)。

 お茶の間レイアウトから、ピアノ部屋(趣味の部屋とも呼んでいます)へ、レイアウトを引っ越ししたのを機に、Nゲージ熱が再燃。前々から欲しかった、蒸気機関車を物色しました。

 ところが、Nゲージの蒸気機関車は、

1.値段が無茶苦茶高い(定価も高いが、ほとんどはプレミア価格として)。

2.発売するとすぐ売り切れてしまうらしく、在庫がほとんどないか、あってもプレミア価格となっている。

3.我が家のレイアウトがミニレイアウトなので、走行可能な蒸気機関車の種類が限定される。

 の3重苦なのです。

 そこで、厳しい条件のもと、探した候補の最有力が、KATO のこれ。

KATO C11

 国鉄の本線用国産制式蒸気機関車では最小のタンク式機関車。KATOのWEBでも、R150通過可能と明記されています。値段も手ごろの¥ 10,000+税。

 

 でも、コンパクトすぎて、なんか、蒸気機関車としてのの迫力が....。特にテンダー(炭水車)が、分離されていない、いわゆるタンク機関車です。

 だから、小半径レイアウトでも走れるのですから、致し方ないのですが、イマイチ踏み切れません。そこで、「最小通過半径データベース(Nゲージ編)」なるサイトを参考にさせてもらって、更に物色しました。

 そのデータベースで150Rで走れると、確認できた蒸気機関車は、

TOMIX C57-135

 

MICRO ACE C62-3 

 

 どれも、新品はプレミア価格ですね。

 そこで、結局、中古でも出るのを、気長に待とうかと思っていた矢先、偶然ポポンデッタのWEBで、MICRO ACE C62-3 の中古品を発見。

 ポポンデッタは、専門店で信頼もあるし、躊躇していれば、あっというまに売れてしまう可能性があるので、朝の6時半にもかかわらず、即ポチッとしてしまいました。

 ところで、ポポンデッタって、熱帯魚の名前を店名にしたそうですね。

 
 ポポンデッタ・フルカタ(Pseudomugil furcatus)

 実際、C62のことも良く知らず、買ってしまうといういいかげんさ。でも、本当にNゲージの蒸気機関車は、買おうと思っても品物が無いのですから。

 それでは、品物が届く前に、ちょっと予習を。 


 第二次世界大戦中、日本国内の貨物輸送は、貨物船の軍への供出や、米軍による機雷封鎖などの事情により、内航運輸の輸送力が不足し、鉄道貨物需要が逼迫した情勢となった。そうした中で、1200tの貨物列車を牽引でき、東海道・山陽本線・函館・室蘭本線で運用するためにD51形を改良して誕生したのが、D52形蒸気機関車である。

  
 MICRO ACE D52 468

 そして、終戦となり、国鉄(当時は運輸省)には戦時物資輸送用の貨物用機関車が大量に在籍することになったが、一方で、旅客用機関車はかなり不足していた。これに加え、増える一方の買出しも、旅客用機関車の不足にさらなる拍車をかけた。
 しかし占領軍の方針や資材の不足もあり機関車の新製は困難だった。
そこで、GHQの助言に従い、余剰となっていた貨物用機関車のうち一部の車両のボイラーを旅客用機関車に転用することとし、ボイラー以外の部分は既存の旅客用蒸気機関車の設計を流用して組み合わせた機関車を『改造』名義で製造することになった。
  これにより、D51形からC61形、D52形からC62形が改造された。C62形はC59形に代わる特別甲線(東海道本線・山陽本線(東京〜明石、明石〜門司は甲線)、東北本線(上野〜大宮が特別甲線、大宮〜青森が甲線)での特急列車・急行列車の牽引を目的に改造された。(以上 Wikipedia の受け売り)

 

通称「シロクニ」

 最大出力は1,620PSで、これは母体となったD52形の1,660PSに次いで日本国内では歴代第2位。また、動輪周馬力で比較すると、C59形に比して1.2倍以上という圧倒的な高出力を実現。

 いわばモンスターマシンですね。

 では、なんで、このような大型蒸気機関車のNゲージモデルが、ユニトラックコンパクト構成のミニレイアウトを走れるのか。

 KATOのC62の最小通過半径はR282ですから、改造なしでは、150Rや183Rのユニトラック・コンパクトは走れません。
 これに対して、MICRO ACE の C62は、機関車とテンダーとの首振り機構が小半径に対応できる構造になっているためと言われています。前掲のブログ以外でも多数、走行が確認されているので、安心して発注できました。

 ただ、MICRO ACE のC62は、腰高のスタイルの評判がすこぶる良くないようです。

 でも、本物を見たことのない者にとっては、そんなにおかしいかなぁという感じです。

 確かにこうKATOの製品と並べてみると、先輪と従輪とボディーとの間がスカスカしてますね。


上がMICRO ACE 下が KATO

 でも、全体を見れば、そんなに言うほどおかくない気がするのですが。

 あと、初期ロットのヘッドライトが、ムギ球のような独特な形状だったのですが、今回の改良品は、LED になったのでしょうか、形が整形されています。

 商品が届いたら、走りをアップしたいと思います。


   


Bトレ 京王電鉄 9000系 を 組立て、動力化してみた。

2015年07月04日 | N ゲージ

 先日(と言っても、もう1か月もたちますが)、京王れーるランドに行ったときに買ってきた、Bトレ 京王電鉄 9000系 を 組立て、動力化してみました。

 既に組み立ててあったのですが(もう、Bトレにもなれて、あっという間に組みあがります)...。

 難関はシール貼りで、目がつぶれそうになるので、ちょっとインターバルを置いてありました。
 今日、目の調子も良さそうなので、一気にシール貼りを終えて完成させました。

 

 今回も定番のNゲージ化部品を調達。「通勤電車2」で揃えました。

 失敗したのが、パンタグラフ。このグリーンマックスのシングルアーム。非常に品質が悪いです。

 まず、金属部品は無く、オールプラスチック製でした。更に、バリがそのままにしてあり、これを取ろうとしたんですが、軟質プラのためナイフ等が効かず、上手くいきませんでした。 

 あとで KATO も、ダブルシューのシングルアーム製品を出しているのが分かり、値段も安かったので、それにすればよかったと後悔しました。

 おまけに、KATO なら、Bトレに無加工でつけられたようでしたが、グリーマックスのは、穴が全く合わず、ピンバイスで新たに穴をあける必要がありました。踏んだり蹴ったりとはこのことです。

 シューの先端をオレンジ色に塗って(カバーらしいです)、仕上げました。

 やっぱり、車両番号などのシールが貼ってあるといないとでは、リアリティーが全然違いますね(って、もともと寸づまりで、リアリティーは追求しないはずなのですが、なんか違いますね)。Bトレのシールは、優先席や女性専用車、弱冷房車まであって、楽しいです。

  そういえば、Bトレの取説は間違いが多いとの評判ですが、京王9000系のシールの貼付場所についても、間違い(かどうかは微妙ですが)がありました。

 中間車の「KEIO」マークと「車体番号」の位置が逆で、パンタグラフ側に「KEIO」マークを貼るのが正解です。車体の反対側をどういう順番で貼るのか示されていなかったので、実際の車両を見てきたら、両側ともパンタグラフ側に「KEIO」マークが表示されていました(上の完成写真が正解)。

 2000年(平成12年)にデビューですから、もう結構時が経っていますが、かっこいいですね。2001年(平成13年)にグッドデザイン賞を受賞しているそうです。 
 7000系や8000系のボディーにある波板模様は、ステンレスを溶接するときに出る歪みをごまかすためと言われていたのですが、9000系には波板模様はありません。技術の進歩なのでしょうか※。

※Wikipediaによれば、「加工に手間とコストがかかるため、見た目の向上とコストダウンの観点から、あえて平面のままの外板としている。強度を確保し、ひずみを目立たなくするために外板の板厚を増やしている場合が多い。そのためにビード外板の車両よりも重量増の傾向となる。」


特急 高尾山口行の9031編成にしました。

可愛いのにかっこいいという、Bトレの魅力満載です。

反対側は、快速本八幡行となっています。

それでは、今回も、実際の走行動画をどうぞ。

 



Bトレ 都電 7000形 を 動力化して走らせてみた。

2015年06月27日 | N ゲージ

 予約して置いて、すっかり忘れていた Bトレ 東京都交通局 7000形、7500形が6月20日に発売になり、送られてきたので、今回は路面電車のNゲージ化にチャレンジしてみました。

 シャーシとボディーブロックパーツは、いままで見たことのない形状をしています。

 

 パーツ点数は少なく、あっという間に組みあがります。

 

 赤帯の7000形は昔乗った覚えのある(昔、親戚が新佃島に住んでいたので)、柳島車庫⇔月島区間の23系統に。

 青帯(ワンマンに改良後「青帯」にされたそうです)7500形は、現存する路線に因んで、荒川車庫⇔早稲田の32系統にしてみました。

 今回の大ヒットは、ビューゲル(パンタグラフ)です。なんと、力技でモールドをナイフではがして3Dにしてしまいました。

 モールドを削り取って、真鍮線で作り直そうかと思っていたのですが、ナイフではがすうちに、「こりゃ、そのまま行けそうな気がする」と気づき、急遽方針変更。素材をそのまま生かす、自分の戦略と技術に感心しました(自画自賛)。

 ということで、次は 動力ユニットの組み込みです。

 さすがに、この特殊なシャーシとボディーブロックパーツの形状では、いままで慣れ親しんできた KATO の「小型車両用動力ユニット」では、はまりそうにありません。

 ところが、バンダイ 路面電車専用「動力ユニット4」は、品薄で、軒並み売り切れ状態です。だいたい、むっちゃ値段が高い。

 そこで、要改造であることは承知で、KATO の 「チビ客車用動力ユニット」を購入。 

 先人のアドバイスに従い、まず、アーノルドカプラーとバッファ(緩衝器)を外し、手すりと、足掛けを切り取り、車体の形状に合わせ、台車の両端をカットします。

 バッファ(緩衝器)は、引っこ抜けば、また、アーノルドカプラーのケースは、丸印の部分を外側にこじると外れます。手すりと足掛けは、カッターでカット。台車のシャーシはニッパ―で遠慮がちにカットしたあと、やすりで整形します。

 あとで、復元できるように、部品は大切に保管しておきます(カプラーぐらいですが)。

 現場合わせで、このようになれば、すんなりと収まります。

 

 因みに、改造後も、他の車両にもびったりはまりますので、カプラーを戻せば、他の動力ユニットと同様に流用が効きます。

 

 完成です。

 

ちょっと、昭和風な写真も撮ってみました。

 

 では、走行動画を。

 都電ってBトレにぴったりの素材で、チョコマカ動く姿は、可愛いですね。



Bトレ 特急つばめ を Nゲージ化してみた。

2015年06月13日 | N ゲージ

 収集癖が プラレール アドバンス から、すっかり Nゲージ のミニレイアウト 関連に移行してしまった最近ですが、その中でも、はまっているのが、Bトレイン ショーティー です。

 線路を KATO の ユニトラック コンパクト シリーズ で揃えたので、カーブがきつく(R150~183mm)、走ることができる車両に制限(TOMIX のスーパーミニカーブレール(R103mm)ほどではありませんが)があります。

 そこで、このレールレイアウトにぴったりなのが バンダイ の Bトレイン シリーズです。
 Bトレインは、そのままではディスプレーモデルでNゲージの線路は走らせられないのですが、これを簡単に Nゲージ化して走らせることができる動力ユニットなどが発売されています。 

 

 そして、今回、コレクションに加えたのがこれ「栄光の特急つばめ」。

 国鉄が、第二次世界大戦を挟んで1964年(昭和39年)の東海道新幹線開業まで、東海道本線に運行していた特急「つばめ」は、日本を代表する名門列車だったそうで、乗ったことはなくとも、この名前には聞き覚えがあると思います。

 廃止後、1981年7月25日(下り)・同26日(上り)にリバイバルトレインと称して国鉄が臨時列車として運行したときの、東京ー大阪間で運転された「特急つばめ」を再現したというマニアックなものです。
 牽引機はロイヤルエンジン(お召列車専用)のEF58形61号機、客車は14系客車・座席車にオシ14形食堂車を加えた華やかな編成を再現したものだそうです。

 2両セットが普通のbトレで、最初から6両入りというお得感、ありありなパッケージにツラれてしまいました。

 さて、Nゲージ化ですが、まずは定番のパンタグラフ取り替えを行いました。

 実際のパンタがどのような種類だったかは分かりませんが、上部が「ばってん」になっている形状の写真が残っているので、これに似たPS14型にしました。

 Bトレにとってパンタの交換は必須で、おもちゃっぽいBトレが一挙にスケールモデルっぽくなる、必須アイテムです。

 さて、次に動力化ですが、一般の電車・気動車と違い、Bトレの電気機関車を動力化するのは、ちょっと工夫が要ります。中のシャーシブロックの構造が一般の電車と異なるからです。ディーゼル機関車もそうですが、中が凸型のボディーになっていて、そのままでは、モーター部分が前後のブロック当たって動力ユニットが入りません。そこで、これを削ったり、シャーシブロックを使わずに、接着剤で直接ボディーを組み上げるなど、皆さん苦労して動力化しているようです。

 これを加工なく動力化しようと思えば、KATO の チビ凸用動力ユニット(モーター部分の背が低くなっています)か、バンダイの機関車用動力ユニットを使うしかないのですが、これ固定の2軸台車で、走行性能に難(特にミニカーブ)があると言われています。

KATO 11-103 チビ凸用動力ユニット

KATO 11-103 チビ凸用動力ユニット
価格:1,296円(税込、送料別)

 見た目もちょっと、精悍さに欠けるデザインです。

 そこで、機関車は、KATO の小型車両用台車を組み込んで、4軸ボギー台車のトレーラー(動力を持たない車両)化をして、客車の方に動力を組み込むことにしました。

 これなら、動力ユニットも使いまわしができるので、経済的ですしね。

 機関車 EF58 の床板には、構造上何の役目か分からないのですが、ちょうど良く、他のSHGシャーシと同様な、KATO 小型車両用台車を組み込める穴が開いています。



SHGシャーシのボギー台車用の穴

 このシャーシ、SHGシャーシの前のカプラーケースがシャーシと一体になったHGシャーシと呼ばれるものと形状がよく似ています。電気機関車の場合、HGシャーシと同じ設計の金型から作った、少し形状を変えたシャーシに2軸の車輪を組み合わせて台車を作る構造になっているのかもしれません。そこで、HGシャーシと同じく、本来必要のないボギー台車用の穴が開いているのではないかと思いました。実際HGシャーシの実物は見たことがないので、あくまで推測ですが。

 ただ、このままではアーノルドカプラーのケースが先のでっぱり(シャーシのカプラーポケットの枠)に当たって、自由に首が振れません。

 そこで、これをやすりで削って、平らにすることで解決します(赤丸で囲った部分)。

 

 EF58機関車が自走することを諦めれば、ちょっとした改造で Nゲージ化ができました。
ただし、下の部分のスカート状のものは取り付けられません。

 しかし、このスカート状のもの、Bトレの電気機関車に共通のデザインですが、これが何を表したものかいまいち理解ができません。

 

 実際の車両と比較しても、そんなパネルは存在せず、何をデフォルメした物なのか分かりません。

 
(Wikipediaより

 腰高になって、ちょっと隙間があきますが、4軸ボギー化したほうが、見た目にもいいような感じがします。

 

 結局、今回のNゲージ化の費用

Bトレ本体                                             2,630円

KATO 小型車両用動力ユニット 急行電車1   1,610円

KATO 小型車両用台車     @252円×5=1,260円

パンタグラフ TOMIX PS14型                        432円

                  合計 5,932円

 まあ、普通のNゲージの機関車1台分の値段で、6両編成が組めることになります。


 

 あとは、リアルさを追求するか、可愛さを追求するかという趣味の問題というところでしょうか。

 デフォルメしたBトレも、走らせていると、何かリアルさ出てくるので、不思議です。

 では、走行動画をご覧ください。


 Bトレ、これ、良いですよね。きついカーブを、長い列車が凄くはみ出して不自然に曲がるより、ずっと、リアルに見えます。

 次は、京王れーるランドで仕入れてきた、京王線 9000系 の Nゲージ化を予定しています。



KATO ED19 電気機関車を、ミニジオラマで走らせてみた。

2015年04月28日 | N ゲージ

 ED19形機関車に一目ぼれして、Nゲージに手を出してしまったことを書きましたが、一応定番の貨車も揃ったので、ここでお披露目しておきます。

Nゲージ カトー 3078 電気機関車 ED19  25%OFF

Nゲージ カトー 3078 電気機関車 ED19  25%OFF
価格:6,075円(税込、送料別)

 まだ、車両番号をつけていませんでした。でも、屋根にほこりが。

 リビングにミニジオラマ的なものを組んでしまいました。だから、ほこりっぽいんだ(言い訳)。

 

 本格的なジオラマには、モジュール化といって、「モジュール(Module)」と呼ばれるボード(山、駅、鉄橋など)同士をいくつも連結することにより、一つのレイアウトとなるものがあります。モジュール同士は自由に組み合わせる事が可能で、組み合わせる個数によってあらゆる大きさ、プランのレイアウトを楽しむことができるものです。

 私のは、いわばストラクチャーモジュールで、駅、家、木、畑、草原、トンネルなどの部品を自由にレイアウトできる、プラレール型です。草原、市街地、農村、湖を地面(フェルト生地)の色で表現しました。

 でも、雰囲気は出ますね。

 では、実際の走行動画をどうぞ(レイアウトと貨車の編成は上の写真と違っています)。

 ED19が晩年を過ごした飯田線の混成小編成の貨車をイメージしました。

  Wikipedia より


 

 次は、こども心にときめいた、京王線を狙っています。

 


N ゲージ 部材 第一陣 到着。

2015年04月14日 | N ゲージ

 ED19型電気機関車に一目ぼれして、不覚にも衝動買いしてしまったことを書きましたが、

Nゲージ カトー 3078 電気機関車 ED19  25%OFF

Nゲージ カトー 3078 電気機関車 ED19  25%OFF
価格:6,075円(税込、送料別)

 これでは、ただ飾っておくだけなので、せっかく駆動モーターや、ヘッドライトのLEDが搭載されているのに、それではもったいないと、禁断のNゲージの世界に手を出してしまいました。

 その第一陣が到着。あした、第2陣が到着するようなので、詳しくは後日。

 

  最も出費の少ない方法を検討したのですが、やっぱり、N ゲージは、プラレールとは比較にならないほど、財力がいりますね。