こういうのは必要経費にならない
Nights and days,
Dr Kojin’s original JPN
馬鹿馬鹿しいがまじめに記入していた、整理棚から上海時代の出費明細を示すリムーバルディスクが、偶々出てきた。
個人が学問のために外国に行き、出費したものは「その後の開業のための必要経費である」と、思い込んでいたが、そうでないと会計士は言う。
法人が業務命令として出張を命じた場合には、法人の必要経費となるが、個人が「頭に叩き込む知識」のための出費は個人開業の必要経費ではないというものだ。おかしな理屈だ。
ワンスアポンア タイム イン シャンハイ 出費編
偶然見つかったディスクの一部分から。
11 ↓ 11 2 3 ぼろ部屋は危ない |
←月を示す 約一年後 1年3ヶ月後 この辺までは「ぼろ部屋」で勉強、 6元くらいの弁当代 日に3食 風呂は共同、シャワーのみ。 ぼろ部屋の賃貸料は領収書、 記録ともに紛失 |
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4 |
←同じく月 「ぼろ部屋」から 「安宿」へ引越していた シャワーの小部屋がありがたかった。 |
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5 安宿は危ない |
↑ これ以前のディスクは盗難にあって 残存していない 安宿を転々としていたが、危ないので 引越しすることに決めた。 鍵がかかる、セキュリテイが必要 バスタブがついていることが最低条件 |
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6 出費 重 む 一応 安全が保証された 蒸し暑い |
重量超過中華航空分 50600円 ものすごく高くついた。 家賃契約 1300USD約146900円)
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