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映画28日後・・・

2006年03月10日 | 映画・TV・音楽・本
なーんでか、ゾンビ映画がすきなわたす。この作品も何度も観てます。他のゾンビ作品とはちと違い、英国的な要素がたっぷり。

英国のゾンビ映画とゆーと「ドーン・オブ・ザ・デッド」のパロディー「ショーン・オブ・ザ・デッド」。キャストも英国映画おなじみの役者がいっぱい。こちらはツッコミどころ満載で、けっこー笑えるところもあり。

話を戻して。
ウェストミンスターブリッジやピカデリーサーカスなどを、主人公のジム(キリアン・マーフィ)が、人っ子ひとりいないシーンと静まり返った不気味なロンドンの街を歩くシーンはみものです。
これCGかな?と思たんですが、どーもCGではなく、わざわざ交通を止めて撮影したそうです。すげー。
街から離れる乗り物がオースティンのブラックキャブてのが英国らしい。

ラストシーンで「HELP」ではなく「HELLO」はなんだか「ホッ」とさせられたよ。もう1つのエンディングがあるそーですがまだ観てません。