おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

ゴールデンエッグス(The World Of GOLDEN EGGS)

2006年01月07日 | 映画・TV・音楽・本
このアニメにハマっちまいました。面白すぎや。

「つーか、マユゲかんけーないじゃん」とリサ&レベッカが、CMに出てるし。
こんなにツボにハマッたアニメは「サウスパーク」以来です。

一見、ヘンな絵なんだけど、キャラクターの動きとセリフがマッチしてて、みょーに見心地がいい。
女子高生キャラなのに、声優はどー聞いても男だし。それが、またおもろい。関西弁も上手で、すんなり見れてしまう。

ターキーレンジャーチップスのわさび味を食べてみたい。

ガーファンクルズ(GARFUNKLE'S)@ロンドン

2006年01月06日 | 英国◆ロンドン
ここはロンドンに店舗がたくさんある日本のファミレスみたいなところ。
コヴェントガーデンにある「ベルゴ・セントラール」に予約しないで行ったらば、みごと満席で、ウェイティングバーも満席状態。人気なのね。あきらめてホテルへの帰り道にあったここで夕食をとりました。
夫:チリチーズバーガー&ビール

チリコンカルネがうまい。
わたす:サンシャインチキン&グレープタイザー

揚げた鶏肉にトマトソースとチーズがかかって、横にナポリタンスパゲティがついてる。ボリュームがあるんでお腹いっぱい。

ハリーポッター

2006年01月05日 | 英国◆ロンドン
この有名な物語。わたすも読者の1人です。熱狂的なファンではないけれど、せっかくロンドンにいるんだからとキングスクロス駅まで用もないのに行ってきました。
なーぜキングスクロス駅にというと、ポッタリアンの方はもうお分かりですね。9と3/4番線で記念撮影をするため。
映画でハリーたちはこの駅のホームのレンガ造りの柱に入ってたけど、実際に9と3/4番線プレートと壁に埋め込んだカートがあるのはホームの外側でした。ほんとに埋め込まれてるんじゃなくて「埋め込んだ風」にしてあります。

駅にはクリスマス前で大きな荷物を持った人でごった返してたけれど、ここの前は人がいなくて、すんなりと記念撮影できた。お隣のセントパンクラス駅は工事してました。

ゴードン・ラムゼイ・アット・クラリッジズ(Gordon Ramsay)@ロンドン

2006年01月04日 | 英国◆ロンドン
クラリッジズホテル内にあるゴードン・ラムゼイのレストランでディナーしてきました。クラリッジスホテルへは初めて。中に入るとゴージャスなサロンがどどーん。レストランが何処にあるのかわからず、ホテルの人に聞くと連れて行ってくれました。レセプション前にはウェイティング席があり。中に入り席へと通されますた。そしてメニューを激見。
6コースのプレステージメニューにしました。メインは魚か肉かを選択。食前酒にグラスシャンパン、ミネラルはスティル。

アミューズ

サーモンとリコッタチーズの2種類のパテとガーリック風味バケットのうす切りと、ナンのような薄ーくせんべいのようなパリパリのやつが出てきた。このパテがおいしい。


アーティチョークのスープ、トリュフスライスのせ、¥。いいお味。


フォアグラのさやいんげんとトリュフ添え。レーズン入りのライ麦パンとフォアグラがあう。


ホタテ貝柱のローストのかぼちゃのピューレ敷き、バルサミコソース。バローロのバルサミコ酢だとメニューには書いてました。

メイン

夫:ローストと煮込みの2種類のラム肉、スパイスガーリックソース


わたす:シーバスの蒸し焼き、チャービルのクリームソース

アップルババロアかチースか選択

夫は追加料金(8£)でチーズをもらい、残りのワインを飲みました。

わたすはアップルババロア。

デザート

パッションフルーツアイスチョコパフェのココナッツムースかけ、バナナのキャラメル焼き添え

最後のコーヒーと紅茶は、レセプション前のサロンへ移動。


食事中に少しだけお話した東京のゴードン・ラムゼイにいたというレストランの人が来て、キッチンの中を案内してくれるという。こーんな機会はないぜとキッチンへ連れて行ってもらいました。広ーいキッチンの中はセクションごとに分かれててシェフも紹介してくれました。みんな忙しい中にもかかわらず、挨拶すると「ハーイ!」と笑顔で答えてくれる。シェフズテーブルもあり、6名ほどの人が食事してはりました。いいなぁ。キッチンで写真まで撮ってもらい、親切な彼に感謝。
席に戻り夫はコーヒー、わたすは紅茶をいただきながら出てきたプティフールはみーんな1口サイズでかわいい。ピスタチオアイス、チョコ、タルトでした。

コートールド美術館(COURTAULD INSTITUTE OF ART GALLERY)@ロンドン

2006年01月03日 | 英国◆ロンドン
ここはNHKの番組で見て、とても行きたかった美術館。ストランドにあるサマセットハウス内の美術館で初めて行ってきました。
ロンドンでは無料の博物館や美術館がある中、こちらは入場料がいります。けれど、払ってでも入ってよかった。
中に入るといきなり階段で一気に3階まで登りヘトヘト。あとから気づいたけど、奥にエレベーターがあった。印象派が好きな夫とわたすにはもってこい。それに広さも丁度良い感じ。こじんまりしててとてもいい。倉敷にある大原美術館のような居心地の良さを感じました。絵画にはガラスが張られていないものも多くあって、絵の具の立体感を間近で見られていい。
行った時はちょうどアンドレ・ドラン(Andre Derain)のロンドンの風景を描いたものばかりを集めた特別展示をしていました。この人の絵は、わたすが好きなマティスの絵と同じにおいが感じられ、好きです。
そういえば、サマセットハウスの中庭でスケートリンクが造られてて、家族連れでいっぱいでした。

美術館内の窓からその様子が見えたのですが、楽しそうにちびっ子たちが滑ってました。

ロカンダ・ロカテリ(Locanda Locatelli)@ロンドン

2006年01月02日 | 英国◆ロンドン
おしゃれなイタリアンレストランのこちらへ、日本から予約してディナーへ行ってきました。
入口を入るとすぐにウェイティング席がありました。そこにはけっこう人がいたけれど、テーブル席には何組かいただけでした。みんな飲んでるだけ?
席へ通されメニューを激見。アラカルトでオーダー。食前酒はグラスシャンパン(夫)とリンゴジュース(わたす)ワインはアマローネ。そしてミネラルウォーター(スティル)

前菜

夫:牛肉のカルパッチョ


わたす:ガルガネッリのオリーブソース

セコンド

夫:牛肉のグリーンソース


わたす:ダックブレスのロースト

デザート

夫:ピスタチオのジェラート


わたす:ティラミス
最後はエスプレッソとプティフールでおしまい。メニューの選択が悪かったのか、全体に味はパンチにかけてました。