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映画ノッティングヒルの恋人

2006年01月20日 | 映画・TV・音楽・本
昨日のジュリアロバーツつながりとゆーことで、本日はこの映画。

ジュリア・ロバーツが好きとか、ロンドンが好きという、個人的要素も含まれるけど、英国人特有のユーモアがおもしろいし、いい歳して胸がキュンとする。
強烈で個性豊かな芸達者の脇役たちもいい味が出てるし、ヤなヤツが1人もいない。

ウィリアム(ヒュー・グラント)が経営してたトラベルブックショップのモデルになった同名店が実在するというので、ロンドン旅行した時にノッティングヒルまで見に行った。青いドアの家はわからなかったけど。

映画ラストの記者会見のシーンで、ウィリアム(ヒュー・グラント)とアナ(ジュリア・ロバーツ)が見つめ合って、目でサインを送り、アナが「永遠に」と言った後の笑顔がすごくいい。最後がハリウッド映画チックな「めでたし、めでたし」ですが、この映画に関してラストはこーでねーと。

もちサントラも聞きまくり。エンディングにかかるエルビス・コステロが歌う「SHE」を聞くだけで、嬉し涙が出てきます。

この映画を観ると元気が出るし笑顔になれます。そして、まさにウィリアムの言葉どおり、アナはファビュラス。ジュリア・ロバーツの最高な笑顔に出会えます。


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