９日目◆７月の香港＆パリ旅行④シャングリラホテルの１つ星レストラン「香宮」（シャンパレス）で中華ディナー

パリで最後のディナーは宿泊ホテル内にあるパリで初めての星付きの中華レストランである香宮で夕食しました。

店内の雰囲気は、ここは香港？と思うステキな空間。なんだか落ち着きます。

突き出しのプチトマトのマリネ

甘くてさっぱりしてておいしかった。
ワインはサン・ジョセフの白を飲みました。

本日のスープ

いわゆる例湯です。

水口鶏

パリでよだれ鶏を食べられるなんて。

青瓜白玉巻

豚肉のキュウリ巻きニンニクソースの冷菜。量が多くてたっぷり食べられました。

中式牛柳［月甫］

広東風牛肉のステーキで、ソースがトマトベースだったからかポークチャップのような味でした。

翡翠炒帯子

ホタテ貝柱とアスパラガスの炒め。

避風塘茄子

茄子フライのガーリックチリ炒め

［豆支］油皇鶏［糸糸］銀芽炒麺

醤油焼きそば

雨花石湯団

黒ゴマ団子の生姜湯

楊枝甘露

タピオカとポメロ入りマンゴークリーム

スープとデザートは「？」という味でしたが、他は香港のホテルレストランで食べるものと変わりなく、おいしかったです。サービスも丁寧で繊細な印象を受けました。

食事が終わり、部屋へ戻るとベッドの上にこんなプレゼントがありました。

娘の名前を刺繍したホテルオリジナルのピンク色のＴシャツでした。こんなサービスまであるなんて驚きです。宿泊のよい思い出の記念になりました。