おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

マトリチャネッラ(Matricianella)@ローマ

2007年04月12日 | イタリア◆ローマ
ここは人気のリストランテ。詳しくは前回をどうぞ。
予約しないとなかなか入れないお店なので予約を忘れずに。この日も予約していない人が(わたすが確認しただけでも)2組帰っていました。
◆リガトーニのグリーチャ(夫)

いつもながらうまい。
◆ニョッキのトマトソースとバジル(わたす)

木曜日だたのでニョッキにしました。ここのトマトソースおいしいです。ニョッキ1つがでかい。これだけでお腹いっぱいになる。
◆トリュフ入りポルペッタのルーコラ添え

大きな肉団子の中には刻んだトリュフが。ソースにもトリュフが。
◆ローマ風ポルペッタ
ツナの団子を揚げてます。
ドルチェ
◆クレームキャラメル

キャラメルが甘いだけで苦味がなくて味気ないです。
◆ジュエラートのエスプレッソがけ

ジェラートがモソモソしてました。

明圓大酒楼2007年春@ローマ

2007年04月11日 | イタリア◆ローマ
そろそろ醤油&ごはんが恋しくなってきたので以前に来たお昼はここへ行ってきました。
◆春巻

付いてきたタレではなく醤油つけて食べました。う~ん、醤油味。ふるさとぉ~。
◆手前:広東炒飯、奥:叉焼炒飯

どちらも見た目も味もあんま変わりはありません(爆)。
◆もやし炒め

◆酢豚

パイナップル入ってました。

全体に油っこさが気になりました。

ホテル デ・ラ・ヴィレ・インターコンチネンタル2007年春@ローマ

2007年04月10日 | イタリア◆ローマ
ES(イタリア・ユーロスター)に乗ってサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(フィレンツェ)→テルミニ駅(ローマ)テルミニ駅からタクシーでホテルへ。
白タクのお誘いを丁寧に断り、駅のタクシー乗り場に並んでたらば、乗り場付近におばさんが立ってたんです。ありゃ?タクシーを振り分けてくれる職員が立つようになったのかなー?と思いきや、なんでもない。チップをせがむおばさんでした。あぶねー。ズボンをはいて、いかにも職員らしくしていたけど、ポシェットを下げているのが見えて、怪しいと気づいたんです。みなさん気をつけましょうね。
おばさんにはダマされなかったけんど、乗ったタクシーが遠回りしやがった。駅からホテルまで17ユーロも取られたよ。こんなことがあったから警戒心を低→高に切り変えました。慣れた都市ではなおさら気をつけねばいかんですばい。
ローマでの宿泊先はホテル デ・ラ・ヴィレ・インターコンチネンタル(DE LA VILLE INTER-CONTINENTAL)
フロントには日本語がは話せるスタッフがいました。

マトリチャネッラ(Matricianella)@ローマ

2006年04月12日 | イタリア◆ローマ
ここも昨年と同様、また行ってきました。過去ブログをどうぞここでもワインはアマローネにしますた。


グリーチャ

Straccetti con rucola(うす切り牛肉とルーコラ)
レモンソルべ
わたす

Rigatoni con pajata(仔牛の腸のトマト煮込みのリガトーニ)

サルティンボッカ

ジェラートのエスプレッソがけ
付け合わせの野菜はじゃがいもにしました。ボリューム満点でおいしかったです。
わたすたちは開店時間ちょうどに行ったんですが、みるみるうちに席は埋まりました。予約しておいてよかった。

サン・ピエトロ寺院@ヴァチカン市国

2006年04月11日 | イタリア◆ローマ
地下鉄でスパーニャ→オッタヴィアーノ・サン・ピエトロ
オッタヴィアーノ通りを歩いてサン・ピエトロ寺院へ向かう途中、ヴァチカン美術館に並んでいる人の列が見えた。すごい。セキュリティーを通過してサン・ピエトロ広場へ行くと何かの式典が始まる前でした。すんごい人と観光客が入れ混じってました。



なもので今回もわたすは寺院の中には入れませんでした。もーしかしてローマ法王が見られるかもと待ってたら、出てこられました。べネディクト16世。すごい歓声が沸き上がりました。

もらった本はイタリア語で書かれててわかんない。帰ってから調べたらば15人の新枢機卿の叙任式でした。なかなかできない経験ができました。

イル・コンヴィーヴィオ(Il Convivio)@ローマ

2006年04月08日 | イタリア◆ローマ
ここも昨年来たリストランテ。過去ブログをどうぞ。
中に入ると日本人の女性がいますた。れれ?昨年は彼女が休みの時に来たのかしら?と思ってたらば、今年の1月からここで働いているそうです。
だけれどテーブルに付いてくれたのは前にも給仕してくれた男性でした。メニューはデギュスタツィオーネに。これも昨年と同じです。
食前酒はスプマンテ。ワインはヴェネト州のアマローネに。
◆お通し

あさりとシャコと豆の蒸し。イタリアでシャコが食べられるとは思いませんでした。やさしくて美味。
◆モンクフィッシュと細切りポテトのフライ

魚の身プリップリでポテトのさくさくした食感がいい。
◆白エビのムース、オリーブオイルソース

白エビの繊細な味のムースに、にんにく風味のソースがあう。
◆あさりのスパゲッティ

上にちびっとのってる細切りのセロリがアクセントになってます。茹で加減もいいし、味もおいしい。
◆リコッタチーズのプチシューとアスパラガス、トマトバジル味のソルべと。

アスパラは細くて小さいもので、少し苦味があり、春が来たって感じです。ソルべと一緒に食べるとまた違った味になっておいしい。
◆ダックの胸肉のロースト、赤ワインソース
よくある一品ですがロースト加減と少し甘めのソースが美味。
◆ドルチェ



オレンジとカンパリのスープと、チョコムース入りフリット揚げたてのフリットに、さっぱりしたスープがあいます。

最後は10種類のプティフールが出てきました。エスプレッソは豆の産地を選べるんです。わたすはわからないので夫に選んでもらいました。
どのお皿もおいしかった。帰りには満席になってました。日本で事前に予約しててよかったです。

ホテル デ・ラ・ヴィレ・インターコンチネンタル

2006年04月07日 | イタリア◆ローマ
ローマでの宿泊先はスペイン階段を上がってすぐにあるハスラーホテルの隣のホテル デ・ラ・ヴィレ・インターコンチネンタル(DE LA VILLE INTER-CONTINENTAL)
チェックインしよーとしたらば部屋の掃除がまだできていないとのこと。1時間ほどかかるというので、ホテル内のカフェテラスでドリンクをサービスしてくれました。

夫はプロセッコ。おつまみがバラエティ豊かです。わたすはアイスコーヒーにしました。


ここもフィレンツェ同様、夏にも宿泊したホテルです。部屋は中庭を眺められるテラス付きでした。だけど寒いのでテラスにはほとんど出ず(爆)

ホテルの朝食ビュッフェ

ここの朝食ビュッフェは豪華なんで食べ飽きることがありません。







日替わりのスイーツは常時3種類あり、もち全部制覇しました。

ラルケット(L'Archetto)@ローマ

2005年08月31日 | イタリア◆ローマ
ここも「歩くローマ&フィレンツェ」で見つけたお店。なんでもスパゲッティの種類が123種もあるそうです。

予約なしで午後2時過ぎに行くと、お店の前には人が待ってました。中に入って席があるか聞くと、5分待ってくれとのこと。テラス席も満席でした。

前菜

かぼちゃの花のフリット(中からチーズがとろ~)


ズッキーニのクロスティーニ

スパゲッティはクラシックの中から選びました。

夫:カルボナーラ

わたす:グリーチャ(ここもきちんとグアンチャーレだったような)

量も多くおいしかったので大満足。ここはスパゲッティだけでなくピッツァも人気のようで、他テーブルで食べているのを見ました。帰りにお店の看板を見るとスパゲッテリア&ピッツェリアとなってた。今度はピッツァも食べてみたいです。

和平飯店@ローマ

2005年08月30日 | イタリア◆ローマ
ヴェネツィア広場からコロッセオに行く途中、日本料理店の「支倉」でお昼ごはんを食べようと行くとお昼の営業時間が過ぎてて閉まってた。ちゃんと営業時間調べとけばよかった。
ふらふらとコロッセオに向かって歩いていると、ふと偶然このお店のテラス席で食べている人たちが目に入り、お腹ペコペコのわたすと夫は速攻入りました。テラス席で食べましたよ。

エビパン揚げ

野菜炒め(いろんな野菜が入ってた)

夫:和平炒飯(醤油味の炒飯)

わたす:広東炒飯(五目炒飯とおなじ)

ここも卓上醤油はキッコーマン。おいしくて、安い。

イル・パピロ@ローマ

2005年08月29日 | イタリア◆ローマ
マーブル工芸紙を扱うお店。
同じマーブル模様を作るのは、とても高度な技術がいり、難しいそうです。なので同じ模様はないそうです。
ここでお土産なども買いました。なぜフィレンツェでなくローマで買ったのかといいますと、フィレンツェでテンション上がりすぎて、買い損ねただけ。
けっこう高価なのでペンや本のしおりなどがお土産に最適。プレゼントだというと、ペンは1本1本カラフルな洋紙にかわいく包んでくれて、日本語で書かれたマーブル紙の歴史などの解説もくれました。
マーブル紙を使ったノートやレターセット、ブックスタンドやペン立てなどもきれいです。

ジョリッティ(GIOLITTI)2005年夏@ローマ

2005年08月28日 | イタリア◆ローマ
とても有名なお菓子店だそうです。ジェラートを食べに行きました。

ピスタチオ&メロン

メロン&ピーチ

メロンはフィレンツェの「ペルケ・ノ!」の方がずっとうまいけれど、ピスタチオが美味。濃厚かつ香ばしい。

パリやブリュッセルでも、こんなおいしいピスタチオのアイス食べたことないです。夫のを奪いながら食べました。

明圓大酒樓2005年夏@ローマ

2005年08月26日 | イタリア◆ローマ
バルベリーニ通りにある中国料理店でディナーしました。
日本語メニューがありました。10年前は中華でにがーい思い出がありました。イタリアで麺類は頼まないこと。だって麺はスパゲティだから(爆)

春巻、エビパン揚げ

季節の野菜炒め(白菜のようなレタスですた)

エビのチリソース(チリソースと言うより塩味の唐辛子炒めのようなもの)

五目炒飯

白ごはん


夫:コーンスープ

わたす:雲呑スープ

と、ここで1つ10年前の教訓を忘れていた。雲呑スープを頼んでしもたオーマイガー!気づいた時には遅かった。「雲呑」それはここじゃ「ラビオリ」。マンマミーア!
雲呑スープ以外はけっこうおいしい。それに安い。卓上にある醤油はキッコーマンでした。白ごはんの上に少しかけて食べました。ふるさと~。

イル・コンヴィーヴィオ(Il Convivio)@ローマ

2005年08月24日 | イタリア◆ローマ
ここはミシュラン1ツ星のリストランテ。日本で予約して行ってきました。

ドアベルを鳴らして開けてもらい、中へ。ごてごてしていないシンプルな内装で雰囲気もいい。

食前酒にスプマンテを飲みながらメニューを激見。食い意地が張っているでこ夫婦はできるだけ多くの種類が食べたいのでデギュスタツィオーネ(デギュスタスィオン)コースに。
ソムリエが来てワインの相談。ローマだけにラッツィオ州の赤ワインが飲みたいとリクエストしたら「これが1番いい」というおすすめ教えてくれました。それに決定。値段も良心的でした。

リコッタチーズと生ポルチーニ茸のスライス添え


ツナのタルタル、トマトのソルべとポテトのソテー添え


貝柱(大きかったのでタイラ貝かな?)のソテー海藻(たびん生のヒジキをソテーしたもの)添え


ボッタルガ(からすみ)とペコリーノチーズのタリアテッレ


なすとトマトとモツァレラのミルフィーユ、パルメザンチーズのアイス添え


豚モモのロースト、ビーツとポルチーニ茸のソテー添え


ゴルゴンゾーラのミルフィーユ、イチジクとスライストリュフ添え

プティフール10種にエスプレッソ

盛りつけもフレンチのようで繊細かつ美しい!味も少し塩っぱいものもありましたが、全体に美味。サービスもスマートでテキパキしておりました。

サンピエトロ寺院@ヴァチカン市国

2005年08月23日 | イタリア◆ローマ
サンピエトロ寺院へ行くためにヴァチカン市国へ行きました。といってもローマ市内にあるので、すぐ近くです。
サンピエトロ広場を抜けるとセキュリティでチェックを受けないと中には入れませんでした。ぞろぞろ歩く団体の中に混じりついて行くと、地下へと行きました。そこにはお墓がたくさんあり、ヨハネパウロⅡ世のお墓もありました。
大聖堂の中へは半パン、ノースリーブでは入れない、と、たしかガイドブックに書いてあたにもかかわらず、わたすはノースリで出かけ羽織るものも持っていなくて、入れませんでした。入口には職員が立っており案の定、入るのを止められました。それでもしつこく、ダメもとで「日本から来たの」とか「明日、帰っちゃうから」とか言ってお願いしたけれど、やはりだめでした。けっこう厳しい。
夫は入るのをやめて出直そうと言ってくれたんですけど、「入って写真撮ってきて」と言い、わたすは外で待ってました。10年前にも見たから、いいかなと思い、もう1度出直すのはやめました。また来られた時の楽しみにとっておきまーす。(←負け惜しみ)
ヴァチカン博物館へも、すんごい人が並んでて断念。「最後の審判」にはお目にかかれずでした。

マトリチャネッラ(Matricianella)@ローマ

2005年08月22日 | イタリア◆ローマ
気軽にローマ料理が食べたいと思い、「歩くローマ&フィレンツェ」で見つけたお店。
予約なしで夜の開店19:30同時に行くと、テラス席は予約で満席だけど中ならOKとのこと。やっぱり人気のお店なのか、わたすたちが入った後どんどん席が埋まっていきました。ここは観光客だけでなく地元の人が多いように思います。
木曜日に行ったので本日のおすすめにニョッキ料理が書いてありました。

前菜にフリットの盛り合わせ。

夫:スパゲッティのカーチョ・エ・ペーぺ

ローマ風トリッパの煮込み
ジェラートのエスプレッソがけ

わたす:ブカティーニのアマトリチャーナ(ここのはパンツェッタでなく、きっちりグアンチャーレのようです。)

仔羊のローマ風煮込み
レモンソルべ

付け合わせの野菜はほうれん草のローマ風ソテーにしました。レーズンと松の実がアクセントになってうまい。

どれもボリュームがありおいしい。ワインはウェイターのおじさんおすすめのラッツィオ州の赤ワインを。