咲ちんのパパ上日記

子育て日記のはずがいつの間にやらラーメンとツエーゲン金沢とマンガのことを書いてます。

つけ麺(凄平麺)@らぁめん りきどう

2017-05-05 22:00:00 | ラーメン
さて「圓」さんでの昼食後、ショッピング(ほとんど咲ちんとにゃまんに頼まれたもの)をして名古屋から岐阜へ移動。
岐阜駅に到着して試合までまだ時間があるので気になっていたお店へ行くことに。
そちらはなんとも変わった麺を出しているとのことで興味があったのです。



駅からバスに乗って十数分、午後2時ちょうどにやってきたのは「らぁめん りきどう」さんです。
住宅街にあるお店ですが車がいっぱいとまってますね。

お店に入るとL字型カウンター11席のみの店内は満席。
しかも中待ち3名と人気のほどが伺えます。

私も券売機で食券を買って待つことに。
こちらは『つけ麺』と『らぁめん』のみとなっていますがつけ麺は細麺・太麺・小平麺・凄平麺の4種類から選べます。
ここはやっぱり『つけ麺(凄平麺)』(830円)しかないでしょう。
食券をスタッフの方に渡すと大盛りまで無料とのこと。
もちろん大盛りにしてもらいますよ(^o^)









壁際に立って並んでると私の後からも4名入ってきて祝日とはいえすごいものだと実感しました。
お店は店主さんと若い女性スタッフのふたりでやってらっしゃいました。

10分ほどして席が空いて案内されます。
それから 分ほどでお待たせしましたと提供されました。

お皿に盛られた凄平麺を見てびっくり!
幅4~5cmはあるかと思う幅広の麺はまるでラザニアのよう。
これは麺なの?って思うくらいはじめて見ました。



まずはつけ汁につけずに麺を味わってみます。
啜れるのかなあと思いつつ口の中に。
すると冷水で締めた凄平麺はつるっと滑らかで意外と食べやすい。
小麦の風味もいいですね。
すべての種類の麺を毎日手打ちしているとか。

つけ汁は醤油ベースで甘酸っぱさがほどよく感じられます。
中には角切りのチャーシュー、メンマ、みじん切りのねぎが入っています。
チャーシューはごろっと大きめの角切りでこれがまたうまい。
こちらも店主さんが厳選した国産豚肉を毎日仕込んでいるのだとか。





凄平麺をつけ汁につけて味わうと麺の表面積が広いだけにダイレクトにつけ汁の味が楽しめます。
なかなか面白いけどちゃんとおいしいのが不思議。



なんて思っているうちに大盛りをぺろっと完食。
これは人気が出る理由がわかった気がします。
店主さんの仕事ぶりに脱帽です。
この凄平麺、らぁめんでも食べられないものでしょうかね。
気になる方は岐阜市に行く機会があればぜひ食してみてください。

お店を出たら激しい風と雨で傘をさすのが難儀なほど。
これがアウェイの洗礼か(違)。
でも試合が始まる前には晴れてくれましたよ。
試合結果は…聞かないでね(ToT)


お店の詳細:
住所 岐阜市島栄町2-53
電話番号 058-214-4385
営業時間 11:00~14:30、17:30~22:00
定休日 不定休
コメント
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