8月4日、鳥取遠征の帰りは高速バスで大阪の梅田まで。
道が混んでてちょっと遅れて到着したものの乗車するサンダーバードまで時間があったのでこちらでラーメンを食べることにしました。
今年で創業50年を迎える「揚子江ラーメン」総本店さんです。
堂山町交差点近くのビル地下に移転してたのですね。
時間は午後2時55分頃、通しで営業されてるので問題ありません。
階段を降りていくとご主人がドアを開けて迎えてくれました。
店内は2人掛けのテーブルがくっつけられて並び長テーブルのよう。
ちょうどお客さんが誰もいなかったようで奥の方へ案内されました。
スタッフはレジを預かるご主人の他ホールに男性と女性各1人、奥の厨房の方にも男性がいるようでした。
貸し切り状態に恐縮しながらもメニューを見ます。
迷いましたが『ワンタンメン』(660円)をお願いしました。
通常の『ラーメン』(610円)と50円しか違わないのならやっぱ頼んじゃいますよね。
待ってると揚げ玉ねぎの入った小皿が出てきました。
お好みで入れてくださいとのこと。
その間にお客さんが2人入ってこられましたよ。
注文から3~4分くらいで出てきました。
広口で底が浅い丼を使っているのが面白いですね。
それではいただきましょう。
まずはスープから飲みます。
透明感あふれる清湯スープはすっきり塩味で胃に染み渡ります。
クセがなく万人向けの味わいです。
麺はストレートの細麺です。
食べてくうちにほどよい柔らかさになってスープと一緒に喉へずるずるいきます。
具はワンタン3個にチャーシュー3枚、水菜、茹でもやし、ねぎが入っています。
ワンタンは皮はほどよくとろけてますが身が崩れることはありません。
中の餡もぎっしり詰まっており口の中にいれるとたまらんわー!
これはビールに合うやろなあ。
チャーシューは脂少なめでいい歯触り。
こういうタイプのチャーシューってあまり見かけなくなりましたよね。
このチャーシュー、水菜との相性がいいですね。
途中で揚げ玉ねぎを入れます。
あっさりしたスープに揚げ玉ねぎの香ばしさがついてこれまたいいですね。
麺もワンタンもおいしくいただきスープも飲み干してごちそうさまでした。
濃厚なラーメンが主流になっていますがこのようなあっさりしたラーメンを食べるとやっぱりほっとします。
年齢とともにこういうのがいいと思うようになってきましたね。
飲食業の栄枯盛衰激しい梅田で半世紀にわたって変わらぬ味を出し続けるお店に感謝です!
お店の詳細:
住所 大阪市北区角田町1-20 フキヤビルB1F
電話番号 06-6312-6700
営業時間 10:30~23:00(L.O.22:45)
定休日 第2・4木曜日
道が混んでてちょっと遅れて到着したものの乗車するサンダーバードまで時間があったのでこちらでラーメンを食べることにしました。
今年で創業50年を迎える「揚子江ラーメン」総本店さんです。
堂山町交差点近くのビル地下に移転してたのですね。
時間は午後2時55分頃、通しで営業されてるので問題ありません。
階段を降りていくとご主人がドアを開けて迎えてくれました。
店内は2人掛けのテーブルがくっつけられて並び長テーブルのよう。
ちょうどお客さんが誰もいなかったようで奥の方へ案内されました。
スタッフはレジを預かるご主人の他ホールに男性と女性各1人、奥の厨房の方にも男性がいるようでした。
貸し切り状態に恐縮しながらもメニューを見ます。
迷いましたが『ワンタンメン』(660円)をお願いしました。
通常の『ラーメン』(610円)と50円しか違わないのならやっぱ頼んじゃいますよね。
待ってると揚げ玉ねぎの入った小皿が出てきました。
お好みで入れてくださいとのこと。
その間にお客さんが2人入ってこられましたよ。
注文から3~4分くらいで出てきました。
広口で底が浅い丼を使っているのが面白いですね。
それではいただきましょう。
まずはスープから飲みます。
透明感あふれる清湯スープはすっきり塩味で胃に染み渡ります。
クセがなく万人向けの味わいです。
麺はストレートの細麺です。
食べてくうちにほどよい柔らかさになってスープと一緒に喉へずるずるいきます。
具はワンタン3個にチャーシュー3枚、水菜、茹でもやし、ねぎが入っています。
ワンタンは皮はほどよくとろけてますが身が崩れることはありません。
中の餡もぎっしり詰まっており口の中にいれるとたまらんわー!
これはビールに合うやろなあ。
チャーシューは脂少なめでいい歯触り。
こういうタイプのチャーシューってあまり見かけなくなりましたよね。
このチャーシュー、水菜との相性がいいですね。
途中で揚げ玉ねぎを入れます。
あっさりしたスープに揚げ玉ねぎの香ばしさがついてこれまたいいですね。
麺もワンタンもおいしくいただきスープも飲み干してごちそうさまでした。
濃厚なラーメンが主流になっていますがこのようなあっさりしたラーメンを食べるとやっぱりほっとします。
年齢とともにこういうのがいいと思うようになってきましたね。
飲食業の栄枯盛衰激しい梅田で半世紀にわたって変わらぬ味を出し続けるお店に感謝です!
お店の詳細:
住所 大阪市北区角田町1-20 フキヤビルB1F
電話番号 06-6312-6700
営業時間 10:30~23:00(L.O.22:45)
定休日 第2・4木曜日