「となりの関くん」で注目度急上昇の森繁拓真先生がジャンプ改にて連載している「いいなりゴハン」の1巻が発売されたというので買ってきました。
しかもジャンルはグルメエッセイとのこと、気にならずにはいられませんよね(^o^)
さてお話はというと、森繁先生に天下のhttp://www.shueisha.co.jp/より連載の依頼が来たので打ち合わせに行ってみたらすでに描く内容が決まっていた。
その内容はというと姉が指定した飲食店に行って料理を食べ、その感想をレポート漫画にすること!
はい、ここでいう姉とはいまさら言うまでもないですが同じ漫画家の東村アキコ先生です。
姉の命令には逆らえないというわけでこの連載がスタートするわけです。
連載第1回からひとりで大阪・十三のホルモン屋へ行かされるというディープっぷり!
どんな罰ゲームやねん!
それから4回連続してホルモン料理が続きます。
さすが肉食女子(特に牛肉好き)の東村先生チョイスです。
5回目にしてようやく魚が登場したと思ったらまぐろのホルモンが出るという徹底ぶり。
こんな調子で食べ歩きが続いてついには日本を飛び出して韓国・ソウルまで行っちゃう。
しかも1泊2日の強行日程でひたすら食べまくる。
いやはや漫画家は体力勝負ですな。
また嫁(結婚してるとは知らなかった)やお父さんも登場して森繁ファミリーの姿が垣間見えたりしてほほえましい。
実姉・東村先生のムチャぶりに対応してる中にも姉弟の仲の良さが伺えます。
森繁先生もお酒は普通に飲めたり、普段どう漫画を描いているかわかったりと意外な面が見られて目からウロコです。
失礼ながら決して食欲をそそる絵ではありませんし食べたときの表現もありきたりなんですが、読んでるとなんだか無性に食べたくなるものばかりです。
東村先生よく知ってるなあ、しかもオヤジくさい店ばっか。
雑誌掲載時には明かされてなかったお店のデータも載っており、グルメガイドとして活用するのもアリです。
グルメ漫画って薀蓄が鼻につくのが多いけど、これはほのぼのかつバカバカしくて素直に楽しめますよ。
でもせっかくだからポストネイチャージモンとして肉漫画の王道を極めてみたら面白いかも?
しかもジャンルはグルメエッセイとのこと、気にならずにはいられませんよね(^o^)
さてお話はというと、森繁先生に天下のhttp://www.shueisha.co.jp/より連載の依頼が来たので打ち合わせに行ってみたらすでに描く内容が決まっていた。
その内容はというと姉が指定した飲食店に行って料理を食べ、その感想をレポート漫画にすること!
はい、ここでいう姉とはいまさら言うまでもないですが同じ漫画家の東村アキコ先生です。
姉の命令には逆らえないというわけでこの連載がスタートするわけです。
連載第1回からひとりで大阪・十三のホルモン屋へ行かされるというディープっぷり!
どんな罰ゲームやねん!
それから4回連続してホルモン料理が続きます。
さすが肉食女子(特に牛肉好き)の東村先生チョイスです。
5回目にしてようやく魚が登場したと思ったらまぐろのホルモンが出るという徹底ぶり。
こんな調子で食べ歩きが続いてついには日本を飛び出して韓国・ソウルまで行っちゃう。
しかも1泊2日の強行日程でひたすら食べまくる。
いやはや漫画家は体力勝負ですな。
また嫁(結婚してるとは知らなかった)やお父さんも登場して森繁ファミリーの姿が垣間見えたりしてほほえましい。
実姉・東村先生のムチャぶりに対応してる中にも姉弟の仲の良さが伺えます。
森繁先生もお酒は普通に飲めたり、普段どう漫画を描いているかわかったりと意外な面が見られて目からウロコです。
失礼ながら決して食欲をそそる絵ではありませんし食べたときの表現もありきたりなんですが、読んでるとなんだか無性に食べたくなるものばかりです。
東村先生よく知ってるなあ、しかもオヤジくさい店ばっか。
雑誌掲載時には明かされてなかったお店のデータも載っており、グルメガイドとして活用するのもアリです。
グルメ漫画って薀蓄が鼻につくのが多いけど、これはほのぼのかつバカバカしくて素直に楽しめますよ。
でもせっかくだからポストネイチャージモンとして肉漫画の王道を極めてみたら面白いかも?