またもや

立春だというのに寒いこと。
家の中ではフードかぶってます。

今日は午後から代休をやっとのことで消化。
でも、昨晩から咲ちんは咳が止まらず、涙目で熱が出ております。
そんなわけで迎えに行ったあとそのまま病院へ。

着いたら待合室にはたくさんの人。
受付した後も次から次へとやってきます。
インフルエンザのピークは過ぎてるのにね。

ようやく順番が来て診察してもらいました。
いつものとおりのどについた風邪。
体丈夫な割りにのどだけ弱いのです。

帰ってから昼寝させましたが明日はどうなんでしょうか。


今日の夕飯：
ごはん
えのきとわかめの味噌汁
焼き餃子
こんにゃくと大根のピリ辛炒め
白菜の浅漬

高杉さん家のおべんとう

最近マンガを買う量が増えています。
決してストレスがたまってるわけじゃないんですけど。
とくにネットで紹介されてていいなと思ったらつい買っちゃいます。
中でも「たまごまごごはん」は本当いい作品（１８禁含む）をたくさん紹介されてます。
たまごまごさんありがとう！

で、おとといの日記に紹介されていた「高杉さん家のおべんとう」（柳原望、メディアファクトリー）も惹かれてしまい買ってきて読んだのですが、これがすごくいいっ！

お話は３１歳オーバードクターの温巳が急逝した叔母のひとり娘久留里（１２歳中１）を引き取ることから始まります。
まあなんてうらやましい、じゃなくて大変なことに。
詳しくはたまごまごさんが上手に解説されてるので割愛。

面白いのが突然いっしょに暮らすことになった２人がコミュニケートする手段がおべんとうなのです。
お互いおべんとうを作ることで「家族」を構築しようとする関係が引き込まれるのですよ。

そんでもって久留里ちゃんの趣味がスーパーでの特売というのがすっげーかわいい！
私もスーパーで安売りしてるものチェックして買物するの好きなんですよ。
授業中にレシピを組み立ててる中学生なんて素敵すぎ！
そういう私も仕事中夕飯のおかず考えてるんですが。
なのでコンビニで食材を買うのはありえないわけです。

あと温巳の専攻が地理学というのもツボにきたぞ。
私も大学では地理学を専攻していたので地理屋の思考というのがよくわかるんです。
でも現実には女性の地理学研究者って少ないよなあ。

掲載はコミックフラッパーですか。
すんません、読んでません。
それにしてもこげな素敵な作品があったとは…目からウロコだよ。

さて明日の咲ちんのおべんとうのおかず何にしようかな？