観戦日 5/8(土)
愛丸’s チェック
現在4位とCL圏に踏みとどまってるマジョルカ。
今シーズン、マジョルカがここまでやるとは誰が予想しただろう。
マドリーを最後に苦しめるのはこのチームか。
オノ・エスタディでは11失点と、カーサでの失点の少なさはバルサに次いで2位。
この守備の安定が、この順位を呼び込んでるのか。
マドリー相手にもこの安定した守備を披露できれば、バルサを援護することになるし、セビージャとの差も縮まることはない。
マドリーは前日にバルサが快勝したことを受けてのこの試合。
ここで苦しむことは目に見えてるが、それでも、マドリーは勝たなくてはならない。
エンパテも許されない状況だし、自慢の攻撃陣が、マジョルカの守備陣をどう崩すか。
それができないようだと・・・。
マジョルカは立ち上がりから、自分たちのペースで試合を進め、先制したまではよかったが、C・ロナウドに決められてから、あの安定感が姿を消し始めた。
あの失点シーン、S・ラモスからのロングパス1本が通ったものだが、C・ロナウドについてたヌニェスの対応が。
アワットとの連携ミスなのか、一瞬スピードを落としてしまった。
ここで、しっかりC・ロナウドについていけてれば、アワットより先に、あの男がボールに触ることはなかったかも。
いい流れで、攻撃もできてたし、やっぱりここではいつも以上の力を発揮すjるのかと思ってた矢先だったし、この失点は悔やまれる。
ここで、C・ロナウドに勢いもつけたわけで、この失点の持つ意味がどれだけ大きかったか。
セビージャとの勝ち点差が2Pってことを考えると、ここはどうにかして、あの先制点を守って勝ち点3がほしかったはず。
ここまでいいサッカーを展開し、4位とおいうサプライズを提供してるマジョルカだが、残り2試合で、これが果たせないとなると・・・。
この後もC・ロナウドに2発叩き込まれ、さらにはイグアインにもループでダメを押され、ここまで、オノ・エスタディでは11失点しかしてなかったチームが、この1試合で4失点。
最後は気持ちも切れてたし、これではどうしようもない。
ただ、この敗戦で、全てが終わったわけではない。
残り2試合は相手にも恵まれてるし、セビージャがバルサ戦を残してることを考えると、このままフィニッシュもある。
相手がマドリーだったから、ここまでやられたわけで、しっかり気持ちを切り替えて、いつものマジョルカのサッカーができれば、4位で今シーズンを終えれるはず。
3大リーグで、4位というところが波乱の展開だし、リーガでも、それが現実のものになるかもしれん。
マドリーは先制され、テンションが一時下がった時間もあるが、ここで、ぐっとチームを盛り上げたのが、カシージャス。
マジョルカの時間帯にいいシュートを放たれたが、これを、この守護神がビッグセーブで失点を防いだ。
最後の砦がきっちり仕事をしてくれれば、このいい流れが、前線に伝わる。
これを受けて、C・ロナウドのトリプレテ。
メッシが前日のスーパーなプレーで得点を取り、これに負けじと、マドリーのエースが見せてくれた。
1点目、2点目と、どちらもS・ラモスからのロングパスに抜け出したもので、今まで、この展開からのゴールってのは、あまり見られなかった。
この大事な試合で、新たな得点パターンを生み出すってのもすごいこと。
3点目は、これぞC・ロナウドってプレーで奪い取った。
3人に囲まれた状況で、これをなんなく突破。
今、3人のDF相手に、これをテクニックで突破する選手なんて世界にそうはいない。
この突破からのシュートには唸らされた。
この段階で、試合は決まったようなものだが、得点数で、並ばれたイグアインが、グティのスルーを受けてのループでダメ押しの4点目。
試合が決まった段階でのゴールで、これが緊迫した場面で、決めれたかどうかわからないが、イグアインもすかっとしたことだろう。
この試合で、気になった点は、カカがまだ機能してなかったこと。
ケガ明けなのはわかるが、この男が、こんなレベルに成り下がったとは思いたくない。
グティに代わって、チームの攻撃が活性化され、まだカカ本来の力を出し切れてないが、残り2試合で、必ずやってくれるはず。
ただ、チームのいい流れってのを考えたら、グティは外せない。
スコア 1-4
<得点者>
マジョルカ アドゥリス
R・マドリー C・ロナウド×3、イグアイン
~愛丸's MVP~
C・ロナウド(これぞスーパースターってプレーを存分に披露してくれた。チームが危険な状況に陥ったところを救うのがエースだし、今、この男はマドリーの真のエースに)
愛丸’s チェック
現在4位とCL圏に踏みとどまってるマジョルカ。
今シーズン、マジョルカがここまでやるとは誰が予想しただろう。
マドリーを最後に苦しめるのはこのチームか。
オノ・エスタディでは11失点と、カーサでの失点の少なさはバルサに次いで2位。
この守備の安定が、この順位を呼び込んでるのか。
マドリー相手にもこの安定した守備を披露できれば、バルサを援護することになるし、セビージャとの差も縮まることはない。
マドリーは前日にバルサが快勝したことを受けてのこの試合。
ここで苦しむことは目に見えてるが、それでも、マドリーは勝たなくてはならない。
エンパテも許されない状況だし、自慢の攻撃陣が、マジョルカの守備陣をどう崩すか。
それができないようだと・・・。
マジョルカは立ち上がりから、自分たちのペースで試合を進め、先制したまではよかったが、C・ロナウドに決められてから、あの安定感が姿を消し始めた。
あの失点シーン、S・ラモスからのロングパス1本が通ったものだが、C・ロナウドについてたヌニェスの対応が。
アワットとの連携ミスなのか、一瞬スピードを落としてしまった。
ここで、しっかりC・ロナウドについていけてれば、アワットより先に、あの男がボールに触ることはなかったかも。
いい流れで、攻撃もできてたし、やっぱりここではいつも以上の力を発揮すjるのかと思ってた矢先だったし、この失点は悔やまれる。
ここで、C・ロナウドに勢いもつけたわけで、この失点の持つ意味がどれだけ大きかったか。
セビージャとの勝ち点差が2Pってことを考えると、ここはどうにかして、あの先制点を守って勝ち点3がほしかったはず。
ここまでいいサッカーを展開し、4位とおいうサプライズを提供してるマジョルカだが、残り2試合で、これが果たせないとなると・・・。
この後もC・ロナウドに2発叩き込まれ、さらにはイグアインにもループでダメを押され、ここまで、オノ・エスタディでは11失点しかしてなかったチームが、この1試合で4失点。
最後は気持ちも切れてたし、これではどうしようもない。
ただ、この敗戦で、全てが終わったわけではない。
残り2試合は相手にも恵まれてるし、セビージャがバルサ戦を残してることを考えると、このままフィニッシュもある。
相手がマドリーだったから、ここまでやられたわけで、しっかり気持ちを切り替えて、いつものマジョルカのサッカーができれば、4位で今シーズンを終えれるはず。
3大リーグで、4位というところが波乱の展開だし、リーガでも、それが現実のものになるかもしれん。
マドリーは先制され、テンションが一時下がった時間もあるが、ここで、ぐっとチームを盛り上げたのが、カシージャス。
マジョルカの時間帯にいいシュートを放たれたが、これを、この守護神がビッグセーブで失点を防いだ。
最後の砦がきっちり仕事をしてくれれば、このいい流れが、前線に伝わる。
これを受けて、C・ロナウドのトリプレテ。
メッシが前日のスーパーなプレーで得点を取り、これに負けじと、マドリーのエースが見せてくれた。
1点目、2点目と、どちらもS・ラモスからのロングパスに抜け出したもので、今まで、この展開からのゴールってのは、あまり見られなかった。
この大事な試合で、新たな得点パターンを生み出すってのもすごいこと。
3点目は、これぞC・ロナウドってプレーで奪い取った。
3人に囲まれた状況で、これをなんなく突破。
今、3人のDF相手に、これをテクニックで突破する選手なんて世界にそうはいない。
この突破からのシュートには唸らされた。
この段階で、試合は決まったようなものだが、得点数で、並ばれたイグアインが、グティのスルーを受けてのループでダメ押しの4点目。
試合が決まった段階でのゴールで、これが緊迫した場面で、決めれたかどうかわからないが、イグアインもすかっとしたことだろう。
この試合で、気になった点は、カカがまだ機能してなかったこと。
ケガ明けなのはわかるが、この男が、こんなレベルに成り下がったとは思いたくない。
グティに代わって、チームの攻撃が活性化され、まだカカ本来の力を出し切れてないが、残り2試合で、必ずやってくれるはず。
ただ、チームのいい流れってのを考えたら、グティは外せない。
スコア 1-4
<得点者>
マジョルカ アドゥリス
R・マドリー C・ロナウド×3、イグアイン
~愛丸's MVP~
C・ロナウド(これぞスーパースターってプレーを存分に披露してくれた。チームが危険な状況に陥ったところを救うのがエースだし、今、この男はマドリーの真のエースに)