観戦日 5/3(月)
愛丸’s チェック
サンダーランドは10位でヨーロッパ圏内も、降格も関係のない順位。
モチベーションに問題があり、このユナイテッド戦にどれだけの力を注ぐことができるか。
ここで、首位戦線に異常をきたすような戦いをするとも考えられず、ここは無様な試合をしないことだけに集中してきそう。
ただ、ホームのあの熱いサポーターがそれを許してくれるか。
ユナイテッドは、この試合に負けてしまうと、チェルシーの優勝が決まってしまう。
最終節まで望みを繋ぐためには、どうしても負けられない。
そのためにも早い時間に先制して、サンダーランドからやる気をなくしたい。
点さえ取れれば、楽に試合を運べるはずだし、その展開を誰もが望んでるはず。
ルーニーのケガがどうだかまだわからないが、この男が万全なら、きっちり仕事をしてくれるだろう。
サンダーランドは予想を上回るサッカーをしてくれた。
スタジアム・オブ・ライトの熱いサポーターがそれを後押ししたのか。
サンダーランドが、ユナイテッド相手にここまで熱く戦う必要はさらさらないんだが、これぞプロと言うべきか、最後まで戦い抜いた。
ほんと、ここまでやってくれるとは。
ここまで戦ってくれたおかげで、いい試合になった。
守備陣は最後まで諦めることなく、必死でボールを追い、ここってところではユナイテッドの面々にからだごとぶつかっていった。
いい意味での激しさが見られた。
この激しさで、ユナイテッドがどれだけやりづらさを覚えたことか。
守備陣だけがからだを張ったのではなく、中盤の選手も高い位置でプレッシャーを掛け、ユナイテッドにサッカーをさせなかった。
それでも、相手はユナイテッド。
このハイプレッシャーを掻い潜り、きっちり1点を奪ってみせた。
この失点シーン、サンダーランドはどうもできなかった。
ナニを右サイドでフリーにしてしまい、ここから落ち着いて決められた。
このシュートにいたるまで、バイタルエリアでボールを繋がれ、そこから、エリア内でもボールを奪えなかった。
さすがにエリア内でキープされ、ボールを回されると、なかなかいけないのはわかるが、ここであの激しさが欲しかった。
PKを取られたくないって気持ちが強かったんだろうが、この試合のレフェリングを見てると、それなりに激しくいっても取られることはなかったかも。
攻撃では、ルーニーに2点差まで迫ってきたD・ベントが沈黙。
24点と得点は重ねてきてるが、こういう大事な試合で、点が取れない。
この試合だけみれば、この男よりも、F・キャンベルの方が動きはよかった。
古巣相手に燃えたのか、F・キャンベルはこれだけのパフォーマンスを見せ続ければ、ユナイテッドに呼び戻されることもあるかも。
ほんと、ここまで熱く戦ってくれたサンダーランドには感謝。
ユナイテッドは、ここまでサンダーランドがくるとは思ってもなかっただろう。
簡単に点を取って、早々に試合を決めて、最終節にって考えだったんだろうが、そうもいかなかった。
2点目が取れれば、もっと楽になったんだが、ナニの1点しか奪えなかった。
ただ、得点のチャンスはいくつかあった。
そのどれもが、ベルバトフが絡んだもの。
ルーニーからのおしゃれなパスを受けたベルバトフはフリーでシュートするも、これが全く枠に飛んでない。
ギグスががんばって上げたボールをヘッドで叩くも、バーの上だったし、味方ががっかりしてるシーンが多くみられた。
泣いても笑っても、残り1試合しかないし、そこでしっかり仕事をしてくれれば、来シーズンもユナイテッドでプレーできるかも。
ここにきてナニが好調さをアピールしてくれてたから、なんとか負けない試合もあったが、やっぱりFWが点を取らないと・・・。
それとベテランにも感謝しないと。
この大事な時期に、ギグス、スコールズが元気にプレーしてるのがなにより。
これだけベテランが奮起してれば、周りの選手たちも自然にやらないとって気持ちになる。
この試合でもギグス、スコールズの出来は申し分なかったし、なんとか、この試合で、首の皮一枚繋がったし、最終節は、チェルシーの結果を気にせず、ユナイテッドのサッカーを貫いて勝利を目指さないと。
もうユナイテッドは勝つしか道はないわけで、やることは決まった。
スコア 0-1
<得点者>
マンチェスターU ナニ
~愛丸's MVP~
エブラ(この男のスタミナは恐れ入る。前半あれだけ飛ばして攻撃参加しても、後半、体力が落ちることなく、攻守に貢献。高さ勝負でもしっかり対応できてた)
愛丸’s チェック
サンダーランドは10位でヨーロッパ圏内も、降格も関係のない順位。
モチベーションに問題があり、このユナイテッド戦にどれだけの力を注ぐことができるか。
ここで、首位戦線に異常をきたすような戦いをするとも考えられず、ここは無様な試合をしないことだけに集中してきそう。
ただ、ホームのあの熱いサポーターがそれを許してくれるか。
ユナイテッドは、この試合に負けてしまうと、チェルシーの優勝が決まってしまう。
最終節まで望みを繋ぐためには、どうしても負けられない。
そのためにも早い時間に先制して、サンダーランドからやる気をなくしたい。
点さえ取れれば、楽に試合を運べるはずだし、その展開を誰もが望んでるはず。
ルーニーのケガがどうだかまだわからないが、この男が万全なら、きっちり仕事をしてくれるだろう。
サンダーランドは予想を上回るサッカーをしてくれた。
スタジアム・オブ・ライトの熱いサポーターがそれを後押ししたのか。
サンダーランドが、ユナイテッド相手にここまで熱く戦う必要はさらさらないんだが、これぞプロと言うべきか、最後まで戦い抜いた。
ほんと、ここまでやってくれるとは。
ここまで戦ってくれたおかげで、いい試合になった。
守備陣は最後まで諦めることなく、必死でボールを追い、ここってところではユナイテッドの面々にからだごとぶつかっていった。
いい意味での激しさが見られた。
この激しさで、ユナイテッドがどれだけやりづらさを覚えたことか。
守備陣だけがからだを張ったのではなく、中盤の選手も高い位置でプレッシャーを掛け、ユナイテッドにサッカーをさせなかった。
それでも、相手はユナイテッド。
このハイプレッシャーを掻い潜り、きっちり1点を奪ってみせた。
この失点シーン、サンダーランドはどうもできなかった。
ナニを右サイドでフリーにしてしまい、ここから落ち着いて決められた。
このシュートにいたるまで、バイタルエリアでボールを繋がれ、そこから、エリア内でもボールを奪えなかった。
さすがにエリア内でキープされ、ボールを回されると、なかなかいけないのはわかるが、ここであの激しさが欲しかった。
PKを取られたくないって気持ちが強かったんだろうが、この試合のレフェリングを見てると、それなりに激しくいっても取られることはなかったかも。
攻撃では、ルーニーに2点差まで迫ってきたD・ベントが沈黙。
24点と得点は重ねてきてるが、こういう大事な試合で、点が取れない。
この試合だけみれば、この男よりも、F・キャンベルの方が動きはよかった。
古巣相手に燃えたのか、F・キャンベルはこれだけのパフォーマンスを見せ続ければ、ユナイテッドに呼び戻されることもあるかも。
ほんと、ここまで熱く戦ってくれたサンダーランドには感謝。
ユナイテッドは、ここまでサンダーランドがくるとは思ってもなかっただろう。
簡単に点を取って、早々に試合を決めて、最終節にって考えだったんだろうが、そうもいかなかった。
2点目が取れれば、もっと楽になったんだが、ナニの1点しか奪えなかった。
ただ、得点のチャンスはいくつかあった。
そのどれもが、ベルバトフが絡んだもの。
ルーニーからのおしゃれなパスを受けたベルバトフはフリーでシュートするも、これが全く枠に飛んでない。
ギグスががんばって上げたボールをヘッドで叩くも、バーの上だったし、味方ががっかりしてるシーンが多くみられた。
泣いても笑っても、残り1試合しかないし、そこでしっかり仕事をしてくれれば、来シーズンもユナイテッドでプレーできるかも。
ここにきてナニが好調さをアピールしてくれてたから、なんとか負けない試合もあったが、やっぱりFWが点を取らないと・・・。
それとベテランにも感謝しないと。
この大事な時期に、ギグス、スコールズが元気にプレーしてるのがなにより。
これだけベテランが奮起してれば、周りの選手たちも自然にやらないとって気持ちになる。
この試合でもギグス、スコールズの出来は申し分なかったし、なんとか、この試合で、首の皮一枚繋がったし、最終節は、チェルシーの結果を気にせず、ユナイテッドのサッカーを貫いて勝利を目指さないと。
もうユナイテッドは勝つしか道はないわけで、やることは決まった。
スコア 0-1
<得点者>
マンチェスターU ナニ
~愛丸's MVP~
エブラ(この男のスタミナは恐れ入る。前半あれだけ飛ばして攻撃参加しても、後半、体力が落ちることなく、攻守に貢献。高さ勝負でもしっかり対応できてた)