五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

12歳。 セカンドシーズン 第3話

2016年10月19日 | 漫画・アニメ
視点変わって、今回は綾瀬さんと高尾クンのお話。
しょっぱなから淫夢を見る綾瀬さん、小6にしてかなり爛れてます。

綾瀬さんのクラスは、間もなく授業参観ということで、綾瀬兄が行くことに。ていうか、兄貴いたのか。。
丁度良い機会だから、高尾をお兄ちゃんに紹介しようという綾瀬さん。

小倉さんたち:
  「それはネーヨ(大意)」

オープン交際をしようと目論んでいた綾瀬さんに、一斉に駄目出しする級友。
うーん、確かに小学生で交際しているとか、恥ずかしくて家族には言えないかも。不純異性交遊していると思われて、怒られるかも。

お兄ちゃんに紹介するね!という綾瀬さんに対して、微妙な表情をしていた高尾クン。そういう意味だったのか。
そのお兄ちゃんですが、大学生にしては子どもっぽくて可愛いタイプ。高尾クンの方が大人っぽく見えるというのは禁句でしょうか。

国語の授業では、好きな人について書く作文を発表するのだそうです。
兄貴、勝手に自分のことを書いてくれると思っていただけに、綾瀬さんが別の誰かについて書くと知って若干ショック。

兄貴:
  「大きくなったら、お兄ちゃんのお嫁さんになる~って言ってたよね」
  「花日には、恋とか愛とかはまだ早いよ」

高尾クンのことは言っていませんが、何か感じるものがあるのか兄貴。
どうしよう…と思っているうちに、授業参観の日が来てしまいました。

作文に高尾クンについて書かなかった綾瀬さん、クラス男子に、綾瀬が好きなのは別の男だろ~とバラされてしまった!
囃し立てる男子に、高尾クン「やめろよ、綾瀬が嫌がってるだろ!」と一喝。いや~男前ですなあ。

放課後、高尾クンを兄貴に紹介するチャンスもあったのですが、勇気が出なかった綾瀬さん。
お兄ちゃんが悲しむかも…
高尾クンも気を遣って、彼氏であることを主張しないところが憎いです。

雨の中、先に帰ってしまう高尾クン。を追いかける綾瀬さん。ズブ濡れ(?)になりつつ、高尾に嫌な思いをさせてごめんと謝るところが優しくて微笑ましい。「そういう綾瀬が好きだ」という高尾クン、ここでぶちゅ~っとキスする展開にはならねーんだなこれが(当たり前です

まあなんとなく、高尾クンが妹の彼氏だろうと気がついているんじゃないかな兄貴。
とりあえず、心愛さんが元気だったのでひと安心ですよ(ぇ
でも少しパワーダウンしているような気がしないでもない…頑張れココアさん。

次週はまた視点が変わって、蒼井さんと桧山クン、というか稲葉クンのお話。
2期は、蒼井さんを軸にやっていくみたいですね。
早いとこ修羅場ラバンバしてくれないかな。。

今週の欽ドン賞は、ベンチに腰掛けた小倉まりん様(*゚▽゚*)=3(本編を見ろよ