五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

12歳。 セカンドシーズン 第1話

2016年10月05日 | 漫画・アニメ
あー来ましたね、「12歳。」の続き。
登場人物の名前とか、忘れちゃっていたのでまた覚えなおしです。

い、いきなりブラの話ですか。いや、女性にとっては重要なことなんでしょうけど。
シャツ族とブラ族に別れる、というのも普通にあることなのでしょうか。

小倉さん:
  「蒼井はでけーな、何かっぷ?(大意)」

などという、秘密の会話を盗み聞きしちゃう男子とか、あんまりピンとこないです。
下衆なこと考えてんじゃねーよ、俺の彼女に関して、という桧山クン。

桧山クン:
  「他の奴に聞かれたくねーんだよ」

殺し文句キターー。若干不器用な桧山クン、いいねいいね。
でも、蒼井さんに関しては、稲葉クンというライバルが現れました。なんか軽薄な男。こんなホストみたいな小学生っているのかよ~って笑っちゃいましたが、桧山クンと蒼井さんとの間で、どういうスパイスになってくれるのか楽しみ。

あとは何でしたっけ、ニキビ?好きな人の上着をクンカクンカすると治ると女子の間の噂で、とくに桧山クンの上着が人気。字幕出す眼鏡男の上着でもいいんじゃないかとも思うが、どうか。

ニキビを見られたくなくて、桧山クンに近付けない蒼井さん。
なんだそんなの。。私の高校時代には、顔を近づけてにっこり笑われるも、虫歯がズラリでドン引きしたことあるぞー。でも別に嫌いになんかならんかったけど。

ちょっと足が縺れちゃった桧山クンと蒼井さんの唇がニアミス。しかしあの程度じゃノーカンらしいですね。
なんとなく気まずいけど、桧山に家に来てくれって誘われちゃったーと混乱する蒼井さん。

小倉さん:
  「(ニアミスの)リベンジね!」
  「彼氏の部屋は、キスする場所よ!」

そうか?彼氏の部屋ならもっとこう(黙れ

桧山クンの部屋で、明らかに挙動不審な蒼井さん。
ニキビの治し方の本を渡したいだけだった、ウブな桧山クンに、一人で期待しちゃってた蒼井さんプンスコ!
しかし、彼の部屋にあったアルバムに、去年の自分の変な顔に写ってる写真を見つけ…

桧山クン:
  「他の奴に見られたら可哀想だったから、持ち帰った」

蒼井さん:
  (去年から、気にかけてくれていたんだ…)
かーっ!やるね大将、参ったね。
てっきりアルバムの中に、えつちな雑誌とか隠しているのを見つかっちゃう桧山クン…とか心配したんだけど。そこはアニメーション、創作ですから。

しかし、唇のニアミス場面を、しっかり撮られていた二人は冷やかされまくり。
むしろ、そうやって冷やかしたりする男子の方が古典的というか、おじさん世代から見て親近感がわくんです。

蒼井さん争奪戦に参戦してきそうな稲葉クンは良いですが、セカンドシーズンは綾瀬さんと高尾クンの話はないのかな。
落ち着いたら、また視点を変えてくるかもです。