五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

国際文通週間 (2016年)切手発行

2016年10月07日 | その他・趣味
1958(昭和33)年からずっと続いている、国際文通週間にちなむ切手が発行されました。
題材は、歌川広重の錦絵1種と東海道五十三次のうち、今まで切手になっていない宿場3種。

昔は「安藤広重」と言っていたので(月に雁とか)、定時制高校の教科書で「歌川」と書かれているのを見た時には違和感がありました。
安藤家の生まれで、絵師としては歌川なんだそうです。

70円切手は国際航空はがき料金、90円、110円、130円は各地帯宛て封書料金。
「国際」文通週間なので、外国郵便料金の切手発行というわけです。

落ち着いた雰囲気が、なかなか良いです。


今日は「鉄道シリーズ 第4集」も同時発行。
通常版10種シート、イラスト版10種シートの合計20種も…どうせ郵便に使ってしまうので、購入は見送りました。
こういう乱発が、収集家離れを起こす原因のような気もします。。

かつて、記念切手発行日に行列して買った郵便局。
36年前の切手ブームよもう一度。