五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

おやじ、涅槃にはいかせない

2013年09月27日 | 雑記
あ、いや、そういう古い話題をテレビでやっていたもので。
1983年(昭和58)、懐かしいですなぁ。。

毎日の散歩も、ときどき休みを入れないと腰が…(オサーン
なので、今日は夕刻ラジオを聴き終ってからオート三輪で黄昏の街を走っておりました。

信号待ちをしていると、左後ろから駅に向かって歩いて行く女性。
どこか垢抜けないファッション。
右手に持つ青いビニール袋は、アニメイト様のもの。

オタクというと、眼鏡にリュックのブーデorガリガリというイメージですが、
女性も多いのですよね。
不潔ではないけれど、不思議な模様のロングスカートとか、あるある!
まあ、ファッションに関してはワシは何も言えませんが。。
なんか勇気を貰った気がしました、オタク女性ありがとう。


  

部屋の整理が進みません。
お嫁に出せるモノは、大体出してしまったし…。
今月はまだいいけど、来月はかなりお金に困りそうなので、さらに大きな決断を
しなければならないかもしれません。

週末には、いよいよ父上が入院します。
翌日には手術(6時間)って、なかなかハードです。しかも手術翌日から歩行訓練とは。。
人工肛門にも慣れないといけないし、これからの父上の余生はずっと闘病です。
出来得るならば、転移が起きませぬようにm(_ _)m

 

シャイニー兄貴も祈念してくださっています。ありがとうございますm(_ _)m
ワシの縁結びのことまで…恐縮であります。

今日、ふと思ったことをひとつ。
ワシは今まで、自分は弱い人間だと思って生きてきました。
でも、ある意味ワシは強いのかもしれません。
複数の不安障害に冒されつつも、ここまで(人の助けを借りながらも)生きてきた。
発病が10代…かそれ以前に遡るわけで、もし20代後半~30代に発病したら、発狂していたかもしれない。

禁煙も、何度目かのトライだったけどあっさりやめて5年。
(タバコは、吸い続けている人の方が強いとも思うけど)
確かに脆弱な人間ではあるのだけど、どこかに「しぶとさ」を秘めているのではなかろうか…。

家族の危機である今、ワシがどのような働きをするのか、自分でもわかりません。
いっとき寝込んで、やがて立ち上がる…というのがありがちなパターンかなと。

かつて家庭内暴力で泣かせたオヤジのために(衝撃の告白)、自分に何ができるだろう。
そんな問い掛けが、心の中を行ったりきたりしている今日この頃です。