五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

父親の大腸内視鏡検査

2013年09月12日 | 雑記
ご先祖(海軍で戦死した伯父含む)と、先月亡くなったネコを供養している仏壇に
毎日手をあわせて父親の無事を祈っています。
(写真は海軍陸戦隊少佐のワシですが)

今日は、大腸の内視鏡検査。
朝から2リットルの下剤を飲んで、腸を空っぽにしての検査です。
ワシも去年、やりました。

検査のとき、麻酔をかけられると帰りに車を運転できないので、ワシが運転手をば。
不安のために、具合が悪くなりそうでしたが。。

父親の検査中、長椅子に横になって眠っていました。
元気そうに検査室から出て来た父親。

内視鏡で見たら、ポリープがいくつも出来ていたそうです。
内視鏡で細胞をとって、癌かどうか調べるのに一週間かかるそうで、不安が増します。
医師も、現時点では何とも言えない(たとえ99%癌だと思っても言えないでしょう)のです。

明日は、先日の造影剤を使ったCT検査の結果を聞きに、家族を連れて来いと主治医。
兄が行ってくれるということで、ワシは留守番。それも不安ですけどね。。
今日は行かなかった母親も、明日は行くそうです。
肺や肝臓に転移していないかどうか調べるとか、そういうのでしょう。

せめて、これから毎日仏壇に手を合わせてご先祖様とネコにお願いします。
ネコは母親が一番可愛がっていたので、母親のことを頼むと生前思っていましたが。

とりあえず、今日の報告でした。


■余談
 「やったぜ○京」とか言ってはいけないらしいですね。
 じゃあ、こういう便乗商法もダメなんじゃ…。クソワロタw