2008年6月30日深夜をもって、煙草をやめました。
「まだ4年しか経っていないのか」
というのが素直な感想です。もっと経っているような気がする。
それくらい、煙草は私から遠ざかったということでしょうか。
4年前のあの時は、「もう喫煙者に戻るという選択肢はない」と何故か強く思ったのでした。
それくらい自然に覚悟が決まると、禁煙してもそれほどきつい禁断症状は出ないものです。
大体、禁断症状は煙草に対する未練とか、精神的なもの。
とはいえ、当時の日記を見ると
考えがまとまらない感じ
と書かれています。多少の肉体的症状はありました。
それは、それまで何度も禁煙に失敗してきた私ですから。
ある時など、煙草が吸いたくて発狂しそうなくらい苦しんだことも。
あの時はまだ、禁煙する時ではなかった、ということでしょう。
癌の恐怖をまだ、身近に感じていなかったとも言える。
寝る前と、朝起きたときは何よりもまず一服。
それくらい依存度の高かった私が禁煙出来たのだから、不思議なものです。
今でも、煙草を吸ってしまった、せっかく禁煙していたのに…という夢を見ます。
怖いですね。
それくらい煙草は、私の身体も精神も蝕んでいる。
癌のリスクが非喫煙者と同レベルまで下がるのに、10年はかかるそうです。
4年経って煙草は遠ざかったけれど、私の戦いはまだまだ続きます。
※家族が肺癌にでもなったら、「自分の責任だ」と物凄く後悔すると思う
「まだ4年しか経っていないのか」
というのが素直な感想です。もっと経っているような気がする。
それくらい、煙草は私から遠ざかったということでしょうか。
4年前のあの時は、「もう喫煙者に戻るという選択肢はない」と何故か強く思ったのでした。
それくらい自然に覚悟が決まると、禁煙してもそれほどきつい禁断症状は出ないものです。
大体、禁断症状は煙草に対する未練とか、精神的なもの。
とはいえ、当時の日記を見ると
考えがまとまらない感じ
と書かれています。多少の肉体的症状はありました。
それは、それまで何度も禁煙に失敗してきた私ですから。
ある時など、煙草が吸いたくて発狂しそうなくらい苦しんだことも。
あの時はまだ、禁煙する時ではなかった、ということでしょう。
癌の恐怖をまだ、身近に感じていなかったとも言える。
寝る前と、朝起きたときは何よりもまず一服。
それくらい依存度の高かった私が禁煙出来たのだから、不思議なものです。
今でも、煙草を吸ってしまった、せっかく禁煙していたのに…という夢を見ます。
怖いですね。
それくらい煙草は、私の身体も精神も蝕んでいる。
癌のリスクが非喫煙者と同レベルまで下がるのに、10年はかかるそうです。
4年経って煙草は遠ざかったけれど、私の戦いはまだまだ続きます。
※家族が肺癌にでもなったら、「自分の責任だ」と物凄く後悔すると思う