五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

離れて遠き

2012年06月16日 | 雑記
コニャニャチハ。
関東は、梅雨時らしい蒸し暑さとなっております。
嫌ですね、この季節。
体調も崩しがち。
さっきもトイレで長渕剛でした(「ピーピーピー」下品)。

でも、私には好きな人がいるのです。
決して会うことも、友達になることも出来ないのですが。

  
  

……ッ!!

そりゃ無理だわ。
ウルトラハッピー娘は、あくまでテレビの中に人だもの。
それくらいはわかっている中年オヤジが、この世にどれだけいることか。

それでも私は愛し続ける。

  

「……。………。。」

ええ、キモいです。
遠く離れた異国に住むウルトラハッピー娘ですもん。
中年オヤジ自重せよ。
いや、中年オヤジはまだいい…問題は病気なのだ。
病気さえよくなれば…焦っていた20代終わり頃の気持ちを思い出した。
あの頃も無謀な恋をして…

此処は御国を何百里、離れて遠きバンコック、赤いネオンに照らされて、うぬは場末のバアの中。
(福島正実・離れて遠き)