今週は父の日回。
メインは黄瀬やよいさんです。
カレーをめぐる父上との思い出…かと思ったら違いました。
学級会で、自分の名前の由来を調べて来るようにとの宿題が出ました。
父上を5歳のときに亡くしている黄瀬さんにとっては、残酷な宿題です。
黄瀬さんは、泣き虫という設定はありますが、料理スキルもちゃんとある娘さん。
母上の教育の賜物でしょうな。。
母上に、「パパはどうして”やよい”という名前をつけたの?」と尋ねるも、
頑固一徹な父上が強引に決めた、としかわからない…。
遺影の父上は、なかなかのイケメン。
どうして若くしてお亡くなりになったのか明かされていれば、もっとお話に
リアリティが与えられたのに、と思う(生々しくなるので避けたのでしょうが)。
ちなみに、プリキュアチームの名前の由来。
夏服なんだから、もっと薄着にしろと思ったことは秘密。
ウルトラスーパークールビズ(ネクタイ、ブラ禁止。白の薄いシャツ型制服)希望。
星空さん=つらくても、幸せを見つけられるように=見幸だったのか!
日野さん=生まれたとき、空が茜色だったから。
緑川さん=まっすぐな人間に育つように=直か!
青木さん=麗華=メビウスお爺様、なかなかナウな名前をつけるな。
■緑川父
ウホッ!両津巡査長ばりの角刈り。あの母ちゃんと比べると、娘さんは父親似。
黄瀬さんの様子が変だ。
そう思ったプリキュア仲間は、彼女のあとをつけ。
黄瀬さんは、母上の仕事場に行ってました。
母上は、子供服店に勤務だそうで。父の日イベントみたいなモノのスタッフ。
黄瀬母、電話で:「まあ、来海先生がいらっしゃるんですか?」
まさかのえりか父、スマイルで名前が出る。世界的なカメラマンだそうですしねえ。。
それはそうと。
父上の宝物、今では母上にとっても宝物を手さげから無造作に取り出す黄瀬母。
いつも持ち歩いているんでしょうか。
黄瀬さんが、幼少のみぎりに父上にプレゼントした絵と折り紙。
わからない…。
父上との思い出はセピア色。
そこへ襲来するウルフルンさん。
思い出の折り紙アカンベェとの戦闘の最中、父上との思い出を鮮明に思い出す黄瀬さん。
丘の上の教会で…
パパのお嫁さんになる!
という、非常にベタな展開ですが。
昨今の娘さんは、そういう事を言い出したりするものなのだろうか。
幼き頃の自分と父上を、プリキュアになった自分が見るというシーンが非常に印象に残りました。
泣くでもなく、懐かしがるでもなく、ぼんやり見るキュアピースさんがリアルでせつない。
想像ですが、こういう非常時にはそういう反応になるのではなかろうか(この後泣くんだケド)。
今週のベストシーンと言ってしまおう。
ここで明かされる、やよいという名前の意味。
父上:
「お母さんは千春という名前だろう?」
「お母さんのような優しい人になるように、やよいという春らしい名前をつけたんだよ(大意」
一緒にお風呂に入ったり、公園で遊んだり。
父上との思い出は、梅雨どきの雨に消されないように、一生懸命やよいさんの心の底に残って。
ピースサンダーを繰り出す時、いつもの泣き顔じゃないところに黄瀬さんの成長をみた。
総じて「父の日」回としては及第点だった今週。
欲をいえば、悪役のウルフルンさんにも父親の思い出が(彼なりに)あるとかいう
お話だったらもっと良かったと思います。
なんとなくウルフルンさんが浮いて見えたので。。
やはり、ハートキャッチさんの「なみなみ回」にはかなわなかった…(ボソリ
次回は、またマジョリーナさんが変なひみつ道具を製作・使用するらしいです。
星空さんと日野さんが透けて見えなくなる?
どうして服だけ透ける道具を作らなかったマジョリーナさん。
■今週の星空見幸
街灯の柱に、嫌というほど激突。
ここは顔面から行かなきゃ! 星空さんらしくないシーンでした。
らいしゅうの「スマイルプリキュア」はおやすみします。次回は6月24日。
メインは黄瀬やよいさんです。
カレーをめぐる父上との思い出…かと思ったら違いました。
学級会で、自分の名前の由来を調べて来るようにとの宿題が出ました。
父上を5歳のときに亡くしている黄瀬さんにとっては、残酷な宿題です。
黄瀬さんは、泣き虫という設定はありますが、料理スキルもちゃんとある娘さん。
母上の教育の賜物でしょうな。。
母上に、「パパはどうして”やよい”という名前をつけたの?」と尋ねるも、
頑固一徹な父上が強引に決めた、としかわからない…。
遺影の父上は、なかなかのイケメン。
どうして若くしてお亡くなりになったのか明かされていれば、もっとお話に
リアリティが与えられたのに、と思う(生々しくなるので避けたのでしょうが)。
ちなみに、プリキュアチームの名前の由来。
夏服なんだから、もっと薄着にしろと思ったことは秘密。
ウルトラスーパークールビズ(ネクタイ、ブラ禁止。白の薄いシャツ型制服)希望。
星空さん=つらくても、幸せを見つけられるように=見幸だったのか!
日野さん=生まれたとき、空が茜色だったから。
緑川さん=まっすぐな人間に育つように=直か!
青木さん=麗華=メビウスお爺様、なかなかナウな名前をつけるな。
■緑川父
ウホッ!両津巡査長ばりの角刈り。あの母ちゃんと比べると、娘さんは父親似。
黄瀬さんの様子が変だ。
そう思ったプリキュア仲間は、彼女のあとをつけ。
黄瀬さんは、母上の仕事場に行ってました。
母上は、子供服店に勤務だそうで。父の日イベントみたいなモノのスタッフ。
黄瀬母、電話で:「まあ、来海先生がいらっしゃるんですか?」
まさかのえりか父、スマイルで名前が出る。世界的なカメラマンだそうですしねえ。。
それはそうと。
父上の宝物、今では母上にとっても宝物を手さげから無造作に取り出す黄瀬母。
いつも持ち歩いているんでしょうか。
黄瀬さんが、幼少のみぎりに父上にプレゼントした絵と折り紙。
わからない…。
父上との思い出はセピア色。
そこへ襲来するウルフルンさん。
思い出の折り紙アカンベェとの戦闘の最中、父上との思い出を鮮明に思い出す黄瀬さん。
丘の上の教会で…
パパのお嫁さんになる!
という、非常にベタな展開ですが。
昨今の娘さんは、そういう事を言い出したりするものなのだろうか。
幼き頃の自分と父上を、プリキュアになった自分が見るというシーンが非常に印象に残りました。
泣くでもなく、懐かしがるでもなく、ぼんやり見るキュアピースさんがリアルでせつない。
想像ですが、こういう非常時にはそういう反応になるのではなかろうか(この後泣くんだケド)。
今週のベストシーンと言ってしまおう。
ここで明かされる、やよいという名前の意味。
父上:
「お母さんは千春という名前だろう?」
「お母さんのような優しい人になるように、やよいという春らしい名前をつけたんだよ(大意」
一緒にお風呂に入ったり、公園で遊んだり。
父上との思い出は、梅雨どきの雨に消されないように、一生懸命やよいさんの心の底に残って。
ピースサンダーを繰り出す時、いつもの泣き顔じゃないところに黄瀬さんの成長をみた。
総じて「父の日」回としては及第点だった今週。
欲をいえば、悪役のウルフルンさんにも父親の思い出が(彼なりに)あるとかいう
お話だったらもっと良かったと思います。
なんとなくウルフルンさんが浮いて見えたので。。
やはり、ハートキャッチさんの「なみなみ回」にはかなわなかった…(ボソリ
次回は、またマジョリーナさんが変なひみつ道具を製作・使用するらしいです。
星空さんと日野さんが透けて見えなくなる?
どうして服だけ透ける道具を作らなかったマジョリーナさん。
■今週の星空見幸
街灯の柱に、嫌というほど激突。
ここは顔面から行かなきゃ! 星空さんらしくないシーンでした。
らいしゅうの「スマイルプリキュア」はおやすみします。次回は6月24日。