五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

大学病院なう

2011年08月08日 | 雑記
今日は歯科大病院です。マリコの部屋へ~♪愛しの主治医の治療、嬉しいのか嫌なのかわからん。セミもおちる季節、不毛な片思いは続く…。とりあえず暫定更新でした。


■帰宅なう

無事に帰宅。でもまだ麻酔が残ってる感じ。ぼんやりする。。

憧れの主治医、やっぱりええなぁー。
麻酔の影響で、ヤバい事言いそうになってしまった。

こうして彼女の事を思い出すと、我が身の駄目さ加減がどうしようもなく重くのしかかってくる。。
主治医は私の事を、キモ中年とか思っているんだろう。
麻酔なしでは歯の治療も受けられない、駄目病人だと思っているんだろう。

このまま…治療が終わって病院に行かなくても良くなった頃、あの人は私の中で
風化していくんだろうな。。
懐かしい片思いの思い出として、記憶に残るか残らないか、そんな程度なんだろう。
キモ病人中年の片思いなんて、そんなものさ。

大学病院へ行く回数を重ねる度、暗澹たる気持ちに苛まれる。
私らしくもない感情のために。
涙ぽろぽろぽろぽろ流れて涸れてから…