五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ハートをキャッチされていた頃の日記

2010年03月19日 | 雑記


愛ですよ、愛。
私には「愛」が足りない。愛が一番大切なのだ、写真には(違います

註:読んで気分を害する恐れのある記事です。自己責任でお願いします。
  苦情・誹謗中傷は受け付けません


「告白しちゃいました(はぁと)」という話を聞いたので、我が身を省みて思った。
退かぬ・媚びぬ・省みぬが身上だと思っていたけど、そんなものはハッタリだ。
私にもちゃんと、「告白しちゃいました(はぁと)」な心が残っている…と
信じたい(弱いな)。30歳くらいまでは、ちゃんとあったんだから。

ただ、状況がそれを許さないわけで。
もっとマトモな生き方をしている身ならともかく。
まだ中年というには早いんだから、今からでも努力をしろ、努力を。

3○年生きてきて、いっぱい恋もしたけど、独身でいるのには理由があるわけで。
オタクなせいとは違うかと(いや、それもあると思うけど)。
病にたおれた時からこうなることは、18歳のあの頃すでになんとなくわかってた。

  

……やっぱりオタク趣味が原因では…。

病にたおれてからも希望は捨ててなかったのだけど。
むしろ、「病気というものに逃げているのではないか」という反語というか
疑惑が、常に私の人生にまつわり付いて離れなかった。


自分を直視する勇気が持てなかった頃と比べると、今は自分が見えているような
気がするけれど、まだまだ修行中です。
人生が終わる前に、もうひと花咲かせられるかどうかは、これからの努力に
かかってる。なんとなく歳を重ねてしまったら、きっとこのままだろうな。。

結局は努力した人が勝つと思ったところで以下次週。