五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

風の隣で お喋りさせて

2010年03月12日 | 雑記
夕方、急に思い立って海へ。
春の海が、俺を呼んでいるのさ…(ぞくぅっ!!

四輪に乗っていた頃は、割とよく来た某海岸。
展望台のあるところ…と言ったらわかっちゃうかな。
オート三輪に乗ってからは、二度目の訪問。

2001年秋だったか、振られた私はよくここで泣いた(;゜ Д゜)

釣りをしている人や、私と同じように黄昏てる人なんかを見るのが
好きだった。

  

今日は、長い尾を引いた凧をあげてる人がいました。
凧とは珍しい。正月の近所でも見かけないというのに。
私が小学生の頃は、ゲイラカイトという凧が流行ってて…古い話はいいや。
この凧も、それっぽいデザインで懐かしかった。

浜辺で黄昏てる人、約2名。
どんな理由があるのだろう。人生というものの深淵を見るような感じ。

  

自分で自分の写真を撮ってる人、約1名。
展望台は鏡ばりになっていて、そこでパチリ。
顔にはモザイクが入ってます。中肉中背ということしかわからんな。。
♪今日のコーデいい感じ~
てか、ちょっと怖い青年かも。決して「おじさん」ではないと思う。

  

帰りはすっかり暗くなってしまいました。

この春は、何故かあなたのことを思い出してばかりいるんです。




  


  

  (;゜ Д゜)ヌコ?!