えー、お題の「社会人になって[その4]」です。
鬱病になった私は、パソコンショップを辞め、暫く療養する事に
なりました。
症状としては、夜眠れない、その為、昼間体がだるい、何も
やる気がしないという状態で、病院から薬を処方してもらい
経過観察で通院するという生活が2年ほど続きました。
その後、とりあえず、薬の力で、とりあえず動ける様になった
私は、再就職の為に、職業訓練を受ける事になりました。
その内容は、Webエンジニア養成講座を受けるというもので、
HP作成の基礎から、ASPとSQL Serverを使ったWebサービスを
構築するというもので、3ヶ月で詰込み式の講習でした。
1人で学習する事を考えると、時間は大幅に短縮できました。
その後、機械製造メーカーに就職したのですが、1年で、
鬱病がひどくなり、辞める事になってしまったのです。
この頃、生活費も底を尽きかけて、サラ金で借金する事に
なり、自転車操業で、なんとか生活費を回していたのですが、
ついに、支払が出来なくなり、結局多額の借金が残っただけに
なりました。
私はもう、死ぬしか無いのかな、と考える様になり、どうにも
ならなくなってしまいました。
そこで、役所に相談にいったら、生活保護を受ける事に
なりました。
生活保護を受けながら、借金については、自己破産をする事に
なり、鬱病は、精神科に入院して治療する事になりました。
入院は約4ヶ月入院し、その後デイケアを受けながら、徐々に
日常生活を取り戻しました。
しかし、鬱病は治らず、ずっと薬を飲み続け、なんとか
生きている様な状態でした。
それから、3年程通院治療を続けながら、仕事をする為に
電気工事士の資格を取る為に職業訓練を受ける事になりました。
訓練期間は1年間で、そこで、資格を取る事ができました。
しかし、もう年齢が35歳を過ぎていたので、面接に行っても、
全て全滅でした。
そこで、私は派遣会社に登録して、工場に派遣社員として
勤める事になりました。
しかし、5ヶ月で契約を切られ、その後、色々探したのですが、
中々、仕事が見つからない状態は変わりませんでした。
貯金も底を尽き、困った私は、結局また、生活保護を受ける事に
なったのです。
その5に続きます。
鬱病になった私は、パソコンショップを辞め、暫く療養する事に
なりました。
症状としては、夜眠れない、その為、昼間体がだるい、何も
やる気がしないという状態で、病院から薬を処方してもらい
経過観察で通院するという生活が2年ほど続きました。
その後、とりあえず、薬の力で、とりあえず動ける様になった
私は、再就職の為に、職業訓練を受ける事になりました。
その内容は、Webエンジニア養成講座を受けるというもので、
HP作成の基礎から、ASPとSQL Serverを使ったWebサービスを
構築するというもので、3ヶ月で詰込み式の講習でした。
1人で学習する事を考えると、時間は大幅に短縮できました。
その後、機械製造メーカーに就職したのですが、1年で、
鬱病がひどくなり、辞める事になってしまったのです。
この頃、生活費も底を尽きかけて、サラ金で借金する事に
なり、自転車操業で、なんとか生活費を回していたのですが、
ついに、支払が出来なくなり、結局多額の借金が残っただけに
なりました。
私はもう、死ぬしか無いのかな、と考える様になり、どうにも
ならなくなってしまいました。
そこで、役所に相談にいったら、生活保護を受ける事に
なりました。
生活保護を受けながら、借金については、自己破産をする事に
なり、鬱病は、精神科に入院して治療する事になりました。
入院は約4ヶ月入院し、その後デイケアを受けながら、徐々に
日常生活を取り戻しました。
しかし、鬱病は治らず、ずっと薬を飲み続け、なんとか
生きている様な状態でした。
それから、3年程通院治療を続けながら、仕事をする為に
電気工事士の資格を取る為に職業訓練を受ける事になりました。
訓練期間は1年間で、そこで、資格を取る事ができました。
しかし、もう年齢が35歳を過ぎていたので、面接に行っても、
全て全滅でした。
そこで、私は派遣会社に登録して、工場に派遣社員として
勤める事になりました。
しかし、5ヶ月で契約を切られ、その後、色々探したのですが、
中々、仕事が見つからない状態は変わりませんでした。
貯金も底を尽き、困った私は、結局また、生活保護を受ける事に
なったのです。
その5に続きます。