えー、お題の「君のこころはどう?[その10]」です。
そのころの周りの大人たちについて
小学校5年生の時、いじめに耐えられなくなって、担任の先生に相談した
先生は、「いじめられる側にも、問題がある、いじめられない為の努力をしなさい」と言われた
この言葉で、「もう、大人は信用できない」と確信した
いじめられないように、要求されるがまま、反論もしないで、ずっと耐えてきたのに
自分が悪い、自分さえ黙って我慢していればと、ただ嵐が通り過ぎるのを絶えるようにするしか
なかった
今なら、「先生、あなたは間違っている、例えるなら差別されている人に、差別される側に、
問題があるという理屈と同じじゃないですか」とはっきり言えるけれど・・・
学校の先生に、いじめの解決を求めても、だめだということがよく分かった
これが2001年夏時点での書き込みです。
いじめを無くす事は出来なくても、減らす事は出来るのではないかと考えています。
周りの大人がしっかりといじめられた方といじめた方の双方といじめた方の親を
フォローする事が重要だと思います。
その11に続きます。
ではでは。
そのころの周りの大人たちについて
小学校5年生の時、いじめに耐えられなくなって、担任の先生に相談した
先生は、「いじめられる側にも、問題がある、いじめられない為の努力をしなさい」と言われた
この言葉で、「もう、大人は信用できない」と確信した
いじめられないように、要求されるがまま、反論もしないで、ずっと耐えてきたのに
自分が悪い、自分さえ黙って我慢していればと、ただ嵐が通り過ぎるのを絶えるようにするしか
なかった
今なら、「先生、あなたは間違っている、例えるなら差別されている人に、差別される側に、
問題があるという理屈と同じじゃないですか」とはっきり言えるけれど・・・
学校の先生に、いじめの解決を求めても、だめだということがよく分かった
これが2001年夏時点での書き込みです。
いじめを無くす事は出来なくても、減らす事は出来るのではないかと考えています。
周りの大人がしっかりといじめられた方といじめた方の双方といじめた方の親を
フォローする事が重要だと思います。
その11に続きます。
ではでは。
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