えー、お題の「I have a dream.」です。
私には一つだけ大きな夢を持っています。
それは、「宇宙から地球を見てみたい」です。
私が年齢を重ねて、いわゆる後期高齢者になるまでには、
あと25年以上あります。
その頃には、宇宙旅行が昔の世界一周旅行並のお値段で出来るのでは、
とか思っていたりします。
私は子供の頃に宇宙戦艦ヤマトというアニメを観ました。
作者である松本零士先生の描く宇宙観や人生観、死生観が、
私の今の性格を作ったといっても過言ではありません。
実はもう一人偉大な漫画家がいらっしゃるのですが、
その方は手塚治虫先生です。
この方は、私にとってのバイブルの様な存在です。
私が中学生の頃にひどいいじめで悩んでいた時に、
元々本が好きだった私は、父が買い集めていた「火の鳥」を読みました。
その中では、生命の根源が何であるかや、世界はどうなっているかなどについて、
火の鳥という想像上の鳥をモチーフに、様々な物語の主人公たちが、
「生きる」とは何か、「命」とは何か、について独特の世界観で描かれています。
その中ではいわゆる「輪廻転生」とか世界は極小化しても極大化しても、
その仕組みは変わらない、とか非常に深い、大人が読んでも色々と考えさせられる、
作品になっています。
もし、私がノーベル賞の選考委員で、ノーベル文学賞に漫画の部門があるとするなら、
間違いなく手塚治虫先生の「火の鳥」を候補に挙げるでしょう。
それぐらいすごい作品なのです。
私はその作品で、宇宙や生命について学び、知る事が出来たのです。
宇宙戦艦ヤマトでは単純に「宇宙に行ってみたい」と思う様になり、
火の鳥では「宇宙から地球を観てみると自分がどうなるか知りたい」と思う様になりました。
このお二人の作品は、宇宙や生命に関して、まさに金字塔とも言える作品です。
もし、今、何かで悩んでいるとしたら、まずは「火の鳥」を読んでみて下さい。
きっと何らかの道しるべとなるでしょう。
私が、私の夢を叶えた時、きっとまた新しい事にチャレンジしてみたいと、
思う様になりそうです。
ちなみに私が子供の頃よく読んだ本は、ジャポニカ大百科という図鑑です。
これに載っている色んなものの写真やイラストを観るのが好きでした。
本を読んで、想像の翼を広げる事が一番の楽しみだったのです。
私の基本スペックはこの頃に形作られました。
中学の頃に一番嫌いだった父が、実は私の先生だったりもします。
その頃のお話はまた、追々書いていきたいと思います。
宇宙に行けるといいなぁ。
ではでは。
私には一つだけ大きな夢を持っています。
それは、「宇宙から地球を見てみたい」です。
私が年齢を重ねて、いわゆる後期高齢者になるまでには、
あと25年以上あります。
その頃には、宇宙旅行が昔の世界一周旅行並のお値段で出来るのでは、
とか思っていたりします。
私は子供の頃に宇宙戦艦ヤマトというアニメを観ました。
作者である松本零士先生の描く宇宙観や人生観、死生観が、
私の今の性格を作ったといっても過言ではありません。
実はもう一人偉大な漫画家がいらっしゃるのですが、
その方は手塚治虫先生です。
この方は、私にとってのバイブルの様な存在です。
私が中学生の頃にひどいいじめで悩んでいた時に、
元々本が好きだった私は、父が買い集めていた「火の鳥」を読みました。
その中では、生命の根源が何であるかや、世界はどうなっているかなどについて、
火の鳥という想像上の鳥をモチーフに、様々な物語の主人公たちが、
「生きる」とは何か、「命」とは何か、について独特の世界観で描かれています。
その中ではいわゆる「輪廻転生」とか世界は極小化しても極大化しても、
その仕組みは変わらない、とか非常に深い、大人が読んでも色々と考えさせられる、
作品になっています。
もし、私がノーベル賞の選考委員で、ノーベル文学賞に漫画の部門があるとするなら、
間違いなく手塚治虫先生の「火の鳥」を候補に挙げるでしょう。
それぐらいすごい作品なのです。
私はその作品で、宇宙や生命について学び、知る事が出来たのです。
宇宙戦艦ヤマトでは単純に「宇宙に行ってみたい」と思う様になり、
火の鳥では「宇宙から地球を観てみると自分がどうなるか知りたい」と思う様になりました。
このお二人の作品は、宇宙や生命に関して、まさに金字塔とも言える作品です。
もし、今、何かで悩んでいるとしたら、まずは「火の鳥」を読んでみて下さい。
きっと何らかの道しるべとなるでしょう。
私が、私の夢を叶えた時、きっとまた新しい事にチャレンジしてみたいと、
思う様になりそうです。
ちなみに私が子供の頃よく読んだ本は、ジャポニカ大百科という図鑑です。
これに載っている色んなものの写真やイラストを観るのが好きでした。
本を読んで、想像の翼を広げる事が一番の楽しみだったのです。
私の基本スペックはこの頃に形作られました。
中学の頃に一番嫌いだった父が、実は私の先生だったりもします。
その頃のお話はまた、追々書いていきたいと思います。
宇宙に行けるといいなぁ。
ではでは。
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