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ニッポンのジレンマ2

2012-04-01 05:49:36 | TV/Radio/Media
えー、お題の「ニッポンのジレンマ2」ですが、これ、昨日見ました。

で、主なテーマは「決められないニッポン~民主主義の限界?~」と
題して討論がされました。

その時のメモを記録しました。

初めて何かを決めなくてはいけない。
他者の支配になっている。
共通善の喪失。

欲望の可視化が出来ていない。
責任の可視化。

ベーシックヒューマンニーズ
国家主権より優先される。
司法制度の問題。

決定システムの制度疲労。
ダメ出しとポジ出し。

アウトリーチ戦略。
アライアンス。
善と正義。正しい役割分担。

ノマドは世界を変える。
空気を作る人。

不景気=民主主義の限界。

江戸時代の限界。
現状は止める為の民主主義。

物語という認識装置が壊れ始めている。

ナショナルミニマムをどこに置くか。
合理的無知。
公民教育。

決定コストが高い。
個人の自由と安心の両立。

ブルジョア民主主義とプロレタリアート。

熟議。
ソーシャルキャピタル。
ストロングタイとウィークタイ。
シェアハウス。
ソーシャルメディアが生み出す緩やかな繋がり。

引きこもり対策。

コミュニティー。
自分の居場所をどう作るか。

国(日本政府)が何をするのか。

直接民主制と間接民主制。
法システム。

決断=アクション。

社内ノマド的なものの動きが出て来ている。
組織化。
見えない結社をみんなが作る。

決定コストを弱者に集中させない。

選択肢は消費期限がある。

障壁を取り払う。
国を年齢別に分ける。
子供の数を上乗せした選挙権。

実務者的な感覚を付けていく。

地域社会。地縁をリソースにする。

国家の脱人格化。

結論としては、直接、地方議会の議員に会いにいく、投票するなど
民主主義の参加が必要であるとの事でした。

SNSなどのネットワークを利用して、圧力団体として、見えない結社を
みんなが作る、組織化する事によって、自分たちの意見を政治に反映させる

こんな集まりが出来たら良いと思います。

ではでは。

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