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Adobe Premirer Pro CS5.5

2014-01-08 06:35:25 | software
えー、お題の「Adobe Premirer Pro CS5.5」です。

一昨日は、このアプリと戦ってました。

録画したテレビ番組をMacで編集し、DVD化したいと思って、
色々調べながら触っていました。

一番時間がかかるのがエンコードと呼ばれる、
動画ファイル生成の時間が、すごくかかるのです。

例えば2時間番組をエンコードすると、4時間半かかりました。

まぁ、私のMacBook Proは2010 Midモデルで、Core2Duoなので、
今となっては、動画編集に向かないのです。

一応予定では、今年中にiMacを入手する予定ですので、
それが来るまでは、暫くWindows7のマシンでフリーソフトの
お世話になる予定です。

とりあえず、Blu-rayに録画した番組を、ファイル化するのには、
Windows7の自作マシンでやってます。

自作マシンの方がスペックが高いので、サクサク動くのです。

でも、もうWindowsにはアプリにお金をかけたくないので、
Premirer Proは、高くておいそれとは買えません。

iPhoneアプリが売れて、余裕ができたらWindowsのアプリも
買っても良いのですが、それまでは無理ですね。

Blu-rayからファイルを作る作業をリッピングと言いますが、
地デジを録画したものをリッピングするのは、
実はグレーゾーンな作業となります。

私は、著作権の保護はもちろんしなければならないと思いますが、
個人で楽しむ範囲内であれば、ファイル作成しても良いと考えています。

別に販売目的で動画作成している訳ではありません。

パソコンで使えるファイルにすることは、個人で楽しむ範囲内だと思います。

今のTV局の著作権保護は、過剰だと思っています。
実際に販売目的でリッピングした人を、罰する事が必要です。

リッピングアプリの使用許諾に販売目的の禁止をうたえば、
大乗だと私は考えています。

映画が趣味な人や、ドラマを何度も見たい人は、Blu-rayに保存したものを
観れば良いとも言えますが、パソコンがこれだけ普及した今、ファイル化して
バックアップを取っておきたいという需要はあります。

ですから、リッピングアプリの利益を放送事業者が得る様にすれば、
問題は解決するものと思います。

法律は何の為にあるのか、本質を考えて、対応してもらいたいものですね。

ではでは。

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