昨日は閲覧回数が9,800回だった
平日にしては記録的な数字なのだ
ゴールデンウィークあたりに訪問者数でも記録を達成できるだろうか?
訪問者数2,000人超えを目指し、日々精進しているのだ
読者の方々にもご協力をお願いしたい(*^_^*)
・・という前置きはこのくらいで本題に入りたい
ジミヘンは『静』と『動』を併せ持つ
パープルヘイズのような歪みが激しい曲も大好きだが・・
個人的にはリトルウイングやエンジェルのようなバラード系に癒やされる
ライブ映像などでは段積みのマーシャルというイメージが強いが・・
レコーティングでは色々な機材を使っていたようだ
当時を良く知るエンジニアや知人がインタビューで答えているのだ
これはジミーペイジにも共通する点なのだ
ギブソンだと思っていたギターが実はフェンダーだったりする事も多い
15ワット程度の小型アンプも要所で良く使っていたようだ
ジミヘンは自宅アパートではフェンダーのアンプを好んで使っていたようだ
レコーディングでも頻繁に登場するのだ
ストラトのイメージが強いがビザール的な謎のギターを使っていたようだ
最近発売になった新譜でも不思議な音が沢山収録されているのだ
ファズのイメージが強いジミヘンだが・・
意外に抜けが良いクリアな音が収録されているのだ
マーシャルでも小型アンプの使用頻度が高い
読者の皆さんはこんなアンプを弾いた事があるだろうか?
スタジオに置いてある事は希なのだ
フェンダー系のコンボアンプに触れる機会は多いと思うが・・
また、違った意味で趣がある良い音なのだ
言葉で表現するのは難しいが・・
フェンダー系よりも芯がある音が特徴だと思う
クリーンからクランチの間が絶妙な音なのだ
機会があれば、お試しいただきたい
個人的には段積みのマーシャルの音には飽きてしまったのだ
お腹一杯なのだ(^_^;)
まぁ、このアンプが無ければ音楽が成り立たないという人も多い
フェンダー系でもマーシャル系でも小型アンプが好みなのだ
ここ数年で私の演奏スタイルも変化してきたのだ
機材の好みが変わるのも当然なのだ
その時のマイブームがあっても良いと思う(*^_^*)
今回はジミヘンも使ったといわれるそんなアンプの音をシュミレートしてみた
アンプ単体の音なのだ
他のエフェクターは接続していない
後半のリード部分は前段に歪み系エフェクターを加えてリード向きな音に仕上げてみた
録音後の音は結局は良く分からないのだ
ヘッドフォンで聴く音に音圧など存在しない
つまりはどんな機材でも良いのだ
最終のミックスで耳当たりが良い音が作れレば良いと思う
実際に弾いている時の音や感じはまったく異なる
実際の演奏と録り音を区別して考える事が出来ると良いと思う
今回も使用ギターはZO-3ギターなのだ
まだまだ現役なのだ(*^_^*)
世界一有名なイントロなのだ
やはり一番上手いのはレイヴォーンなのだ
ジミヘンへのリスペクトが尋常ではない
レイヴォーンの『VOODOO CHILD』は神がかっているのだ
他の追従を許さない
この曲は一流のプロにかなりカバーされている
正確にコピーしている人は意外に少数派なのだ
クラプトンなど、イントロ無しというアレンジなのだ
ジェフベックなどもかなり独自の解釈をしているのだ
プロ達の解釈の相違を感じるのも楽しい
実は私もこのイントロはかなり練習したのだ
1週間くらい毎日特訓したのだ
まだ微妙な部分もあるが・・