BOSSから新製品がリリースされたのだ
その名も『GT-1000』なのだ
GT-100の後継モデルという立ち位置だが・・
中身は別物という感じがするのだ
私もGT-100には楽しませてもらった
頑張ってスタジオなどに持ち込んだ事もあったが・・
数回ほどで諦めた(^_^;)
外に持ち出すのは大変なのだ
自宅では寛ぎたい
床に座るというローポジスタイルで作業しているのだ
GT-100のペダルが踏み難い
解決策として同社の外部ペダルを接続して使っていたのだ
宝の持ち腐れ状態なのだ
その後に宅録に特化したマシンGT-001が発売になった
迷わず買い換えたのだ
実際にはペダルの使用頻度はそれほど高くない
最初の頃は興味をそそられるので使っているが・・
まぁ、そのうちに飽きてくるのだ
「こんなに機能は必要ないよ」
「機能を絞って値段下げてよ」
という巷の声を反映してリリースされたのがGT-1なのだ
軽い、小さい、電池駆動は良いと思う
さらに値段も1万円台とリーズナブルなのだ
これが高いと感じる人は如何なものか?
これらのマシンは基本的にGT-100と同じ『エンジン』なのだ
値段の差はエフェクト数やその他機能の差なのだ
GT-1がGT-100の音色で劣るという事はないのだ
私も実際に弾いてみたのだ
すでにGT-100とGT-001を使っている私には相当に物足りないが・・
GTシリーズ初体験という場合には相当に満足できると思う(*^_^*)
”音の作り込み・・”
は不満が残る
GT-100とGT-001は二台のアンプを同時に使えるというメリットがあるのだ
「そんなの必要なの?」
これが効いてくる
ヘッドフォンで聴けは誰でも感じられる
実際、プロの現場でも二台のタイプの異なるアンプをミックスする事も多いという
特にレコーディングの作業に触れる事は少ないが・・
音を整える為に色々と試行錯誤しているのだ
私もマーシャル系のスタックアンプにフェンダー系のコンボをミックスする事が多い
同じアンプを二台使う事も多い
一台はマイクを近づけ、もう一台はマイクを遠くに離す
これもレコーディングの常套手段なのだ
何だかGTシリーズの説明になってしまったが・・
GT-1000語るにつけ、必要だと思ったのだ
すでにyoutubeなどでプロによる解説動画もアップされているようだ
私は仲良しの店員さんがいるので自前のヘッドフォンを持ち込む予定なのだ
音の比較という点においては同軸に揃えるべき部分なのだ
余談だが・・
可能ならば、自分が愛用しているギターを持ち込みたい
今度のGT-1000はハイレゾ対応らしい
GT-100からへと一気に桁が上がった(*^_^*)
この辺りの型番は微妙だと思う
高性能化に伴い、値段も倍になったのだ
どの辺りの層に向けて訴求するのだろうか?
デジモノは後継が発売になると一気に人気が下がる
これがポイントなのだ
ハッキリ言ってプロでも持て余すほどの高性能マシンなのだ
ネット上でも古参扱いされるのだ
そもそも、すべてのエフェクターのパラを把握出来ていない
この週末は久々に『音比べ』でお届けしたい
私が日々、ヘッドフォンで感じる『感動』を
「音なんか違わね~わ みんな一緒よ」