テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-1000って何か凄そう・・だね

2018年04月21日 | 日記

BOSSから新製品がリリースされたのだ

その名も『GT-1000』なのだ

 

GT-100の後継モデルという立ち位置だが・・

中身は別物という感じがするのだ

私もGT-100には楽しませてもらった

頑張ってスタジオなどに持ち込んだ事もあったが・・

数回ほどで諦めた(^_^;)

外に持ち出すのは大変なのだ

 

自宅では寛ぎたい

床に座るというローポジスタイルで作業しているのだ

GT-100のペダルが踏み難い

解決策として同社の外部ペダルを接続して使っていたのだ

宝の持ち腐れ状態なのだ

 

その後に宅録に特化したマシンGT-001が発売になった

 

迷わず買い換えたのだ

 

実際にはペダルの使用頻度はそれほど高くない

最初の頃は興味をそそられるので使っているが・・

まぁ、そのうちに飽きてくるのだ

 

「こんなに機能は必要ないよ」

「機能を絞って値段下げてよ」

という巷の声を反映してリリースされたのがGT-1なのだ

軽い、小さい、電池駆動は良いと思う

さらに値段も1万円台とリーズナブルなのだ

これが高いと感じる人は如何なものか?

 

これらのマシンは基本的にGT-100と同じ『エンジン』なのだ

値段の差はエフェクト数やその他機能の差なのだ

GT-1がGT-100の音色で劣るという事はないのだ

 

私も実際に弾いてみたのだ

すでにGT-100とGT-001を使っている私には相当に物足りないが・・

GTシリーズ初体験という場合には相当に満足できると思う(*^_^*)

 

”音の作り込み・・”

は不満が残る

 

GT-100とGT-001は二台のアンプを同時に使えるというメリットがあるのだ

「そんなの必要なの?」

これが効いてくる

 

ヘッドフォンで聴けは誰でも感じられる

 

実際、プロの現場でも二台のタイプの異なるアンプをミックスする事も多いという

特にレコーディングの作業に触れる事は少ないが・・

音を整える為に色々と試行錯誤しているのだ

 

私もマーシャル系のスタックアンプにフェンダー系のコンボをミックスする事が多い

同じアンプを二台使う事も多い

一台はマイクを近づけ、もう一台はマイクを遠くに離す

これもレコーディングの常套手段なのだ

 

何だかGTシリーズの説明になってしまったが・・

GT-1000語るにつけ、必要だと思ったのだ

 

すでにyoutubeなどでプロによる解説動画もアップされているようだ

機会を見つけて試奏してみたいと考えているのだ
この手のマルチは外部の騒音などの影響を受け難い
密閉型のヘッドフォンで自分の世界に入れるのだ
「試し弾きしてみたいんですけど・・」
「ヘッドフォンってありますか?」
と店員さんに尋ねてみていただきたい

私は仲良しの店員さんがいるので自前のヘッドフォンを持ち込む予定なのだ
当たり前だが・・
出音はアウトプットであるヘッドフォンに大きく左右される

音の比較という点においては同軸に揃えるべき部分なのだ
伝わっているだろうか?

余談だが・・
アンプやエフェクターなどを試す場合も同じなのだ

可能ならば、自分が愛用しているギターを持ち込みたい
この一手間でかなりジャッジが変わってくると思う

今度のGT-1000はハイレゾ対応らしい
かなりの高音質が期待できる
同社のフラッグシップ的なエフェクターを総動員するのはお約束なのだ

GT-100からへと一気に桁が上がった(*^_^*)

この辺りの型番は微妙だと思う
自信の表れを表現したのだろうか?

高性能化に伴い、値段も倍になったのだ
税込みで100,000円超えは微妙なのだ

どの辺りの層に向けて訴求するのだろうか?

デジモノは後継が発売になると一気に人気が下がる
つまりはGT-100は『過去のモデル』になってしまうのだ

これがポイントなのだ
かなりの値崩れが期待できる

ハッキリ言ってプロでも持て余すほどの高性能マシンなのだ
かなり満足できると思う
ショップによってはオマケを付けてくれる可能性もある
「持ち運び用の専用ケースを付けちゃいますよ」
私が所有するGT-001ならば外部ペダルがオマケで付いてくるかも?

ネット上でも古参扱いされるのだ
実は私も毎日、本機に触れているがいまだに新たな発見があるのだ

そもそも、すべてのエフェクターのパラを把握出来ていない
未知なる可能性や使い方に期待を寄せているのだ

この週末は久々に『音比べ』でお届けしたい

私が日々、ヘッドフォンで感じる『感動』を
どうにかして形にしてお届けしたいと考えているのだ

「音なんか違わね~わ みんな一緒よ」
では何だか寂しい・・
 
ギターは楽しい・・
 
そして奥深いモノなのだ

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジミヘンは小さなアンプ好き... | トップ | アリアプロⅡ音作り(シングル... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事