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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-001ってアコギも鳴らせるって知ってた?

2016年10月30日 | 日記
街はハロウィンで盛り上がっているようだ

若者は元気で良いと思う


私も気持ちだけ仮装してみた

如何だろうか?




今回はGT-001でアコギ(エレアコ)を鳴らしてみた




何となくエレキに特化したようなイメージがある本シリーズだが・・

調整によってはアコギもボーカルも録れるのだ


ボーカルが録れるという事はアコギもマイク録りもOKという事なのだ

今回はライン録りなのだ




本機にエレキ同様にシールドを接続する



これによってノイズ知らずなのだ


アコギにマイクを立てるような本格的なレコーディングとは区別したい

その辺りを割り切って考えれば非常に効率的にレコーディングできるのだ



こんなパッチを作ってみたのだ




パソコンの前に座りながらお手軽にアコギを録音できるのも嬉しい

BR-80やZOOMR-8などの外部機器を使うと録ったファイルを変換してパソコンに取り込む作業が必要になる


特に面倒という事もないが・・

考え方によっては『一手間』なのだ


今回はリバーブをタップリと振りかけたが・・

ロックのオケに混ぜるようなストロークプレイならばリバーブをカットしても良いと思う


やはりフルサイズのアコギは音に深みと余裕がある



逆にそれを感じられないならばフルサイズのアコギを買う意味がないのだ


安ミニアコギで十分という事になる




良く出来た軽自動車と高級セダンくらいの差がある

高級車を知らなければ、十分に満足できるのだ


これはエレキにもいえるのだ

買う予定がないならば、不用意に高級なギターに触れない方が良いのだ

「俺のギターってショボくね?」

愛していたギターがある日突然嫌いになる

嫌いという事はないが・・飽きてしまうのだ


私がエピからギブソンに買い替えた理由の一つなのだ

「ブランドに高い金を払っているだけじゃね?」

という意見がある


まんざら間違いでもないが・・

大正解でもない


以前にお話したが・・

レスポールとストラトを手に入れた時点で私の『買い物病』に終止符が打たれたのだ

不思議なのだ


一時はアコギもさらに上のクラスを狙っていたが・・

最近はこれで十分だと思えるようになってきたのだ


まぁ、数十万円もするようなアコギには近づかないようにしているのだ

「アコギの音ってエレキ以上ですよ~」

という店員さんの声を信じているのだ


逆にギブソンやマーチンが初心者向けにリリースしている低価格帯のアコギなどと比較して
優越感に浸っているのだ


スペックと作りは高級ギターのそれなのだ

実際の音は如何だろうか?


『アコギ』



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