テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

サイケデリックな変態おじさん

2017年06月27日 | 日記
昨日も勢いに乗って色々と実験していたのだ

基本的に『本の時代』の人間なのでこの手の専門誌が恋しい?のだ



インストールしたバージョンが古いのですでに廃盤となっているようだ

購入するには中古書籍からの選択となりそうなのだ


オマケの音楽ソフトの為に購入するのは微妙なのだ

お金が惜しいという事ではないのだ

精神的な話なのだ


”ソフトに負けた・・”

という自分が嫌なのだ


何とも頼りないペラペラの小冊子で乗り切ってみせるのだ



まぁ、宣言するも・・

気が変わった際にはご了承いただきたい

「音楽ソフトなんて、どれも同じでしょ?」

と思っている方も少なくないと思う


実はまったく違うらしい(楽器店のお兄さんの弁・・

お客思いのお兄さんは新製品が出るとすべて試しているそうだ

パソコンも常に最新の状態で使っているという


まぁ、基本的にデジモノが好きだということもあるが・・

その熱意には感動すら覚えるのだ


こういう店員さんが増えれば良いと思う

現在の私はそこそこ自立?したが・・


音楽ソフト初心者の頃にはかなり苦戦したのだ

そんな時にお兄さんが強い味方になってくれたのだ


振り返れば恥ずかしくなってしまうような初歩的な質問にも丁寧に答えてくれた

そんな師匠に応えるように実力をつけていったのだ


基本的に浦島太郎的な性格の私のシステムは進化していない

つまりはインストールしたソフトをそのまま使い続けているのだ


新しいソフトを導入したからといって良い曲が作れるわけではない

この辺りはギターと一緒なのだ


あくまでも道具なのだ


作り手にすべて委ねられているのだ


数年前のソフトでも基本的な作業はすべてOKなのだ


お兄さんによると最新のソフトは使い勝手が向上しプラグインが増えているだけだという

パソコンを買い換える際にも注意が必要なのだ

現在のソフトがそのまま使えるか?


そんな理由が音楽ソフトの乗り換えの主な理由だという


私の旧パソコンはある時代で進化が止まっているのだ



現在も普通に現役なのだ


本格的な音楽制作や地デジなどのテレビを観る時に使っているのだ

ネットへの接続はないのだ

それ故にソフトなどもムダなものはすべて排除したのだ

むしろ、メインとして使っていた時期よりも負荷が低く快適だといえるのだ


問題はパソコンの画面のノイズ(黒い大きなシミ?)

いわゆる経年劣化によるものなのだ

長時間の使用ではかなりストレスを感じるのだ


テレビを観ながらのギター弾き程度の使い方ならば問題はないのだ

問題は『制作作業』なのだ

肝心な部分の文字が見えない


その都度に画面を移動させる必要があるのだ

「面倒臭いなぁ・・」

まぁ、音楽ソフトなど慣れたソフトなのでそれなりに動かせるが・・

凝った音楽を作る気にはならない


今回、新規パソコンに導入したソフトは基本的にwin10には対応していない



そもそも、このソフトの製品版が発売された時代には存在していないのだ


デジタルの専門家ではないので詳しいことは分からない

興味もないが・・


今回のように推奨以外のマシンでも動くことも多い

実は旧パソコンで便利に使っていたソフトを新規パソコンでも幾つか使っているのだ


音楽制作や画像編集に欠かせないツールなのだ

これらの慣れたソフトのお陰で一気に新規パソコンが使い易く身近な存在に感じられるようになったのだ


パソコンは単体ではただの箱なのだ

インストールしているソフトと使い手の発想で活きると私は考えているのだ


使い方は千差万別なのだ

ギター弾きのすべてが音楽制作をする必要もないと思う


まぁ、誰でも出来るような時代になれば、私の出る幕などない

ブログも同様なのだ

私のクローンのような人が現れれば、私の地位も危ういのだ


現状では安泰だといえる


現在、何となくだが・・

壮大なプランを目論んでいるのだ


旧パソコンの音楽システムをすべて新規に移行しようと思っているのだ

それが可能であるか調べているところなのだ


ちょっと検索してみて驚いた・・

私と同じような事を考えている人も少なくないようだ


実際にプロの検証ブログにも出会えた

こういうブログが良いブログなのだ


検索している人は結果を求めているのだ

これはギターブログにもいえるのだ


小ネタだが・・

先日のピックホルダーの件も参考になった方が多いと思う



スタジオなどで演奏する機会が多い場合の必須アイテムなのだ

ギターに両面テープを貼るという古典的な方法も意外にお勧めなのだ


プロの場合、マイクスタンドにピックを貼る人も多い


ギターは道具なのだ

ネジあけが正しい方法かは分からないが・・

それで便利になるならば良いと思う

各人が工夫すべきなのだ


私が現在使っている音楽ソフトはcubaseというソフトなのだ

老舗であり定番なのだ

コピー防止の為に鍵が付いているのだ

『ドングル』という呼び名なのだ


自宅のパソコンと持ち出し用のパソコンにソフトを入れ、一個の鍵で管理している人もいるようだ

対応OSにインストールするという前提でお話しているのだ


今回の私の試みは未対応OSへのインストール作業なのだ

それが可能ならば、付随するソフトも同時に移動したいと思っているのだ

『BFD ECO』というドラムソフトも使っているのだ

生ドラムの音が欲しくて導入したのだ

ちなみにこのソフトもかなり古いバージョンなのだ


新しい製品に興味がないというわけではないのだ

使いこなす自信がないのだ


バージョンアップする度に使い方を覚えるのも難儀なのだ

私にとっては時間のムダなのだ


その時間をギター演奏や音楽制作、ブログ投稿に割り当てたいと考えているのだ


実際のところ、日常生活でもそんなことが多いのではないだろか?

自分の環境が古い、時代遅れ・・

だと分かっていても現状を維持するという・・・

問題がなければ、それで良いと思うのだ


仮にシステムを移行するとしても身軽な状態は維持したい

つまりはパソコンの側面のポートは開放しておきたい



オーディオインターフェイスを常時接続する必要もないと思う


ソフトはcubaseだがオーディオインターフェイスはBR-80という感じが理想なのだ




USBのポートが背面にあるならば、また違った発想になったと思う

『システムの完全移行』もあると思う


まぁ、その都度、良いと思える環境を構築していく事が『最良』だと考えているのだ

とにかく快適にギターが弾ければそれでよいのだ


人間は環境に支配されるものなのだ

ここのところ、モチベーションが上がっているのだ

オマケソフトが無事に使えるようになったことに気を良くしているのだ

以前にも増してギターが弾きたくなってきたのだ


ケースにしまいこんでいたレスポールも登場したのだ



ギタースタンドが一本余っていたのだ


傍らにストラトとレスポールが並んでいるのだ

ギター弾きは安泰を理想としつつも刺激を求めているのだと思う


余談だが・・

旧パソコンの地デジシステムを新規パソコンに移行しようと試みたが失敗したのだ

「テレビは無理だったか・・・まぁ、ネットテレビがあるからね」

という感じで妥協したのだ


完璧主義の私はすべて思い通りにしようとする悪い癖?があるのだ

一長一短なのだ

仕事でもこの方針を貫くのだ


所謂、次世代のゆる~い感覚の連中などは疲れ果てているのだ

私は何事にも真面目に取り組むのだ


ストイックな性格なのだ


今の時代には珍しいと言われることも多い


今回の音源について少々・・・

先に断っておくが・・

今回は『音』なのだ


オマケソフトの実験であり可能性を追求したテイクなのだ

ギターとMIDI(鍵盤)だけなのだ


ちなみに鍵盤のフレーズは日曜日に紹介した音源の流用なのだ

ボイス部分を別の音色(シンセ風)に差し替えただけなのだ


つまりは『弾き直し』はしていない


こういう部分も音楽ソフトの楽しい部分なのだ

しかも保存が可能なのだ

暇な時間を活用して少しずつ制作を進めることが出来る

ハード系の録音ではこうはいかない

一気に作り録ってしまう必要があるのだ


ソフトはチクチク&チロチロと進めることが出来るのだ

まさに『変態おじさん』向きなのだ


音源のジリジリ音はすべてギターなのだ

かなりエグく変態なサウンドが出せる



私の感性を刺激する


こういう暴れる音は扱い難いと思う

こんな場合にはすべて『プログレ』で解決してしまうのだ




音楽で喩えるならば・・・

変態は極みなのだ



「何これ? 音楽じゃないじゃん?」

音楽ではないのだ


音楽ソフトを使っている人は
実際にこんな音が作れるか試してみるとよいのだ

「作る意味なくね?」

そんな人は一生、何の変哲もないバンドサウンドを追求すればよいのだ


読者の皆さんには斬新な発想を持っていただきたいのだ

ギター弾きとしての引き出しを増やしていただきたい


引き出しとは演奏スキルやテクニックだけではないのだ


時にアレンジを求められることもあると思う

「もっと他の音ってないの?」

「何って言うのかな・・エグい音よ」

「観客が驚く音とか出せないかな?」

そんな要求に応えられる自分を作っておくべきなのだ


マルチエフェクターをお持ちの方は是非とも変態な音を作ってみていただきたい

言うほど簡単ではないのだ


今回は二部構成になっているのだ

前半は素の音に近いのだ


後半はギターの音をローパスフィルターで加工を加えたのだ

こんな芸当がソフトの楽しみであり強みなのだ

一個の音源があれば半日くらい遊んでいられるのだ


以前にcubaseの試用版を使ったことがある

かなりエフェクトが少なかった印象なのだ

良くも悪くも普通なのだ


試用版で音の良さを伝え、製品版を購入してもらう流れを感じた

今回のSONARはかなり『変態指数』が高い


これだけでかなりの事が出来る

音楽というよりは感情を表現したくなるソフトだといえる


導入から2日でこんな音を作っている人は皆無なのだ



まだまだ、私の実験と検証の日々は続くのだ


『変態系サイケデリック』


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