読者の皆さんの中にもギターを弾く人がいると思う
マルチエフェクター派だろうか?
それともアナログエフェクト派だろうか?
どちらにも一長一短があるので甲乙付け難いところだと思う
ちなみに私は完璧にマルチ派なのだ
面倒なセッティングも無しにすぐにギターを弾き始められるのは大きいと思える
しかも低予算でいろいろなエフェクターを楽しめるのも良いと思う
マルチエフェクターについて簡単に整理しておきたい
多くの機種ではエフェクトをカテゴリごとに分類して直列に並べたタイプが多いと思う
コンプ→ブースター→ノイズゲート→歪み→イコライザー→コーラス→ディレイ→リバーブ
こんな感じだと思う
メーカーごとに多少前後すると思うが・・
基本的な接続方法なのだ
アナログタイプのエフェクトをボード内に収める場合もこんな順番が多いように感じる
実際にマルチを購入する際に事前に知っておいた方が良いことが幾つかある
同時に幾つのエフェクトが接続できるのか?
自分が求めるタイプのエフェクトが入っているか?
最近の中堅以上のマルチでは一般的に100種類以上のエフェクトが入っているので問題ないと思う
一昔前まではメーカー間で内蔵エフェクトの数を競い合っていた
ライバルよりも一つでも多くのエフェクトが入っている事をアピールしていたのだ
最近ではエフェクトの数を広告などでアピールすることは少ない
むしろ、『音の良さ』やアンプモデリングのリアルさを前面に押し出しているように感じる
最新機種であるローランドのGT-100やzoomG5もリアルなアンプサウンドをアピールしているのだ
楽器店で両方を試奏させてもらったのだがどちらもかなりリアルなのだ
アンプをマイクで拾ったような音に聴こえるのだ
面白い事にロックの定番である『マーシャル』を選択した場合
微妙に味付けが異なるのだ
何処がどのように違うのか?を文章で表現するのは難しい
興味ある人や購入を考えている人はお近くの楽器店で試してみていただきたい
先にも述べたように一般的なマルチは基本的にエフェクトの接続順が決まっているのだ
使用上、特に問題はないがマニアックな音色を作りたい時には制約に感じることもある
私が所有しているG2Nuもこのようなタイプなのだ
zoomの場合、空間系(コーラスやフランジャーなど)の中にディレイが入っている
これによりディレイ+ディレイという複合的な使い方も可能なのだ
しかしながらフェイザーとフランジャーを同時に使うことは出来ない
ローランドのGT-100やLine6Podも同様なのだ
「そんな変な使い方なんかしないよ・・」
という人は良いと思う
私の場合には色々な接続を試してみたくなってしまうのだ
zoomのG3とG5ではそれが可能なのだ

G3の場合、同時接続は3個という制限があるが組み合わせ自由というのは面白い発想だと思う
音源の紹介という事で『ダイナミックディレイ』というマニアックなディレイを2個同時に使用してみた

ディレイタイムやフィードバック量などを変えることで色々な効果が狙えると思う

ダイナミックディレイとは入力の感度をコントロールできるディレイなのだ
弦をミュートするとディレイも一瞬でミュートする事ができるのだ
その他にもディレイ音のピッチが段階的に変化するディレイも入っている
飛び道具的なエフェクトだが工夫しだいでは面白いフレーズになる予感がしている
スティーブヴァイ風の音を作るのも容易なのだ
今回は複合ディレイとワウを組み合わせてみた

あまりソロには向かない音だと思うが・・
無理やりに弾いてみたのだ
純粋に変わった音を聴いていただきたいのでギターだけで弾いてみたのだ
ちなみにまたまたyoutubeに動画をアップしてみたのだ(*^_^*)
上記と同じ設定のエフェクトなのだ
ワウを踏みながらプレイしているのだが・・
ビデオにギターを向けるあまり不自然な格好で演奏しているのだ
縦膝の状態でワウを踏んでいるのだが普通に演奏すると右手が隠れてしまうのだ
そんなわけで多少のミストーンはご了承いただきたい
アームもウネウネと動かしているのでその辺りも楽しんでいただきたいと思う
ほとんどチューニングが狂っていないのがお分かりいただけると思う
アームの調整については機会を見つけて再びご説明したいと考えている
『youtubeの動画』
余談だが・・
楽器店のお兄さんも私のアドバイスに従い調整したところ、
格段にチューニングの精度が向上したらしいのだ
知識ではプロのお兄さんに負けるが芸の細かさでは私に軍配が上がるようだ
「弦の巻き方でも違いが出るんですね~」
「ポールリードとか凄くイイ感じなんですよ」
音源だけでも十分に読者の皆さんに伝わっていると思うが・・
動画を観ながら聴いていただく事によって私の演奏のニュアンスがより一層ご理解いただけると思う
zoomG3と並行しながらBR-80も使っているのだ
小さいながらも音の良さを含め、頑張っていると思う
オールインワンというのが何より素晴らしい!

内蔵のギターエフェクトは良くも悪くも普通なのだ
音楽を作る上で必要とされるエフェクトはすべて入っている
音の良さもGT-10と同等のクオリティなのだ
練習用や簡易スケッチという使い方には十分過ぎるほどだと思える
最近はBR-80でも積極的に音作りしているのだ
zoomとの比較という意味で簡易曲を作ってみた
ロータリーという空間系のエフェクトを使っているのだ
オルガンの回転スピーカーをご存じだろうか?
あれに似た効果なのだ
まぁ、コーラスとフランジャーの中間という感じだが・・・
リバーブを抑え気味にしてスタジオ録音のような効果を狙ってみたのだ
先日、弦のコーティング剤を購入した

中身は一緒なのだがパッケージがスチール缶に変更になったのだ

乾き防止の効果を狙っているのだとお兄さんが言っていた
固形のワックスのような成分なのだ
ギター弾きの人(特にローズネック)にはお薦めしたい
死に弦のフィーリングを復活させることができるのだ
価格も1000円程度で数カ月使えるのだ
毎日、書斎の湿度をチェックしているのだ

湿度50%台で非常に安定している
季節を問わず、除湿剤もお薦めなのだ

カビや匂いの防止にもなるし、何よりギターに優しいのだ
一カ月くらいで指一本分くらいの水が溜まるのだ
湿度が高まる夏場に備えていただきたい
節電の夏場に向けて準備は万端なのだ
マルチエフェクター派だろうか?
それともアナログエフェクト派だろうか?
どちらにも一長一短があるので甲乙付け難いところだと思う
ちなみに私は完璧にマルチ派なのだ
面倒なセッティングも無しにすぐにギターを弾き始められるのは大きいと思える
しかも低予算でいろいろなエフェクターを楽しめるのも良いと思う
マルチエフェクターについて簡単に整理しておきたい
多くの機種ではエフェクトをカテゴリごとに分類して直列に並べたタイプが多いと思う
コンプ→ブースター→ノイズゲート→歪み→イコライザー→コーラス→ディレイ→リバーブ
こんな感じだと思う
メーカーごとに多少前後すると思うが・・
基本的な接続方法なのだ
アナログタイプのエフェクトをボード内に収める場合もこんな順番が多いように感じる
実際にマルチを購入する際に事前に知っておいた方が良いことが幾つかある
同時に幾つのエフェクトが接続できるのか?
自分が求めるタイプのエフェクトが入っているか?
最近の中堅以上のマルチでは一般的に100種類以上のエフェクトが入っているので問題ないと思う
一昔前まではメーカー間で内蔵エフェクトの数を競い合っていた
ライバルよりも一つでも多くのエフェクトが入っている事をアピールしていたのだ
最近ではエフェクトの数を広告などでアピールすることは少ない
むしろ、『音の良さ』やアンプモデリングのリアルさを前面に押し出しているように感じる
最新機種であるローランドのGT-100やzoomG5もリアルなアンプサウンドをアピールしているのだ
楽器店で両方を試奏させてもらったのだがどちらもかなりリアルなのだ
アンプをマイクで拾ったような音に聴こえるのだ
面白い事にロックの定番である『マーシャル』を選択した場合
微妙に味付けが異なるのだ
何処がどのように違うのか?を文章で表現するのは難しい
興味ある人や購入を考えている人はお近くの楽器店で試してみていただきたい
先にも述べたように一般的なマルチは基本的にエフェクトの接続順が決まっているのだ
使用上、特に問題はないがマニアックな音色を作りたい時には制約に感じることもある
私が所有しているG2Nuもこのようなタイプなのだ
zoomの場合、空間系(コーラスやフランジャーなど)の中にディレイが入っている
これによりディレイ+ディレイという複合的な使い方も可能なのだ
しかしながらフェイザーとフランジャーを同時に使うことは出来ない
ローランドのGT-100やLine6Podも同様なのだ
「そんな変な使い方なんかしないよ・・」
という人は良いと思う

私の場合には色々な接続を試してみたくなってしまうのだ
zoomのG3とG5ではそれが可能なのだ

G3の場合、同時接続は3個という制限があるが組み合わせ自由というのは面白い発想だと思う
音源の紹介という事で『ダイナミックディレイ』というマニアックなディレイを2個同時に使用してみた

ディレイタイムやフィードバック量などを変えることで色々な効果が狙えると思う

ダイナミックディレイとは入力の感度をコントロールできるディレイなのだ
弦をミュートするとディレイも一瞬でミュートする事ができるのだ
その他にもディレイ音のピッチが段階的に変化するディレイも入っている
飛び道具的なエフェクトだが工夫しだいでは面白いフレーズになる予感がしている
スティーブヴァイ風の音を作るのも容易なのだ

今回は複合ディレイとワウを組み合わせてみた

あまりソロには向かない音だと思うが・・
無理やりに弾いてみたのだ
純粋に変わった音を聴いていただきたいのでギターだけで弾いてみたのだ
ちなみにまたまたyoutubeに動画をアップしてみたのだ(*^_^*)
上記と同じ設定のエフェクトなのだ
ワウを踏みながらプレイしているのだが・・
ビデオにギターを向けるあまり不自然な格好で演奏しているのだ
縦膝の状態でワウを踏んでいるのだが普通に演奏すると右手が隠れてしまうのだ
そんなわけで多少のミストーンはご了承いただきたい
アームもウネウネと動かしているのでその辺りも楽しんでいただきたいと思う
ほとんどチューニングが狂っていないのがお分かりいただけると思う
アームの調整については機会を見つけて再びご説明したいと考えている
『youtubeの動画』
余談だが・・
楽器店のお兄さんも私のアドバイスに従い調整したところ、
格段にチューニングの精度が向上したらしいのだ
知識ではプロのお兄さんに負けるが芸の細かさでは私に軍配が上がるようだ

「弦の巻き方でも違いが出るんですね~」
「ポールリードとか凄くイイ感じなんですよ」
音源だけでも十分に読者の皆さんに伝わっていると思うが・・
動画を観ながら聴いていただく事によって私の演奏のニュアンスがより一層ご理解いただけると思う
zoomG3と並行しながらBR-80も使っているのだ
小さいながらも音の良さを含め、頑張っていると思う
オールインワンというのが何より素晴らしい!

内蔵のギターエフェクトは良くも悪くも普通なのだ
音楽を作る上で必要とされるエフェクトはすべて入っている
音の良さもGT-10と同等のクオリティなのだ
練習用や簡易スケッチという使い方には十分過ぎるほどだと思える
最近はBR-80でも積極的に音作りしているのだ
zoomとの比較という意味で簡易曲を作ってみた
ロータリーという空間系のエフェクトを使っているのだ
オルガンの回転スピーカーをご存じだろうか?
あれに似た効果なのだ
まぁ、コーラスとフランジャーの中間という感じだが・・・
リバーブを抑え気味にしてスタジオ録音のような効果を狙ってみたのだ
先日、弦のコーティング剤を購入した

中身は一緒なのだがパッケージがスチール缶に変更になったのだ

乾き防止の効果を狙っているのだとお兄さんが言っていた
固形のワックスのような成分なのだ
ギター弾きの人(特にローズネック)にはお薦めしたい
死に弦のフィーリングを復活させることができるのだ
価格も1000円程度で数カ月使えるのだ
毎日、書斎の湿度をチェックしているのだ

湿度50%台で非常に安定している
季節を問わず、除湿剤もお薦めなのだ

カビや匂いの防止にもなるし、何よりギターに優しいのだ

一カ月くらいで指一本分くらいの水が溜まるのだ
湿度が高まる夏場に備えていただきたい
節電の夏場に向けて準備は万端なのだ
