citron voice

詩人・そらしといろのブログ~お仕事のお知らせから二次創作&BL詩歌まで~

秋雨恋し疎し

2007-11-11 21:52:51 | 日記
金曜日の夜、サークル関連の飲み会で初めて、歌舞伎町なる眠らない町へ繰り出しました。
飲み会自体は二度目の参加で、以前とは違って他大学の同学年と話が出来ました。
2人の1年生とアドレスを交換して、翌日である昨日の土曜日に“お疲れ様でした”というメールを送ってみたところ。
返信には人柄が出るものだと、文章にはその人が表れるのだと改めて思いました。

さてその帰り道、雨がしとしと降っておりまして。
4年生のベースの先輩が傘を持っておらず、しかし私はちゃっかり持っていたわけです。
つまり、憧れの先輩と一つ屋根の下、もとい傘の下、駅まで夜のお散歩をしました。この時ばかりは雨に感謝です。
何なんでしょう先輩という存在は…隣にいるだけですごく安心します。それは学年を問わず、自分よりもより多く何かを知っている、心得ている部分があるからのように思うのですが、不思議な感じです。
だから、その安心を失うのがひたすらに怖くてたまりません。
どのような時でも、先輩が隣にいればどうにかなりそうだとプラスの方向へ考えられます。逆をつけば一人だと一歩踏み出すことすら躊躇してしまいます。

そんな今日は久方ぶりのアルバイトでした。
小学生時代の友達と同じアルバイトをしているので、たまに現場で会うのですが、今日も運良く現場が彼女と重なりました。
いつでもお洒落で素敵な子です。見習わなければなりません、色々と。
ところが運の良さはそこまでで、天気が非常に不安定で雨が振ったり止んだりでした。
一時、ザーッと振り出すと一気に気温が下がって、本当に寒かったです。指がかじかんで、足のつま先が冷え切ってしましました。
外での仕事が多く、夏も冬も雨が降られると寒くてしょうがないですが、こればかりはお客様も関係者もバイトも全員同じように雨に降られているので。
来週のバイトでは澄んだ秋空の下を希望します。。。