いよいよ、明日は2008年最後の日。その前日である今日、どうにか年賀状を書いて投函してきました。もっと計画的にやっておけば良かったと、後悔しなくなる日はくるのでしょうか。
年賀状が片付いたあとは、汚部屋の片付けを…恥ずかしい話、1年ぶりに床面積が少し広がりました。
元々片付けが苦手で、机上は常にファイルの山、床は常にモノの山。ちょっと信じられないかもしれませんが、自分としては全て必要だからココにある、と思っているため、一体何をどう片付ければ良いのか分からないのです。
まぁ、あぁでもない、こうでもないと必要であったモノ達を選別し、結果的に本棚のキャパシティを広げ、床面積もあるべき広さを取り戻しつつあります。
と、本棚をがさごそしていましたら、見慣れない雑誌が出てきました。
『文藝』…タイトルこそ耳馴染みがありますが、見た目は“いつの時代の?”と思わずにはいられないほどです。
ぱらぱらめくってみますと、谷崎潤一郎、小島信夫、正宗白鳥と言った、名作を生み出した作家の作品ばかりが掲載されています。
発行年月日を探したら、昭和31年12月20日、とありました。実に52年前の今頃、発売された雑誌です。
どうやら持ち主は亡くなった祖父だったようで、引越しの時に私の元へ紛れて届いたようです。
ところどころ破れていますが、読むには耐えられます。文学史に出てきた名前を見つけ、ちょっと気になっていたり。思わぬ発掘作業になりました。
発掘といえば、逆に未発掘のものがあるのか、ないのか…買ったと思っていた本が見つからない場合、やっぱり買っていないんでしょうか。本棚をひっくり返す勢いで出し入れしても、見当たらず。
古本屋で長野作品を収集したいです。ハード、文庫本問わず、とりあえず手元に置いておきたい衝動にかられています。。。
年賀状が片付いたあとは、汚部屋の片付けを…恥ずかしい話、1年ぶりに床面積が少し広がりました。
元々片付けが苦手で、机上は常にファイルの山、床は常にモノの山。ちょっと信じられないかもしれませんが、自分としては全て必要だからココにある、と思っているため、一体何をどう片付ければ良いのか分からないのです。
まぁ、あぁでもない、こうでもないと必要であったモノ達を選別し、結果的に本棚のキャパシティを広げ、床面積もあるべき広さを取り戻しつつあります。
と、本棚をがさごそしていましたら、見慣れない雑誌が出てきました。
『文藝』…タイトルこそ耳馴染みがありますが、見た目は“いつの時代の?”と思わずにはいられないほどです。
ぱらぱらめくってみますと、谷崎潤一郎、小島信夫、正宗白鳥と言った、名作を生み出した作家の作品ばかりが掲載されています。
発行年月日を探したら、昭和31年12月20日、とありました。実に52年前の今頃、発売された雑誌です。
どうやら持ち主は亡くなった祖父だったようで、引越しの時に私の元へ紛れて届いたようです。
ところどころ破れていますが、読むには耐えられます。文学史に出てきた名前を見つけ、ちょっと気になっていたり。思わぬ発掘作業になりました。
発掘といえば、逆に未発掘のものがあるのか、ないのか…買ったと思っていた本が見つからない場合、やっぱり買っていないんでしょうか。本棚をひっくり返す勢いで出し入れしても、見当たらず。
古本屋で長野作品を収集したいです。ハード、文庫本問わず、とりあえず手元に置いておきたい衝動にかられています。。。