スタートラインを駆け出して

お久しぶりです。長らく更新出来ず、放置状態ですいません。
夏休み中は、あまり作品が書けず、代わりに長野作品や他のファンタジー、幻想小説などを読んで過ごしました。そして、部活三昧の日々でした。

7月下旬から、書き溜めた作品を雑誌『現代詩手帖』の新人作品投稿欄に投稿を始めています。
毎月20日〆切で、8/20、9/20〆切の分は投稿済み、現在は10/20〆切の作品をどうしようか考えています。

そして、8/20〆切の作品がどうなったか、9/28発売の『現代詩手帖/10月号』を手に取ってみたところ、掲載されていました。
作品タイトルは『凪――遠い岸の陽炎』、投稿ネームは“そらし といろ”となっています。興味のある方はパラッとめくってみて下さい。

まさか初投稿作品が掲載されるとは思っていなかったです。でも掲載されたことによって、新人としてのスタートラインに立たせてもらえた気がします。スタートを切ったあとは、果てのないゴールまで地道に進むしかありません。
とにかく、一つでも良い作品(自分にとっても、誰かにとっても)を作れるよう、描きたい風景を、イメージを収穫して美味しく料理出来たらなぁと。
まぁ、実際は、全く料理出来ませんが……。

既に大学3年生の折り返し地点、就活という二文字が耳に痛いです、とても。。。