おそらく、7月28日に発売される『現代詩手帖8月号』へ、
和合亮一さんのエッセイ集『心に湯気をたてて』の書評を書かせていただきました。
初めて書評というものを書きましたが、これは、読書感想文と似ているようで違うものだと感じました。
この本を読んで私がどう感じたか、という情報はもちろんですが、
この本を多くの人に読んでもらいたい、そう感じてもらえるような文章を、限られた字数の中へ入れてゆく。
手書きの断片的なメモを並べながら、パソコンに打ち込んでいって、やっと書評らしき文章となりました。
書いてみると、わりと、こういう文章を書くのは好きかもしれない、と思いました。
書評は本の著者と読者を結びつける、懸け橋なんだなぁと実感しています。
webサイト詩客へ、自由詩「サマー・ハウス」を寄稿いたしました。
詩客へは、何度か自由詩を寄稿させていただいています。
過去の作品も遡れば出てくると思いますが、その頃の作品とは雰囲気が変わったんじゃないかなぁと……。
ここ半年くらいで、詩を書くときの心構えというか、気持ちの持ち方というか、そういうものも変わってきました。
投稿を始めた頃は、“自分が見た/見えたものを忠実に描写する”ことに一生懸命。
投稿中期頃は、“自分が今いる状況/場所”を書くことで確認していた。
詩集を出す頃に、“言葉を選んですっきりさせる”ことをようやく覚える。
そして今は、“自分が読んでみたい作品”を書こうと思える余裕のようなものが出てきました。
少し前までは、それこそ、行間に余裕を感じられない、ぎっちりと言葉が詰まった作品が多かった。
その行間に、今は風が通る隙間が出来てきたように、自分でも感じられる。
この感覚でしばらく、作品を書きためてみようと思っています。
これから詩客へ、自由詩をあと3回、定期的に掲載させていただく予定です。
年内は、10月に新作を掲載していただきます。
残りの2回は年が明けてからなので、気長にお待ちください。
そんな感じで、パソコンからblogの更新。
夏の甲子園へ向けての埼玉県大会も大詰めです。
母校は惜しくも敗退してしまいましたが、公立校が勝ち進んでいるので、頑張ってほしい!
なぜか、部活は公立校を応援したくなる。
いや、私立高の皆さんも一生懸命頑張っているのは同じなんだけれど、なんでかなぁ。
和合亮一さんのエッセイ集『心に湯気をたてて』の書評を書かせていただきました。
初めて書評というものを書きましたが、これは、読書感想文と似ているようで違うものだと感じました。
この本を読んで私がどう感じたか、という情報はもちろんですが、
この本を多くの人に読んでもらいたい、そう感じてもらえるような文章を、限られた字数の中へ入れてゆく。
手書きの断片的なメモを並べながら、パソコンに打ち込んでいって、やっと書評らしき文章となりました。
書いてみると、わりと、こういう文章を書くのは好きかもしれない、と思いました。
書評は本の著者と読者を結びつける、懸け橋なんだなぁと実感しています。
webサイト詩客へ、自由詩「サマー・ハウス」を寄稿いたしました。
詩客へは、何度か自由詩を寄稿させていただいています。
過去の作品も遡れば出てくると思いますが、その頃の作品とは雰囲気が変わったんじゃないかなぁと……。
ここ半年くらいで、詩を書くときの心構えというか、気持ちの持ち方というか、そういうものも変わってきました。
投稿を始めた頃は、“自分が見た/見えたものを忠実に描写する”ことに一生懸命。
投稿中期頃は、“自分が今いる状況/場所”を書くことで確認していた。
詩集を出す頃に、“言葉を選んですっきりさせる”ことをようやく覚える。
そして今は、“自分が読んでみたい作品”を書こうと思える余裕のようなものが出てきました。
少し前までは、それこそ、行間に余裕を感じられない、ぎっちりと言葉が詰まった作品が多かった。
その行間に、今は風が通る隙間が出来てきたように、自分でも感じられる。
この感覚でしばらく、作品を書きためてみようと思っています。
これから詩客へ、自由詩をあと3回、定期的に掲載させていただく予定です。
年内は、10月に新作を掲載していただきます。
残りの2回は年が明けてからなので、気長にお待ちください。
そんな感じで、パソコンからblogの更新。
夏の甲子園へ向けての埼玉県大会も大詰めです。
母校は惜しくも敗退してしまいましたが、公立校が勝ち進んでいるので、頑張ってほしい!
なぜか、部活は公立校を応援したくなる。
いや、私立高の皆さんも一生懸命頑張っているのは同じなんだけれど、なんでかなぁ。