柴田悦子画廊での展覧会、「言絵絵言Ⅱ~ことええこと~」展が、無事に9月29日(日)に終わりました。
ご来場いただきました皆さま、どうも有難うございました。
芳名帳を拝見したところ、かなりの数のお客様がご来場されており、一週間という短い展示期間のなか、たくさんの方々にご覧いただけて、とても嬉しかったです。
私は画家の本田和博さんと、詩と絵のコラボレーションをしました。
画家の絵画作品に直接、ペンで文字を書くという行為は、一文字も間違いが許されず、かなり緊張して取り組みました。
合計で4点の絵・詩を展示いたしました。
まずはこちらの作品。
「無言歌」
これはまず、本田さんが描かれた絵を送ってくださって、あとから私が詩を絵に書きこみました。
次に制作した絵はこちら。
「はばたきの日」
これは白い下地を本田さんに作っていただいて、私が先に詩を書き、そのあとに本田さんが絵を描かれました。
次の小さい作品は、対になっています。
「花宴(はなうたげ)」
上の絵は、ピンク色の下地を本田さんに作っていただき、私が先に詩を書き、そのあとに本田さんが絵を描かれて、下の絵はその順序の逆になります。
4点の制作はおよそ1年半ほど、かかったかと思います。
楽しく悩みながら詩を作り、書きました。
本田さんの絵があってこそ出てきた言葉もありました。
詩から絵を描く、絵から詩を書く、作者と作品同士の交流があっての面白い企画でした。
ご来場いただきました皆さま、どうも有難うございました。
芳名帳を拝見したところ、かなりの数のお客様がご来場されており、一週間という短い展示期間のなか、たくさんの方々にご覧いただけて、とても嬉しかったです。
私は画家の本田和博さんと、詩と絵のコラボレーションをしました。
画家の絵画作品に直接、ペンで文字を書くという行為は、一文字も間違いが許されず、かなり緊張して取り組みました。
合計で4点の絵・詩を展示いたしました。
まずはこちらの作品。
「無言歌」
これはまず、本田さんが描かれた絵を送ってくださって、あとから私が詩を絵に書きこみました。
次に制作した絵はこちら。
「はばたきの日」
これは白い下地を本田さんに作っていただいて、私が先に詩を書き、そのあとに本田さんが絵を描かれました。
次の小さい作品は、対になっています。
「花宴(はなうたげ)」
上の絵は、ピンク色の下地を本田さんに作っていただき、私が先に詩を書き、そのあとに本田さんが絵を描かれて、下の絵はその順序の逆になります。
4点の制作はおよそ1年半ほど、かかったかと思います。
楽しく悩みながら詩を作り、書きました。
本田さんの絵があってこそ出てきた言葉もありました。
詩から絵を描く、絵から詩を書く、作者と作品同士の交流があっての面白い企画でした。