先日、編物を始めたと書きました。例のマフラー、編み始めが非常に緩く不恰好だったので思い切って解いてみました。
改めて毛糸を丸めて編み直し始めると前よりも目が細かくなり、何とかマフラーと呼べるものになりそうです。
秋も深まり冬が迫っている今日この頃です、空気が乾燥しています。
おかげで手がガサガサしがちで、毛糸の細い繊維の部分にささくれなどが引っかかります。
細い繊維の一つ一つを見て、それから自分の着ている洋服を見ました。
考えてみればこの洋服も本は細い細い糸が、織られ編まれて布になるのだなと。
昔の人はこの作業をみんな手作業、手作りでやっていたのですね。
繊維を作り、糸を紡いで機を織り布とする。
そして、製糸や布を織る機械を作った人はすごいなと思います。
今までの手作業の仕事を機械化するということを思いつき、成功させる…
何気なく見ているだけでは布という認識でしかないのですが、布の大本は糸です。
実に細やかな布が、美しい布が世の中には沢山あります。
それらを当たり前のように感じていましたが、編物を通して色々見えてきました。
ぞんざいに扱いがちな制服やジャージも、私が着る期間は残りわずかです。
今気がつけたからには、卒業式の日も綺麗な制服であってほしいので、もう少し丁寧に扱うことを心がけます。
今更ながら、当たり前のことを当たり前と感じすぎていることに危機感、と言ったら語弊があるかもしれませんが、そんな事を感じました。
物を大切に扱う、丁寧に扱う。
使い捨てではなく、繰り返し使っていけるモノが後の文化に引き継がれていくのかもしれません。。。
改めて毛糸を丸めて編み直し始めると前よりも目が細かくなり、何とかマフラーと呼べるものになりそうです。
秋も深まり冬が迫っている今日この頃です、空気が乾燥しています。
おかげで手がガサガサしがちで、毛糸の細い繊維の部分にささくれなどが引っかかります。
細い繊維の一つ一つを見て、それから自分の着ている洋服を見ました。
考えてみればこの洋服も本は細い細い糸が、織られ編まれて布になるのだなと。
昔の人はこの作業をみんな手作業、手作りでやっていたのですね。
繊維を作り、糸を紡いで機を織り布とする。
そして、製糸や布を織る機械を作った人はすごいなと思います。
今までの手作業の仕事を機械化するということを思いつき、成功させる…
何気なく見ているだけでは布という認識でしかないのですが、布の大本は糸です。
実に細やかな布が、美しい布が世の中には沢山あります。
それらを当たり前のように感じていましたが、編物を通して色々見えてきました。
ぞんざいに扱いがちな制服やジャージも、私が着る期間は残りわずかです。
今気がつけたからには、卒業式の日も綺麗な制服であってほしいので、もう少し丁寧に扱うことを心がけます。
今更ながら、当たり前のことを当たり前と感じすぎていることに危機感、と言ったら語弊があるかもしれませんが、そんな事を感じました。
物を大切に扱う、丁寧に扱う。
使い捨てではなく、繰り返し使っていけるモノが後の文化に引き継がれていくのかもしれません。。。